世界日報 Web版

Date archive for 7月, 2020

イベントの規制が緩和されたものの、まだ…

 イベントの規制が緩和されたものの、まだ劇場や映画館へ足を運ぶ気になれない。そんな中で飢えを癒やしてくれるのが、テレビの公演録画。歌舞伎座の2月公演「人情噺文七元結」の録画をNHKで観(み)たが、長兵衛役の尾上菊五郎のい…

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鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木淑夫氏

自律的景気後退とコロナ禍

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 19年初めから後退局面に コロナ重なりV字型回復困難  日本経済は、昨年10~12月期から本年4~6月期まで、3四半期連続のマイナス成長という厳しい落ち込みを経験した。しか…

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朴元淳ソウル市長=2月21日、ソウル(EPA時事)

「女性擁護の顔」セクハラか 現職ソウル市長自殺に衝撃

極端な選択、社会に悪影響 市葬に反対請願50万人超  元女性職員に対するセクハラ容疑で告訴されていた朴元淳ソウル市長が自殺し、韓国社会に衝撃が走っている。朴氏はいわゆる元従軍慰安婦をはじめ女性被害者の支援に積極的な韓国を…

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商業捕鯨再開1年 捕鯨文化の内外発信が必要だ

 商業捕鯨が再開されて1日で1年となった。当初懸念された国際社会の激しい反発はないものの、日本の捕鯨文化が国際的に認知され理解を得たわけではない。持続可能な商業捕鯨を軌道に乗せるために、内外への働き掛けを強める必要がある…

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元海上自衛隊海将 伊藤俊幸(いとう・としゆき)氏 1958年生まれ。防衛大卒、筑波大大学院修士課程修了。海上自衛隊で潜水艦乗りに。潜水艦はやしお艦長、在米防衛駐在官、第2潜水隊司令、第2術科学校長、統合幕僚学校長、呉地方総監などを歴任。元海将。現在、金沢工業大学虎ノ門大学院教授。

日米で「統合防空」進めよ ミサイル・尖閣防衛 元海将 伊藤俊幸氏

インタビューfocus<上> 【インタビューfocus<下>】海上保安庁を内閣直轄に ミサイル・尖閣防衛 元海将 伊藤俊幸氏 金沢工業大学虎ノ門大学院教授、元海将 伊藤俊幸氏  日本の防衛体制が重大な危機に直面している。…

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新しい道徳教育の授業現場の課題が討論される

新しい道徳教育の授業現場の課題が討論される

元北海道教育大学教職大学院教授 追分充氏が講演・模範授業  2018年度以降「特別の教科」に位置付けられた道徳は、新学習指導要領に基づいて昨年度から小学校で、今年から中学校において全面的に実施されている。背景には、依然と…

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自然の前には、まだまだ至らない人の知恵

 雨が降ります/雨が降る/遊びに行きたし/傘はなし/紅緒の木履(かっこ)も/緒が切れた  外で遊びたい盛りの小学校1、2年の頃に習った。北原白秋が大正7年、児童雑誌『赤い鳥』に発表した詩に作曲家の弘田龍太郎が曲を付けた童…

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「中国の軍拡反対」の“羊頭”を掲げながら「無防備」の“狗肉”を売る朝日

◆口先だけの中国批判  「羊頭(ようとう)を懸(かか)げて狗肉(くにく)を売る」。店先に良い品を見せておいて悪い品を売る、ごまかしの喩(たと)えだ。中国・後漢の光武帝(紀元1世紀)が下した詔(みことのり)の中に見える語で…

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中国・武漢コロナウイルス禍や令和2年7月…

 中国・武漢コロナウイルス禍や令和2年7月豪雨被害への対応に日本が追われる中、世界中が香港国家安全維持法施行を非難するのも構わず、中国の暴走が続いている。日本への直(じか)の問題は連日、沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入など…

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ロシア研究家 乾一宇

高レベル横ばいの ロシアコロナ禍

ロシア研究家 乾 一宇 検査体制拡充し死亡者減 医療貧弱な地方で感染者増加  新型コロナウイルスの感染は、世界中に拡大し、とどまるところをしらない状態にある。このウイルスをいかに制御し、その被害を最小限にするかの方策は、…

