牛1000頭以上 寒波で死亡 ブラジル・パンタナル

【サンパウロ綾村悟】ブラジル中西部に記録的な寒波が襲来、17日までに低体温症などで放牧牛1017頭が死亡した。現地メディアが報じた。

亜熱帯に属する同地方では、放牧用の牛は「コブウシ」と呼ばれるインド原産の背中にコブがある牛が多数を占める。暑さには強いが、寒さへの耐性が低い。

死亡した牛の半数以上は、世界自然遺産のパンタナル湿地帯地域で飼われていたもの。同地域には森林などの障害物が少ないため、強い風を受けて体温が急激に下がったものとみられている。

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