世界日報 Web版

Date archive for 9月, 2020

キャンセル文化 異論封じる風潮が蔓延

決戦まで2カ月―米大統領選の焦点(3)  「私は自分の身に起きた事に名前があることを知った。それは『キャンセルされた』というものだ」  先月下旬の米共和党全国大会で、18歳のニック・サンドマンさんは、昨年1月、首都ワシン…

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伝統行事が中止、コロナ禍で一変した沖縄の旧盆

伝統行事が中止、コロナ禍で一変した沖縄の旧盆

 沖縄県内で感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響で、8月31日から9月2日までの旧盆はこれまでと大きく変わった。親戚一同が集まらず、風物詩のエイサー演舞はほとんど中止となった。コロナと共存する「ウィズコロナ」時代の伝統…

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話題で沸騰、台風の強さはスーパーが指標

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  大型で非常に強い台風9号が沖縄を襲った8月31日から9月1日にかけて、ツイッターなどのSNSでは、「ユニオン」の話題で沸騰した。  「フレッシュプラザ ユニオン」(本社・宜野湾市)…

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バージニアの民主党員が成功したら、州民を守る人はいなくなる If Virginia Democrats are successful, there won’t be anyone left to protect and serve

 バージニア州の法執行に従事する男女へ:今週は、私たちの気持ちは、あなた方と共にある。  州の民主党員が、とりわけ、警察官への暴行に対する強制的最低補償範囲(訳注:自動車保険などで入っておかなければならない法律で定められ…

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安倍晋三首相の辞任表明を受けて行われる…

 安倍晋三首相の辞任表明を受けて行われる自民党総裁選の立会演説会が開かれた。菅義偉官房長官が優勢の中、やや盛り上がりに欠ける選挙だが、内外の難問が山積する中、後継総裁に託される任務は実に重い。  石破茂元幹事長は「成し遂…

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「ポスト安倍」期待よりも憂慮 韓国

菅氏優位で「強硬続く」 歴史認識で“品定め”  安倍晋三首相が辞意を表明して以降、韓国では「ポスト安倍」の行方に関心が集まっている。「右傾化を主導した」と見なしてきた安倍首相の辞任自体が日韓関係改善の契機になると期待する…

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国民総参加で海の生態系管理を

一般社団法人生態系総合研究所代表理事 小松 正之 水産資源は「共有の財産」 民間シンクタンク設立を提言  一般財団法人鹿島平和研究所(会長・平泉信之鹿島建設取締役)の海洋生態系研究会(主査・小松正之=筆者)は7月、「水産…

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「動き」取り入れ深い学びにつながる道徳授業

「動き」取り入れ深い学びにつながる道徳授業

磯部一雄教諭主催、現役教師らが札幌で「新たな道徳」研修会  平成30年度から始まり、令和2年から本格始動した公立小中学校での道徳の教科化。生徒個々人に対して数値的な評価は行わないものの、担任教諭は児童生徒の道徳性の成長を…

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社会的距離を取る難しさー韓国から

地球だより  ソウル中心部で行われた集会をきっかけに再び拡大してしまった新型コロナウイルスの感染。首都圏では感染防止に向け社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を置く勧告段階が「2・5」に引き上げられた。と言っても厳密に…

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コンビニ調査 ビジネスモデルの見直しを

 公正取引委員会がコンビニエンスストア業界の実態調査結果を公表した。24時間営業について、加盟店オーナーの3分の2が見直したいと回答する一方、コンビニ本部が「交渉に応じていない」ケースもあり、独占禁止法に違反する可能性が…

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対中国政策 強硬策競い合うトランプ、バイデン両氏

決戦まで2カ月―米大統領選の焦点(2)  対中政策をめぐってトランプ米大統領が次々と強硬策を打ち出す中、民主党候補のバイデン前副大統領も張り合うように対中批判のトーンを高めている。  「トランプ氏はダライ・ラマ法王と会っ…

