世界日報 Web版

Date archive for 7月, 2020

元警視庁通訳捜査官 坂東忠信氏

『武漢ウイルス』と中国共産党立党100年に迫る危機

世日クラブ講演要旨 コウモリからウイルス兵器研究 元警視庁通訳捜査官 坂東忠信氏  元警視庁通訳捜査官の坂東忠信氏は、先月27日、世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良(ゆずる)・近藤プランニングス代表取締役)…

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中国軍 台湾対岸で無人機強化

米シンクタンク 武力攻撃に懸念  中国陸軍は、台湾海峡対岸で多数の無人機の配備を進めており、将来、台湾に対し何らかの武力攻撃が行われるのではないかと懸念が高まっている。米シンクタンク「プロジェクト2049研究所」が最新の…

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6月日銀短観 苦境の長期化回避に全力を

 予想通りの深刻な数字だ。6月の日銀短観(全国企業短期経済観測調査)は、ほぼ全業種で景況感が落ち込み、新型コロナウイルス禍の企業に与えた打撃の大きさを浮き彫りにした。  経済活動は再開したが、感染第2波への懸念は強く、本…

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伊藤整著『若い詩人の肖像』(1956年)は…

 伊藤整著『若い詩人の肖像』(1956年)は自伝的小説だが、その中に「京都という町が明治までの日本の全歴史を負うように自分の前に意味ありげにたっていることと、自分がみすぼらしい一中学教員として、その前で口をあいて見ている…

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老兵 金寛鎮

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  節斎・金宗瑞(節斎は号)は文臣だったが、彼の生涯は武臣としていっそう光を放っている。朝鮮王室には“祖宗の地”だった咸鏡道に六鎮(北方の女真族に備え豆満江下流南岸に設置した六つの国防…

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ボルトン前米大統領補佐官2月17日ノースカロライナ州ダーラム(AFP時)

鄭義溶と徐薫と“愛国者”ボルトン

韓国紙セゲイルボ 回顧録で明らかになる参謀不在  米大統領府安全保障補佐官だったジョン・ボルトンの「回顧録」には米国と日本、韓国が北朝鮮問題についてそれぞれ願う議題を設定して目標達成のために奮闘した熾烈(しれつ)な角逐戦…

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世代で評価分かれるパスタ-トルコから

地球だより  わが家で餅を好むのは、家内と私ぐらいで子供たちはそれほどでもない。  古い世代は昔、おやつ代わりに食べていた餅だから、胃袋だけでなく心も満足するものだが、新世代の人々は洋菓子も和菓子もいろいろあるうちの一つ…

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韓国語は手ごわい!-韓国から

地球だより  近年、留学や駐在、現地の人との結婚でこちらに住む日本人は随分増えたが、外国暮らしでまずぶつかるのが言葉の壁だ。幸い日本人にとって韓国語は割合習得しやすい。語順が日本語と同じで、ハングル文字も漢字に置き換えら…

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元統幕議長 杉山 蕃氏

新型コロナ対策への取り組み

元統幕議長 杉山 蕃 月別の回復計画立案せよ 示すべき国挙げての努力目標  新型コロナ感染症に対応している医療関係者への感謝の気持ちを表明し、さらなる努力を激励するため、航空自衛隊ブルーインパルスが白煙を引いて東京上空を…

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美化される移民救済制度

米国 1割に犯罪歴  「これほど多くのことが書かれているのに、その実像はよく知られていない」と語るのは、米シンクタンク「移民研究センター」のジェシカ・ボーガン政策研究部長。幼少期に親に連れられて不法入国した若者の強制送還…

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ヨルダン川西岸のエリコ近くで6月27日、イスラエルによるヨルダン川西岸の一部併合計画に反対するデモを行うパレスチナ人とイスラエル人(UPI)

イスラエルの西岸併合計画 ハマス「実行なら宣戦布告」

 5月に発足したイスラエル政権による、ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地とヨルダン渓谷を併合する計画をめぐる問題で、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム根本主義組織ハマスやイスラム聖戦は併合に反発し、武力闘争も辞さない…

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中山泰秀(なかやま・やすひで)衆院議員 1970年、大阪市北区生まれ。成城大卒、早稲田大学大学院修了。2003年、衆院議員初当選。外務副大臣などを歴任。現在、自民党外交部会長。当選5回

