世界日報 Web版

Date archive for 10月, 2019

サウジ攻撃、イランが実行

反体制派組織が報告書公表  イラン反体制派組織「国民抵抗評議会(NCRI)」は米ワシントンで30日、サウジアラビアの石油施設への攻撃は、イラン政府指導者らの指示で、精鋭部隊「革命防衛隊」が同国内の基地から行ったとする報告…

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「少子化」一層強力な施策を 衛藤晟一 沖縄・北方、少子化担当相

新閣僚に聞く  衛藤晟一沖縄・北方、少子化担当相はこのほど、世界日報社を含む報道各社のインタビューに応じ、将来の沖縄のあるべき姿についてこれまで以上に地元に寄り添って考える姿勢を示した。1日から始まった幼児教育・保育の無…

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主体的学び、子供の資質・能力の見取りを

 2012年8月の中央教育審議会答申では、児童・生徒が能動的に学ぶことによって「認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る」として「アクティブ・ラーニング(AL)」という言葉が登場した。 …

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5年半ぶりの消費増税に景気から財政再建重視により傾斜の読売社説

◆慎重論は本紙だけ  1日、消費税率が10%に引き上げられた。5年半ぶりの増税である。今回は過去の増税で消費が予想以上に低迷したことから、景気の腰折れを防ぐために、ポイント還元制度などの景気対策や、飲食料品などの税率を据…

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「日本の国民はその文化・礼儀・作法・風俗…

 「日本の国民はその文化・礼儀・作法・風俗・習慣において、いうも恥ずかしいほど多くの点で我々スペイン人より遥(はる)かに優秀である」。1549年8月に来日したイエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルが書簡で本国に伝えた言葉…

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慰安婦、徴用工の像より 原爆の子の像を広げたい

 8月、ソウルの日本大使館前の「慰安婦少女像」を訪れ、奇妙な落ち着きを感じた。  訪韓する度に見てきたから、大使館風景の一部として眼(め)にとけ込んでしまったのか。  慰安婦像は、韓国内と米国、中国、ドイツなど8カ国・地…

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北朝鮮は核放棄せず ボルトン氏、解任後初の講演

 ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)は30日、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)で講演し、「現状では、北朝鮮が自発的に核兵器を放棄することは決してない」と指摘。北朝鮮の体制転換や軍事力行使などの選択肢…

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日・EUパートナーシップ署名に尽力 来月退任するユンケル欧州委員長

中国の「一帯一路」を警戒し、協力不可欠  11月に退任する欧州委員会のユンケル委員長は9月27日、ベルギー・ブリュッセルで開催された「欧州連結性フォーラム」に参加した安倍晋三首相とともに持続可能な途上国支援などに関する協…

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宜野湾市議会、定例会議で辺野古移設促進を可決

宜野湾市議会、定例会議で辺野古移設促進を可決

普天間返還日米合意から23年、初の「辺野古」盛り込み  宜野湾市議会(上地安之議長、定数26)は9月27日の9月定例会最終本会議で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設促進を求める意見書を賛成多数で可決した。同議会はこれま…

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弾劾を利用する政治は危険だ Perilous politics of impeachment

 水曜日に公表されたトランプ大統領のウクライナのウォロドミル・ゼレンスキー大統領との通話記録は、それが公表される前に湧き上がったヒステリー状態を完全には支持するものではない。軍事支援の見返りの話はなく、司法省は、通話の中…

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沖縄で盛り上がらないラグビーW杯

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  初めての日本開催となるラグビー・ワールドカップ(W杯)のリーグ戦の最中だが、どうも沖縄県内では盛り上がりに欠ける。  日本が逆転して快勝した開幕戦。そして、9月28日の優勝候補の一…

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日本を代表する建築家の安藤忠雄さん(78)…

 日本を代表する建築家の安藤忠雄さん(78)は建築について独学だった。その代わり「たくさんの本を読み、読書から多くのことを学んだ」という。一昨年、都内で「安藤忠雄展」が開かれ、初日に足を運んだ本人から聞いた。  また「若…

