世界日報 Web版

Date archive for 7月, 2020

北海道古民家再生協会理事長 江崎幹夫

「樋口季一郎記念館」開設―北海道古民家再生協会理事長 江崎 幹夫氏に聞く

インタビュー 北海道古民家再生協会理事長 江崎 幹夫  古民家という言葉が一般的になってきた今日、北海道古民家再生協会では今秋、1軒の古民家を活用し、「樋口季一郎記念館」を開設する。第2次世界大戦直前にナチスのユダヤ人迫…

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蛇の神様に祈るお祭り-ネパールから

地球だより  25日は、蛇の神様のお祭りである「ナーグパンチャミ」だった。ヒンズー教でナーガは蛇神を意味する言葉だ。ネパール全土で、この先1年の家内安全・無病息災を祈願した。今年、特にコロナ事態の早期収束を祈願したことは…

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28日、香港で、街頭に掲げられている「国家安全維持法」(国安法)のポスター(AFP時事)

香港立法会選、延期で与党惨敗回避か

「コロナ」理由 選挙に厳しい制約 民主派屈せず代理候補準備  香港で9月6日に投開票される立法会(議会=70議席)選挙に向け、31日には立候補が締め切られ、選挙管理委員会が民主派のどの候補を立候補資格剥奪するのか、基準や…

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李登輝氏を悼む

公義貫いた「哲人政治家」 平成国際大学教授 浅野 和生氏  李登輝氏は1988年1月、蒋経国総統の死去で台湾生まれの台湾人として初めて総統となり、国民党主席となったが、当時の国民党の支配者は、戦後、蒋介石とともに中国大陸…

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一極集中の是正 コロナ禍を転じて福となせ

 新型コロナウイルスの感染拡大で過密都市・東京の課題が浮き彫りとなり、テレワークの広がりもあって地方への移住の動きが起きている。政府は今こそ東京への一極集中の是正のため、首都機能移転を含む総合的な施策に取り組むべきだ。 …

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最近刊行されたノンフィクションの単行本を…

 最近刊行されたノンフィクションの単行本を読んだ。著者紹介が載っているのは普通のことだが、さまざまな文学賞の「最終候補」のデータがやたらとあって、最後に「××賞受賞」となっていた。  いくつもの候補を経てやっと最近受賞に…

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名寄市立大学教授 加藤 隆氏

視点を転換することの大切さ

名寄市立大学教授 加藤 隆 世界や社会の光景が一変 水平的見方から垂直的見方へ  自分の未熟談を晒(さら)すことになるが、私は以前に幼稚園と小学校の教師を数年ずつしていたことがある。幼稚園の新任の時、幼児たちの描いた絵を…

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世宗市の土地

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  23年前、当時の財政経済院(現企画財政部)の官僚たちがこう話していた。「(1997年末の)金融危機に見舞われたのは経済官庁を(京畿道)果川に移転したため」だと。なぜ、そんなことを言…

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白善燁氏(2010年3月、ソウル市内の事務所で上田勇実撮影)

誰が大韓民国の“救国の英雄”なのか

韓国紙セゲイルボ 文政権、白氏哀悼の声明なし  白善燁(ペクソニョプ)将軍は北朝鮮には不倶戴天の敵だったかもしれないが、韓国にとっては救国の英雄であることは明らかだ。ドイツの哲学者ヘーゲルが「従僕の目に英雄なし」と言った…

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多目的駐車場-イスラエルから

地球だより  先日、アパートの入り口に張り紙がしてあったが意味がよく分からず日付だけが読み取れた。以前も同じようなことがあり、知らずに過ごしていたら、実は駐車場をウエディング会場として使うというお知らせだった。他の住民は…

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24日、エルサレムの市場でマスクをして買い物をする市民(UPI)

コロナ感染第2波のイスラエル

首相辞任求め市民らデモ 権限強化の新法案に反発 専門家「解決策は完全封鎖」   新型コロナウイルス感染の第2波に見舞われているイスラエルでは、政府の対応に不満を募らせる市民らがネタニヤフ首相の辞任を要求し、連日の全国的な…

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オーストラリアのペイン外相(左)と面会したポンペオ米国務長官=27日、ワシントン(AFP時事)

