トップ国際中南米大統領選、左派・労働党が優位 ブラジル

大統領選、左派・労働党が優位 ブラジル

【サンパウロ綾村悟】ブラジルの世論調査会社クエスト社が11日に26年大統領選挙に関する世論調査を発表、現職のルラ大統領(左派・労働党)が優位に立っていることが分かった。ブラジルメディアが報じた。

最も不支持率が高かったのは、クーデター疑惑などで検察当局から立件されているボルソナロ前大統領(右派・自由党)の57%で、ルラ氏の45%を大きく上回る。ルラ大統領の後継と目されているハダド財務相に対する不支持率も52%と高い。

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