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WTOで日韓応酬 文政権は政治攻勢を止めよ

 日本が韓国に対して半導体材料など3品目の輸出管理で運用を厳格化させたことをめぐり、両国が世界貿易機関(WTO)を舞台に相手国批判の応酬を繰り広げている。  厳格化は不当だと主張する韓国・文在寅政権は日本側の主張に耳を傾…

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抗議デモを許容した政治家の信頼揺らぐ Politicians face credibility gap after going easy on protesters

 シアトル市当局は数百人のデモ隊がカル・アンダーソン公園を含むキャピトルヒルの6区画を3週間にわたって占領することを許した。だが、シェラ・サドブニクさんは依然、自分の子供を地元の公園に連れて行くことが許されていない。  …

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国家安全法の適用による「自由都市・香港」の“死”を悼むNW日本版

◆消失した「西側の夢」  ニューズウィーク日本版(7月14日号)が特集「香港の挽歌(ばんか)」を組んでいる。「挽歌」といえば、日本人にとってはチョウ・ユンファ主演の香港映画「男たちの挽歌」(原題名「英雄本色」1986年)…

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四十数年前、気流子の大学時代、ある文学者…

 四十数年前、気流子の大学時代、ある文学者の追悼式に出席したことがある。遺影の主は森有正だった。森は初代文相の森有礼(ありのり)の孫で、パリに在住して『遥かなノートル・ダム』などの緻密で哲学的なエッセーを記したことで知ら…

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感染者過去最多 メリハリ利いた対策が重要だ

 東京都での新型コロナウイルスの新たな感染者数が、昨日は243人となり2日連続で過去最多となった。無観客で行ってきたプロ野球やサッカーJリーグの試合も、人数を制限しながらではあるが観客の入場を始めた。社会経済活動を進めな…

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朝鮮戦争当時と酷似

70周年で教訓確認する保守  今年は1950年に勃発した朝鮮戦争から70周年。現下の安保状況が当時と酷似しているとの憂慮が示されている。保守野党・未来統合党と退役将校団体が共同で開いたセミナーで出てきたものだ。これを伝え…

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慰安婦支援運動の正体は「反日」

尹美香氏の夫・金三石氏、北朝鮮の指令と資金受け反米活動  元慰安婦の支援運動をめぐって韓国では支援団体の不透明な会計が問題となり、同団体を母体として出馬し国会議員になった元代表の尹美香(ユンミヒャン)氏(与党・共に民主党…

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感染症と性行動 リスク高めた解放運動

《 記 者 の 視 点 》  新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの書店は感染症関連コーナーを設けている。店頭に並んだ中の何冊かを読んで、エイズをはじめとした性感染症が伝染病の中で重大な位置を占めていることを改めて実…

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アフガン懸賞金、証拠はないがやっかい―中央軍司令官 General: Bounty story unproven but troubling

 中東とアフガニスタンでの軍事作戦を監督する大将は7日、ロシアが米国と同盟国の兵士を殺害した反政府勢力タリバンの戦士に「懸賞金」を支払っていたという米情報機関の情報について、懸念はしているが、これを裏付ける直接的な証拠は…

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今月3日から降り続く雨で九州や中部地方に…

 今月3日から降り続く雨で九州や中部地方に甚大な被害をもたらした豪雨は「令和2年7月豪雨」と命名された。豪雨被害は近年、毎年のように発生している。平成30年の西日本豪雨の記憶もまだ生々しい。  被害に遭った人たちや住民は…

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トランプ氏の「替え玉受験」主張-めいの暴露本

米報道官、「完全な偽り」と全面否定  トランプ米大統領のめいで臨床心理士のメアリー・トランプさんが来週出版する予定の「暴露本」が注目を集めている。米メディアによると、著書はトランプ氏が友人に金銭を払い替え玉受験したことに…

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スクール・トゥ・ワーク主催のイベントで話をする古屋さん

若者が輝ける社会 「早活人材」は日本の秘宝

知識や情報より行動力 小さな一歩の積み重ねを大切に 一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事 古屋 星斗氏に聞く  少子高齢化に伴う労働人口の減少に対し「一億総活躍社会」を掲げた日本政府は、これまで女性活躍、シニア世代…

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国外との往来が解禁-フィンランドから

地球だより  フィンランド政府は、欧州連合(EU)のうち新型コロナウイルス感染が抑えられている国との往来を13日から許可する。コロナ感染で閉じていた国境がようやく開かれつつある。しかし、西の隣国のスウェーデンや東のロシア…

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