世界日報 Web版

Date archive for 9月, 2019

北米植民地のユダヤ系兵站

獨協大学教授 佐藤 唯行 英仏両軍で重要な役割 同族ネットワーク駆使し活躍  軍の補給部隊が未発達だった近世欧州。兵站(へいたん)と呼ばれる軍需品の補給業務は民間の商人、とりわけユダヤ商人が重要な役割を担っていた。この状…

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ハリウッドに中国の検閲

「情報工作を助長」米国務長官、圧力への拒否要請  ポンぺオ米国務長官は12日、ハリウッドに対し、中国人観客へのアクセスと引き換えに米国映画を検閲する中国の圧力に抵抗するように強く促した。  ニュースサイト「ワシントン・フ…

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埼玉で豚コレラ、これ以上の感染拡大を許すな

 埼玉県秩父市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」が発生した。昨年9月、岐阜市で26年ぶりに発生が確認されて以来、41例目で、関東地方で確認されたのは今回が初めてとなる。 関東地方で初めて確認  農林水産省などによると、この…

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米国の歴史教科書は民主党に好意的 U.S. history textbook found to favor Democrats

 米国で最も人気のある歴史教科書は、20世紀の保守派の象徴的人物たちの威信を傷つけ、民主党の大統領を「超人の地位」にまで引き上げ、反トランプに偏っている――。元教育省高官がまとめた報告書で、こんな実態が明らかになった。 …

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ボルトン氏解任で米イラン交渉を楽観視するイスラエル紙ハーレツ

◆イラン側は慎重姿勢  ボルトン米大統領補佐官(安全保障担当)の解任直後から、膠着(こうちゃく)状態にある北朝鮮やイランと米国との関係の改善につながるのではないかという期待が伝えられ始めている。  イスラエル紙ハーレツは…

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先日かかってきた知人からの電話の第一声…

 先日かかってきた知人からの電話の第一声が「あまりの寒さに目が覚めた」。知人はカゼを引くところだったという。熱帯夜のような暑い夜が続いたことと、クーラーが壊れていたせいもあって、いつものように窓を開けていたそうだ。  確…

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天皇陛下、コソボ大統領と会見

 天皇陛下は13日午後、皇居・宮殿「竹の間」で、来日中のコソボのサチ大統領と約20分間会見された。宮内庁によると、会見では来年の東京五輪・パラリンピックや、外交関係樹立から今年で10周年を迎える両国の交流などが話題に上っ…

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米民主党第3回討論会、医療保険めぐり対立

有力候補10人が論戦  2020年の米大統領選に向けた民主党の3回目のテレビ討論会が12日、南部テキサス州ヒューストンで行われた。世論調査でトップを走るバイデン前副大統領(76)をはじめ、ウォーレン上院議員(70)、サン…

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輸出管理強化の意味

冷静な意見が出始めた韓国  韓国ではわずかでも日本の肩を持つ発言をすれば「親日派」「土着倭寇(わこう)」と罵倒され、社会的抹殺に近い処遇をされる。そんな中で、日本の戦略物資の輸出管理について冷静な意見を開陳した人物がいる…

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韓国・文在寅政権の狙い 「65年協定体制」の転換図る

「積弊清算」は新日韓関係の構築  日韓間の問題を解決しようとするとき、韓国は「ゴールポストを動かし」て、さらに異なる所へ妥結点を変えて行く。いったい何を目指しているのか。最近の厳しい衝突の中で、韓国側の狙いが少しずつ分か…

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景気後退の契機になる恐れ 半月に迫った消費税増税

《 記 者 の 視 点 》  10月から消費税の税率が現行の8%から10%へ引き上げられる。2014年4月以来5年半ぶりの増税である。  今回は過去の増税後、消費低迷が長引いた苦い経験を踏まえ、政府は2兆円超の経済対策を…