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安倍首相に受け継がれた政治の信念「結果責任」

 筆者が小中学生だった頃、首相といえばほとんどの期間、佐藤栄作首相だった。安倍晋三首相の大叔父だ。当時も多くの政治案件があって与野党が激しく対立したのだろうが、特に小学時代は全く関心外。高学年の時に大学紛争の嵐が全国で吹…

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安倍政権の路線を全て否定し読者に騙し絵の罠を仕掛け続けた朝日

◆連日社説で悪口雑言  「ルビンの壺(つぼ)」という絵がある。黒地の画面に白地で大型の壺(盃(さかずき))が描かれているが、黒地を図柄で見れば、壺ではなく向き合った2人の顔に見える。「若い女性と老婆」という絵は、若い女性…

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おそらく朝日としては2匹目の<柳の下の…

朝日新聞の世論調査で高評価を得た安倍政権  おそらく朝日としては2匹目の<柳の下のドジョウ>を狙うつもりが、大きく当てが外れたのだろう。腰を抜かすほどの結果が4日付掲載の世論調査である。今回同様、第1次政権時に安倍晋三首…

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米コラムニスト ジョージ・ウィル

中国攻勢で迫る台湾危機

米コラムニスト ジョージ・ウィル 「あいまい戦略」放棄を バイデン氏に重大試練  「バイデン政権」の最初の重大な試練が、騒々しい全体主義の靴音を響かせながら近づいている。2021年、台湾が、キューバ・ミサイル危機の196…

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安倍長期政権と日本経済

鈴木政経フォーラム代表 経済学博士 鈴木 淑夫 低成長の真因は供給側に 新規企業の市場参入促進を  安倍晋三首相が憲政史上最長の連続在職日数という記録を残して退任する。ここで大切なことは、「何日間在職したかではなく、何を…

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チェコ議長訪台 民主主義の連帯を評価したい

 東欧チェコのビストルチル上院議長が台湾を訪問し、蔡英文総統と会談した。  チェコで大統領に次ぐ地位にある上院議長が、外交関係のない台湾を公式訪問するのは初めてだ。自由と民主主義に基づくチェコと台湾の連帯が表明されたこと…

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長射程ミサイル、22年取得 防衛省、ステルス機F35に搭載

離島防衛「敵基地攻撃」利用も  離島防衛などで敵の脅威圏外からの対処を可能にする「スタンド・オフ・ミサイル」と位置付ける射程約500㌔のミサイルを、防衛省が2022年3月までに取得することが分かった。中期防衛力整備計画(…

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米大統領選の焦点 極左が暴動・略奪を扇動

決戦まで2カ月―米大統領選の焦点(1) 揺らぐ秩序に強まる懸念  11月3日に行われる米大統領選まで2カ月を切った。勝敗を左右する選挙戦の「焦点」を追った。(編集委員・早川俊行)  他人の物を盗んではいけない。小学生でも…

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ゲイ提供精子の“自力授精”を告白させたNHK「カラフルファミリー」

◆人の命は授かりもの  「いのちを“つくって”もいいですか?」――。こんなタイトルの本がNHK出版から出ている。その中で、著者の宗教学者、島薗進は「『人のいのち』というものを考えるとき、そこには論理的に示しうる社会倫理と…

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安倍政権は「全世代型社会保障」の内容に…

 安倍政権は「全世代型社会保障」の内容に目鼻が付いたところで退陣。社会保障制度の大きな改革は先送りされ、引き継ぐ次期首相の実行力が問われる。  2022年からは、1947~49年生まれで戦後の高度経済成長の牽引(けんいん…

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ロシアのワクチン開発の歴史

日本対外文化協会理事 中澤 孝之 18世紀に天然痘予防接種 ポリオから日本の子供を救う  ロシアの新型コロナウイルス対策本部によれば、9月2日の新規感染者は4952人で、累計100万5000人と、100万人の大台を突破し…

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内モンゴル 中国の文化抹殺を許すな

 中国政府が、内モンゴル自治区のモンゴル語中心の教育を中国語中心に切り替える通達を出し、これに対するモンゴル民族の抗議行動が続いている。民族のアイデンティティーのよりどころである言語を奪い、民族文化の抹殺を図る中国当局の…

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