前大統領、ワクチン接種改竄疑惑で聴取 ブラジル

【サンパウロ綾村悟】ブラジルのボルソナロ前大統領は16日、首都ブラジリアの連邦警察本部に出頭し、新型コロナウイルスのワクチン接種記録の改竄(かいざん)疑惑などに関する聴取に応じた。現地メディアによると、ボルソナロ氏は3時間半に及ぶ聴取を受けた。同氏には、新型コロナウイルスのワクチン接種記録を「非接種」から「接種済み」に改竄した疑いがかけられている。

ワクチン否定派で知られるボルソナロ氏は、新型コロナワクチンを接種していないことを公言しており、記録改竄への関与を否定している。また、今回の聴取では、同氏の支持者が1月8日に起こした連邦議会などへの襲撃事件に関する聞き取りなども行われたという。

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