韓鶴子UPF総裁講演「健全なアフリカの建設を」


セネガルで2018アフリカサミット

 国連NGOのUPFは1月18日から2日間、セネガルの首都ダカールの国際センターで「2018アフリカサミット」を開催した。「神アフリカ共生・共栄・共義と普遍的価値」をテーマに開かれた開幕式では、UPF創始者である韓鶴子総裁とセネガルのマッキー・サル大統領ら現職をはじめ前・元職の大統領・総理などアフリカの約60カ国から1200人の指導者が参加した。


セネガルの首都ダカールの国際センターで開催されたアフリカサミットで基調演説をする韓鶴子総裁=1月18日(セゲイルボ紙提供)

セネガルの首都ダカールの国際センターで開催されたアフリカサミットで基調演説をする韓鶴子総裁=1月18日(セゲイルボ紙提供)


 韓総裁は基調演説で「今日はアフリカが神様に侍る『神アフリカ』として世界の前に現れる歴史的で栄光の場所」だと述べ、「アフリカの苦痛の過去を清算して、天の摂理の中心に立って新しい歴史をスタートするアフリカ大陸にならなければならない」と強調。

 また、「セネガルは天の準備してきた場所である」とし、「セネガルを中心に神様が願われた健全なアフリカをつくろう」と訴えるとともに、「アフリカ最南端の喜望峰からアフリカ大陸を経てヨーロッパ、アジアを経由して韓国に通じる平和ハイウエーを建設しよう」と提案した。各国代表は何回も拍手で同意を表した。


1月18日、セネガルのマッキー・サル大統領(右)と握手する韓鶴子総裁(UPFモザンビーク提供

1月18日、セネガルのマッキー・サル大統領(右)と握手する韓鶴子総裁(UPFモザンビーク提供


 続いて登壇したセネガルのサル大統領は「韓鶴子総裁がアフリカまで来られ、数百年の間苦痛と困難を味わってきたアフリカ大陸に希望のみ言をくださった。今、アフリカは未来の大陸であり、その未来がまさしく今日から始まる」と意義付けた。

 初日は、リトルエンジェルスの文化公演が行われ参加者の感動を呼んだ。最終日は、アフリカ大陸議員連合(IAPP)、アフリカ大陸宗教人連合(IAPD)、アフリカ大陸世界平和族長連合(ICAPP)の創立式などが行われた。

 また、韓総裁は宗教指導者らとともにダカールに近いゴレ島で奴隷貿易の犠牲者を慰霊、ボートを寄贈した。ゴレ島は15~19世紀にアフリカ沿岸で最も規模が大きい奴隷貿易の中心地で、ポルトガル、オランダ、英国、フランスが入れ替わり支配してきた場所。

 最後に、参加者たちは平和決議と建議事項を盛り込んだ『ダカール平和宣言』を発表した。
(韓国紙セゲイルボから)