トップ国際中南米7月の熱帯雨林破壊量が減少―アマゾン地域

7月の熱帯雨林破壊量が減少―アマゾン地域

【サンパウロ綾村悟】人工衛星を利用してアマゾン熱帯雨林を監視しているブラジル国立宇宙研究所(INPE)は3日、7月のアマゾン熱帯雨林の破壊面積が前年同月から66%減少、単月としては2017年以来最小になったと発表した。7月の森林破壊面積は約500平方㌔、東京23区の面積(619平方㌔)より若干少ない面積の森林が失われた。

1月から7月までの累計でも、前年同期を42・5%下回っている。今年1月に就任したルラ大統領は、アマゾン熱帯雨林保護を公約の一つとして掲げている。ルラ氏は、2030年までに森林破壊を実質的にゼロにすることを目指しており、監視作業や違法伐採の取り締まりを強化している

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