タイ・カンボジア紛争から1年 したたかな両国の指導者、ナショナリズムの高揚図る
昨年起きたタイとカンボジアの武力衝突の山場から今月下旬で1年を迎える。隣国との国境紛争はナショナリズムを高揚させ、両国の政治状況を大きく変えた。タイは2月の総選挙で対カンボジア強硬派のアヌティン首相が足場を固め、カンボジアはフン・セン前首相の一族支配の引き締め強化を図る。ナショナリズムを積極的に政治変革のカードとして活用した、両国の政治家のしたたかさが浮き彫りになる。【...全文を読む】






