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家庭教育の専門家が一堂に会して熱い討議


家庭教育の専門家が一堂にに会して熱い討議

日本家庭教育学会のシンポジウム

 日本家庭教育学会は発足三十年余、家庭・家族、家庭教育のあり方を理論と実践の両面から、研究し討議を重ねてきた。毎年、夏の大会では、大学の研究者のほか、ボランティアや家庭教育師らが参加し、実践的な研究報告が行われる。

 今年は、東京都文京区の貞静学園短期大学を会場に12の研究発表が行われた。その一つ、公益法人スコーレ家庭教育振興協会のカウンセラー中西祐子さんの発表会では、共働き世帯が増え、幼児期に母親が十分な愛情を注げず心の栄養不足になっている事例や父親母親の役割が不明瞭で機能不全の家庭の事例など、家庭教育の空洞化が子供の育ちを損ねている核家族の実情が報告された。


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