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停電の長期化、一刻も早い復旧に全力挙げよ

 台風15号の被害に伴う千葉県での停電は、13日深夜の時点で約16万5500戸で続いている。停電でエアコンが使えず、熱中症による死者も出ている。一刻も早い全面復旧に全力を挙げなければならない。 最長2週間の見通し  東京…

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同時テロ18年、アルカイダが動画で聖戦呼びかけ Al Qaeda’s chilling 9/11 reminder: Keep killing Americans

 同時多発テロが発生した9月11日を迎え、アルカイダは予想された通り、米国人の殺害を続けるよう呼び掛けた。  アルカイダの指導者アイマン・ザワヒリは、「戦いは続く」とタイトルを付けた新たな動画を公表し「米国人は力に訴える…

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最近の台風は毎年のように豪雨による甚大な…

 最近の台風は毎年のように豪雨による甚大な被害をもたらしてきた。ただ千葉県に上陸した台風15号の場合、雨の被害はそれほどでもなかったが、暴風による被害で現在も県内で約18万戸が停電している。  東京電力によると、全域での…

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秋田から国産ドローン

高性能で信頼される日本製 東光鉄工株式会社UAV事業部シニアマネジャー 鳥潟 與明氏に聞く  今や「ドローン」映像は日常的にあふれている。が、その多くは外国製機器によるものだ。秋田県大館市に本社を置く東光鉄工株式会社(=…

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世界最高の図書館、オーディ

地球だより  国際図書館連盟(IFLA)によって昨年12月に新たに建てられたヘルシンキ中央図書館(オーディ)が、このほど世界の図書館の中でベストの図書館として「公共図書館オブ・ザ・イヤー」を受賞した。  確かに中央図書館…

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モスクワ市議会選、広がる露政権への不満

 ロシアで9月8日に行われた統一地方選は、極東など一部の議会を除いて与党「統一ロシア」の勝利に終わった。民主派が反政権デモを繰り広げたモスクワ市議会選では、政権側はデモ参加者を拘束し中心メンバーに実刑判決を下すなど、徹底…

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米大統領、ボルトン氏の北朝鮮強硬策批判

リビア方式は「大きな過ち」  トランプ米大統領は11日、ホワイトハウスで記者団に、解任したボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)について「大きな過ちを幾つか犯した」と述べ、北朝鮮政策などをめぐり同氏の強硬な外交姿勢を批…

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内閣改造 夜啼きしている「伝家の宝刀」

政治評論家 髙橋利行 臨戦態勢整えた布陣に  今、宰相・安倍晋三にとって思いは一つである。2021年9月までの残された任期中に、何としても衆院解散・総選挙を断行し勝利を収めることである。勝ち抜いて浮力を増せば、自ずと「安…

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ボルトン氏解任、米国は堅実な外交安保陣容を

 米政権で国家安全保障担当大統領補佐官からボルトン氏が解任された。近く後任指名するトランプ大統領は1期目に3回も同補佐官を代えることになる。国務長官、国防長官も解任した経緯があり、外交・安保の政権陣容を整えて国際問題に対…

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先月末に亡くなった大村彦次郎氏は、文芸雑誌…

 先月末に亡くなった大村彦次郎氏は、文芸雑誌の名編集者として知られた。名前が幕末維新時の長州の軍略家大村益次郎と1字違いだ。文壇3部作と言われる『文壇うたかた物語』『文壇栄華物語』『文壇挽歌物語』を残した。戦後文壇史に関…

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米大統領、ボルトン補佐官解任

北、イランとの対話推進か  トランプ米大統領は10日、ツイッターで、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)を解任したと発表した。トランプ氏は「(ボルトン氏の)提案の多くに強く反対し、政権の他の人々もそうだった」と意見の…

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中国が米医薬品市場を支配

 経済、軍事をめぐって米中の対立が強まる中、米国では、中国製薬企業による医薬品市場の支配に警戒感が高まっている。公衆衛生面での懸念のほか、米軍の活動をも阻害しかねない安全保障上の問題として是正を求める声が上がっている。 …

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