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児童が手作り、カルタで古里の記憶つなぐ


児童が手作り、カルタで古里の記憶つなぐ

福島県浪江町で、仮設暮らしの避難者を笑顔に

 福島第一原発事故で、二本松市に仮校舎を置く福島県双葉郡浪江町の浪江小と津島小の児童が昨年12月、古里の記憶をつないでいこうと「なみえっ子カルタ」を作った。浪江小が平成24年度から取り組む「ふるさとなみえ科」の授業のまとめとして完成させたもので、仮設住宅暮らしの避難者らを元気づけている。(市原幸彦)

 「安波祭(あんばまつり)心が集まるたるみこし」「くじ引きで毎年当てた十日市」「三匹獅子津島にひびく太鼓の音」など、カルタは町の伝統文化や自然を題材にした。絵や文章は教師や絵本作家の指導を受けながら、子供たち自らが描き、書いた。


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