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「未来担う青少年の教育を」韓鶴子UPF総裁がスピーチ


南アフリカで指導者会議

 アフリカの指導者や部族長などが集まり、平和について話し合う「アフリカサミット・指導者会議2019」(主催=UPF)が7日、南アフリカ・ヨハネスブルグのホテルで開かれ、韓鶴子UPF総裁がスピーチした。

「アフリカサミット・指導者会議」でスピーチする韓鶴子UPF総裁(小川裕介撮影)

 マリ共和国のディオンクンダ・トラオレ元大統領による紹介で登壇した韓総裁は、スピーチの中で「(アフリカが)一つの世界を持続的に続けていくことができるモデルになることを、皆さんは知らなければならない」と述べた上で、未来を担う青少年たちを教育する必要があると強調。「今日集まった各国の指導者の皆さんは、未来に責任を持つ立場に立たなければならない」と語った。

 同会議では「世界平和頂上連合アフリカ」の創設式も行われ、ナイジェリアのグットラック・ジョナサン元大統領が議長に就任した。

 ジョナサン元大統領は「政治指導者たちが権力を乱用しており、それがアフリカの不幸の原因になっている」と指摘した上で、「政治家たちは国民に侍らなければならない」と訴えた。さらに「私たち指導者は犠牲になってでも正しいグッドガバナンスが成り立つようにしなければならない。そうすることでアフリカ大陸は、より発展することができる」と強調した。