6000組が韓国で「祝福結婚式」


「孝情文化祝祭」で億万歳をする新郎新婦たち=7日午後、韓国京畿道の清心平和ワールドセンター

理想家庭の実現誓う

 【加平(韓国京畿道)世界サミット取材班】「神のもとの一つの家族」を理念とし、人種や宗教、国境などの壁を超えた結婚を通じ世界平和実現を目指す式典「2020天地人真の父母孝情天宙祝福式」が7日、韓国京畿道加平郡の清心平和ワールドセンターで挙行され、64カ国から6000組(主催者発表)の新郎新婦が参加した。式典の様子はインターネット放送などを通じて世界194カ国に中継された。
 祝福式は故文鮮明師の夫人、韓鶴子UPF総裁が主礼を務めた。理想家庭を築くことを誓う「聖婚問答」では、韓総裁が「天の父母様の創造理想を完成する善男善女として、永遠なる夫婦の因縁を結び、天地人真の父母が立てられた伝統を受け継ぎ、天一国が目指す理想家庭を完成することを約束しますか」と問い掛けると、会場の新郎新婦たちは「イェー(はい)」と大きな声で答えた。その後、新郎新婦は指輪を交換。韓総裁が「天の父母様と真の父母の恩恵によって聖婚が成立した」と宣布した。また、祝福式に参加した韓総裁の孫の文信出さんが韓総裁に花束を贈呈した。

 祝辞を述べたダン・バートン元米下院議員は「新郎新婦は自分を愛するように互いに相手を愛してほしい」と呼び掛けた。

 これに先立ち、文鮮明師と韓鶴子総裁の成婚60周年を記念する行事「天地人真の父母聖婚60周年記念式」が行われ、会場に集った約3万人が祝った。

 一連の式典の最後には「孝情文和祝祭」が開かれ、英国人オペラ歌手のポール・ポッツさんが祝歌を披露し、会場を盛り上げた。