トップ国際中南米幹線道路に20体の遺体-メキシコ

幹線道路に20体の遺体-メキシコ

【サンパウロ綾村悟】メキシコ北西部シナロア州の検察当局は6月30日、州都クリアカンの幹線道路上で、銃創がある20の遺体を発見したと発表した。遺体のうち4体は、頭部がない状態で橋の上に放置されていた。

現在、警察が捜査を進めているが、麻薬組織「シナロア・カルテル」内の派閥抗争が原因とみられている。同カルテルは、メキシコ最大級の犯罪組織。コカインやメタンフェタミンなど、麻薬の密売とマネーロンダリング(資金洗浄)を主な資金源とする。元最高幹部の「麻薬王」ことホアキン・グスマンは、2019年に米国の裁判所で終身刑を言い渡され、収監されている。

シナロア州はシナロア・カルテルの本拠地に当たり、州都クリアカンは同カルテルの活動が盛んな地域の一つ。

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