米カリフォルニア州で「祝福結婚式」-3000組が理想家庭誓う


6日、米カリフォルニア州ガーデナの「シティー・オブ・レフュージ教会」で行われた祝福結婚式で基調講演した韓鶴子総裁(左から3人目)と同教会のノエル・ジョーンズ牧師(小川裕介撮影)

6日、米カリフォルニア州ガーデナの「シティー・オブ・レフュージ教会」で行われた祝福結婚式で基調講演した韓鶴子総裁(左から3人目)と同教会のノエル・ジョーンズ牧師(小川裕介撮影)

 人種、国境、宗教の壁を超えた結婚を通して理想家庭を築き、平和世界の実現を目指す祝福結婚式「ピース・スターツ・ウィズ・ミー(平和は私から始まる)―ブレッシング・アメリカ」が6日、米カリフォルニア州ガーデナのメガチャーチ「シティー・オブ・レフュージ教会」で行われ、同教会の信徒を中心とした約3000組のカップルが参加した。

 式典では、主礼を務めた米聖職者指導者会議(ACLC)のルオン・ルース共同議長が「成婚問答」で、「永遠なる夫婦として神様のため、人類のために生き、真の父母になることを誓いますか」などと問い掛けると、会場の参加者たちは「アーメン」と大声で答えた。

 続いて、世界的宗教指導者、故文鮮明師の夫人で、祝福運動を推進する韓鶴子・世界平和統一家庭連合(FFWPU)総裁が基調講演し、「神様は米国のキリスト教文化を通して、世界を救おうとされた。そのため、200年の短い期間で米国を世界の民主主義の中心国家として祝福された」と強調。しかし、現在は米国や世界の指導者は自国の利益を中心とする行動をしていると指摘し、「一日も早くこの国が創造主、神様に侍る運動をしないといけない」と呼び掛けた。

 これに先立ち、シティー・オブ・レフュージ教会のノエル・ジョーンズ牧師が、韓総裁について「私たちを導いて下さる神様を伝えるために来て下さった」と紹介。「神様は私たち皆が兄弟姉妹として平和に暮らすことを願っている」と訴えた。

 また、FFWPUの金起勲世界副会長は「文総裁ご夫妻の教えは、神様の家庭の理想を基本にしている。家庭の崩壊が進む中で、神様の愛を中心とした結婚が世界を変える力となる」と述べた。

 式典には、グラミー賞受賞歴のあるゴスペル歌手のヒゼキヤ・ウォーカー牧師も参加。約500人の聖歌隊と共に迫力ある歌声を披露し、会場は熱気に包まれた。