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離島防衛、中国の脅威に対し態勢強化を

 中国初の強襲揚陸艦が上海で進水式を行った。船体の大きさや性能は不明だが、米軍のワスプ級に匹敵する満載排水量約4万㌧で30機のヘリコプターを搭載可能な「075型」とみられる。来年にも就役するという。  就役すれば、沖縄県…

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ホロコースト生き残り最年長者 ファインゴールド氏106歳で死去

 マルコ・ファインゴールド氏が先月19日、肺炎で亡くなった。106歳だった。オーストリアでホロコースト(ユダヤ人大虐殺)生存者の中で最年長者だった。同氏は4カ所の強制収容所を生き延びたユダヤ人だ。彼は戦後、学校を訪問し、…

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物件不足で不動産価格上昇

地球だより  パリの不動産価格は、世界の大都市のロンドンやニューヨークに比べれば安い方だと言われてきた。ブレグジットでロンドンの不動産価格が多少下降している今、パリに目を付ける不動産投資家もいると言われるが、悩みは新築の…

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「いずも」改修に思うPARTⅡ

元統幕議長 杉山 蕃 強襲揚陸艦の強化不可避 オスプレイ艦載運用が課題に  各省庁の次年度概算予算要求がまとまり、懸案のヘリ搭載護衛艦(DDH)の改修に、取りあえず甲板の耐熱性向上費として31億円が計上された旨報道された…

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参議院議員会館で9月30日開催された「強制収容の 実態を語るウイグル人証言集会」(池永達夫撮影)

収容者から臓器移植の懸念 /日本ウイグル協会

日本ウイグル協会が証言集会  100万人とも300万人ともいわれる中国による21世紀最悪の強制収容の実態を語るウイグル人証言集会(主催=日本ウイグル協会)が30日、参議院議員会館で行われ、在日ウイグル人や地域研究者など約…

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「日本の子どもの眠りがあぶない!」

千葉県柏市で「『すいみんの日』市民公開講座」を開催  9月3日の「すいみんの日」にちなんで「日本の子どもの眠りがあぶない!」と題した市民公開講座が江戸川大学と柏市の共催で千葉県柏市のアミュゼ柏で開かれた。睡眠不足による子…

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米国出身の学生が高校生に夢と希望を与える

米国出身の学生が高校生に夢と希望を与える

夏休み中OISTで「サイエンス・メンター・プログラム」  沖縄県内高校生のための「沖縄サイエンス・メンター・プログラム」がこのほど、沖縄県恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)で行われた。学生や研究者によるアドバイス…

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『反日種族主義』執筆と波紋 「李承晩学堂」理事 朱益鐘氏

インタビューfocus  日韓関係の悪化が続く中、韓国の過度な反日路線の問題点を指摘し韓国で10万部のベストセラーとなった『反日種族主義』が話題を呼んでいる。著者の一人で私塾「李承晩学堂」の理事を務める朱益鐘氏に執筆経緯…

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スーパー台風襲来の問題提起しながら骨太の対策は語らぬ東京・朝日

◆児童犠牲の室戸台風  今週、また台風がやって来そうだ。そのたびに大阪出身の筆者は小学校での「台風授業」が蘇(よみがえ)る。吹く風は時計と逆回りだから、木々の揺れる方角を見て台風の位置を知りなさい。台風の目に入ると、風が…

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「史上最大級の番狂わせ」(英BBC放送)…

 「史上最大級の番狂わせ」(英BBC放送)、「南アを破った『ブライトンの奇跡』に『静岡の衝撃』が加わった」(AFP通信)――。ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、日本が優勝候補の強豪アイルランドを撃破した快挙は世…

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多様性織り成す「和」

 小学生の時からのラグビーファンだ。と言っても、もっぱら観戦するだけだが、それでもラグビーW杯で、優勝候補アイルランドを倒した日本代表の強さはすぐ理解できる。それを一言で表すなら、日本人選手と外国人選手が織り成す「和」で…

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