UPF代表団、ローマ法王と会談


7月1日、バチカンで会談するフランシスコ・ローマ法王(右)とUPFインターナショナルのトーマス・ウォルシュ議長(左から2人目)ら(UPF提供)

家庭の価値など意見交換

 世界各国で平和促進活動を展開する国連NGO「UPF」の代表団は1日、バチカンでフランシスコ・ローマ法王と会談した。

 UPFによると、両者はローマ法王の執務室で約30分会談し、平和や家庭の価値、宗教間対話などについて意見を交わした。

 代表団はトーマス・ウォルシュUPFインターナショナル議長やタジ・ハマド同副会長ら。ヒシャーム・バドル駐イタリア・エジプト大使も同席した。

 会談でローマ法王は、平和のために働くすべての人たちに謝意を表明。その上で、祈りと家庭の重要性について語った。

 UPF代表団は、現在取り組んでいる活動を説明し、「すべての人類の平和のために共通の懸念について協力、貢献していきたい」と伝えた。

 UPFは、2014年にローマ法王庁科学アカデミーが招集したシリア危機に関する特別協議など、これまでにバチカンが開いた行事などに参加してきた。

 UPFは「今回の重要な会談が、カトリック教会とUPFとの関係強化に役立つと信じている」としている。