対中包囲へ連携強化

米豪2プラス2 南シナ海主張を非難  米国とオーストラリアの外交・防衛担当閣僚協議(2プラス2)が28日、ワシントンの国務省で行われた。両国は、南シナ海における中国の領有権主張は「国際法の下、無効」だと非難。米国が民主主…

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ALS嘱託殺人 生命の尊厳踏みにじった医師

 難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の女性からの依頼で、薬物を投与して殺害したとして医師2人が嘱託殺人容疑で逮捕された。生命の尊厳を踏みにじった愚かな行為だと言わざるを得ない。 女性を薬物で死亡させる  2人の容疑者…

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中国に外交官削減要求へ

米高官「多くが情報機関員」  米政府は中国に対し、米国内の外交官の数を大幅に削減し、中国に駐在している米国人外交官と同じ水準にするよう命じる用意を進めている。国務省高官が明らかにした。両国で相次いで領事館が閉鎖されたこと…

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米中対立激化、「二股外交」否定し民主陣営の結束呼び掛けた産経と本紙

◆問題は中国の暴走に  <ボーッとしてるんじゃないよ!>  まさに、チコちゃんに一喝されそうな新事態である。  米国のポンペオ国務長官がカリフォルニア州で行った対中政策に関する演説は、歴代政権が続けてきた「関与政策」(中…

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昨年10月の台風19号で被災し、運休していた…

 昨年10月の台風19号で被災し、運休していた箱根登山鉄道が、約9カ月ぶりに運転を再開した。運休していたのは神奈川県箱根町の箱根湯本と強羅間約9㌔で、山の中を登っていく路線。  豪雨と土砂崩れで陸橋の橋脚が崩れるなど、2…

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北の「10月サプライズ」 専門家ら懸念

核実験の可能性も  北朝鮮は昨年、米国への「クリスマスプレゼント」を示唆、長距離ミサイルの試射や核実験を実施するのではないかとの臆測が流れたが、米安全保障専門家の間で今、プレゼントは11月の大統領選に影響を及ぼすことを狙…

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追尾の恐ろしさについて語る意見書提出者の又吉清義県議 28日沖縄県議会

「尖閣で漁船追尾やめよ」ー沖縄県議会

対中国で政府に意見書 沖縄県議会 全会一致で可決  沖縄県石垣市の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が日本の領海に侵入し、漁船に接近する動きを繰り返していることについて、沖縄県議会(赤嶺昇議長)は28日、「尖閣諸島周辺海域…

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北の核保有強調 いかなる正当化も許されない

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、朝鮮戦争(1950~53年)に参戦した退役軍人を招いた行事で演説し、核兵器保有の経緯と意義を強調して改めて自国の核保有を正当化した。  米国との非核化交渉を視野に入れた揺さぶりの一環と…

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新型コロナ感染拡大防止で世界が注目する台湾

新型コロナ感染拡大防止で世界が注目する台湾ー范振國処長に聞く

台北駐那覇経済文化代表処 范振國処長に聞く  中国武漢発の新型コロナウイルス感染が世界中で猛威を振るう中、台湾は感染拡大の防止で世界の注目を集めている。南シナ海に軍事拠点を構築する中国は香港でも国家安全維持法を成立させ、…

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「Go To トラベル」、旅行客で賑わう那覇空港

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  国による観光振興策「Go To トラベル」キャンペーンが始まった22日とその翌日にかけて、那覇空港には多くの家族連れをはじめとする観光客が到着した。国内便のフライトはほぼ感染拡大前…

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「ヴァケーション」「人形の家」などの…

 「ヴァケーション」「人形の家」などのヒット曲で知られる歌手の弘田三枝子さんが亡くなった。73歳だった。小学生の頃から米軍キャンプで歌い、今年でデビュー60周年を迎えていた。  〽V・A・C・A・T・I・O…

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アメリカン・エンタープライズ 研究所客員研究員 加瀬みき氏

米共和党内の大統領再選阻止運動

アメリカン・エンタープライズ研究所客員研究員 加瀬 みき トランプ氏糾弾のCM次々 「憲法への誓い破った」と批判  トランプ米大統領の新型コロナへの認識の甘さや対応の失敗、黒人差別に始まった差別抗議運動が広まる中での差別…

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