米・ブラジル両首脳が電話会談 アマゾン保護などを議論

【サンパウロ綾村悟】南米ブラジルのルラ大統領は16日、バイデン米大統領と電話会談を行い、気候変動対策や失業問題などについて意見交換した。X(旧ツイッター)への投稿で明らかにした。

会談の内容は米ホワイトハウスも確認。ルラ氏からブラジルで今月9日まで開催されていた「アマゾン協力条約機構(ACTO)」での協議内容について報告があったという。

電話会談では、アマゾン熱帯雨林の保全と同地域の持続可能な開発などを目的として設立された「アマゾン基金」に対して、米政府が5億㌦(約730億円)を支援することも確認された。

アマゾン熱帯雨林の保護問題は、11月からアラブ首長国連邦(UAE)で開催される国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)でも主要議題の一つに上がる予定。

また、両首脳は、失業問題の改善に向けて雇用創出で協力することにも合意したという。

spot_img
Google Translate »