中国「海警」の漁船追尾 中山泰秀衆院議員

インタビューfocus 自民党外交部会長 中山泰秀衆院議員  日本が新型コロナウイルス対処に追われる中、尖閣諸島周辺の接続水域における中国公船の航行が常態化している。5月8日には領海に侵入しわが国の漁船を追尾するなど、不…

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レジ袋有料化 プラごみ削減への第一歩に

 スーパーやコンビニなど全国の小売店でレジ袋の有料化がスタートした。環境に負荷を与えるプラスチックごみの削減は、地球的課題だ。具体的な効果は小さくとも、これを国民意識を高めるきっかけとし、さらに大きな削減への第一歩とした…

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米抗議デモの背後に極左組織

暴動に一変「プロが支援」  米ミネソタ州での黒人男性死亡事件を受けて、各地で激しい略奪や破壊行為が発生していることについて、正体不明の極左組織アンティファが背後で活動しているのではないかとの見方が出ている。  オレゴン州…

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「富岳」世界一でも日本のスパコンを使いこなす力の低下危惧する日経

◆霞んでしまった朗報  香港の「一国二制度」の死を意味する中国による香港国家安全維持法の施行。このたびの中国・インドの衝突。中国の南シナ海における乱暴狼藉(ろうぜき)によるベトナム、マレーシア、フィリピン、インドネシアと…

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国内の旅行が自由にできるようになって…

 国内の旅行が自由にできるようになって、しばらくぶりで東京の西の奥にある高尾山に登った。京王線の車中で終点が近づくと、乗客は減って登山者が目立つようになる。そっと彼らの装備を見た。  登山靴は革製ではなく布製で、シャツも…

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韓国大統領府で開かれた政府高官との会議で発言する文在寅大統領(奥)=6月29日(韓国大統領府提供・時事)

対韓輸出運用見直し1年、韓国 また反日モード

WTO提訴手続き再開 現金化や世界遺産でも攻勢  韓国が一昨年の元徴用工判決に対する「日本の経済報復」と位置付けた戦略物資の対韓輸出運用見直しから1日で1年になる。日韓両国とも新型コロナウイルス感染拡大への対応に忙殺され…

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「言動の自由根絶」仏紙非難

公約反故に憤り、住民受け入れへ-英国  中国の香港国家安全維持法制定に対し、フランスの高級日刊紙、ルモンドは「中国は香港人の愛国心の欠如を問題視」と題し「中国当局は香港の若者が体制に自由に異議を唱える言動を根絶するつもり…

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トランプ米大統領=6月26日、ワシントン(EPA時事)

米政権 香港への優遇見直し

防衛輸出制限 中国本土並みに  トランプ米政権は29日、中国が香港の統制を強化する「国家安全維持法」への対抗措置として、香港への優遇措置を一部停止すると発表した。香港への防衛機器の輸出を停止し、軍民両用技術の輸出を中国本…

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評論家 石平氏  1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。日本国籍取得。

墓穴を掘った習近平政権

評論家 石平氏  習近平政権は愚行を犯した。誰から見ても一番、損するのは中国自身だ。その意味では中国は墓穴を掘ったことになる。  これから外国資本の逃避が始まり、資金調達の国際金融センターを失うことになる。  中国は海南…

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香港国家安全法 危うい中国の統制強化

 中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の常務委員会が香港統制を強める「香港国家安全維持法」(国安法)を可決、成立させ、香港政府が施行した。  「一国二制度の堅持」や「高度自治方針」を謳(うた)っているが、国家分裂…

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石垣市議会、字名に「尖閣」明記を決定

石垣市議会、字名に「尖閣」明記を決定

 沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺が緊迫している。中国海警局「海警」は5月8日に領海内で日本の漁船を追尾するなど、中国の領海侵犯の動きはエスカレートしている。こうした中、石垣市議会は尖閣諸島の字名に「尖閣」の2文字を入れること…

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S・K・O・C株、モズク4株のブランド化に期待

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  沖縄を代表する海藻のモズクは今、旬を迎えている。フコイダンなど栄養素が豊富で、コシのある食感が特徴だ。沖縄県が全国シェア9割を占め、日常的に食べられている。  沖縄科学技術大学院大…

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