世界日報 Web版

Date archive for 8月, 2019

中国の覇権助ける日本の支援

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ 同じ過ちを繰り返すな 国家存亡への認識欠く日本人  この原稿を書いている最中も各政党は参議院選挙で有権者の支持を得るためにさまざまな目先の甘い言葉を乱発して訴えている。年金…

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米国の問題都市の大半が民主党に運営されている事実を気付かせたトランプ氏の“人種差別”ツイート Trump’s ‘racist’ tweets a reminder that most troubled U.S. cities run by Dems

 (米東部メリーランド州の)ボルティモアを「げっ歯類だらけ」と批判したトランプ大統領を、民主党は7月29日、人種差別だと非難した。だが、トランプ氏の批判は一方で、問題を抱える米国の大都市のほとんどがある政党によって数十年…

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秋田竿燈まつりが開幕

揺らめく10000個の光の稲穂  東北三大祭りの一つで、夏を彩る光の風物詩「秋田竿燈まつり」が3日夜、秋田市の竿燈大通りを主会場に6日までの4日間の日程で開幕した。  稲穂に見立てた総数約1万個の提灯(ちょうちん)が揺ら…

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露首相択捉訪問、不法占拠を正当化する暴挙だ

 ロシアのメドベージェフ首相が、北方領土の択捉島を訪問した。北方領土は日本固有の領土であり、メドベージェフ氏の訪問はロシアによる不法占拠を正当化しようとする暴挙だ。  譲歩しない姿勢鮮明に  メドベージェフ氏の北方領土訪…

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日本のソフトパワーのすごさを語った週刊プレイボーイの「追悼記事」

◆憎んで余りある凶悪  放火殺人事件で35人が死亡した京都市伏見区のアニメ制作会社・京都アニメーション第1スタジオの焼け跡の前には、追悼のため海外のファンも多く訪れ、その献花台には英語の寄せ書きなどが供えられているという…

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家から外に出ると、熱風のような空気に…

 家から外に出ると、熱風のような空気にむっとする。梅雨明けから突然、真夏に突入したような印象。全国各地で30度以上の真夏日となり、35度以上の猛暑日となった所も多い。  熱中症で緊急搬送される人が相次ぎ、亡くなった人もい…

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英財界、EU離脱後に不安も Brexit plan will make or break U.S. trade deals

 米英の貿易関係は何百年も前にさかのぼるが、英米ビジネス協会のマーク・ハーラッチ会長は、今後の両国貿易関係ついて「疑念」を抱いている。  英国は、ジョンソン新首相の下で、欧州連合(EU)との離別へと向かっている。米英がE…

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米大統領、対中関税の第4弾を来月1日発動

輸入品ほぼ全てに拡大  トランプ米大統領は1日、米中貿易交渉をめぐり、中国からの輸入品ほぼすべてに制裁関税を拡大する「第4弾」を発動する考えを明らかにした。トランプ氏はツイッターで、不調に終わった米中閣僚級協議を受け、「…

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文芸評論家、江藤淳の没後20年を記念して…

 文芸評論家、江藤淳の没後20年を記念して「江藤淳は甦える」と銘打った日本出版学会主催のシンポジウムが命日の先月21日、都内で行われた。  生前、連合国軍総司令部(GHQ)による検閲問題を追及した頃、「生き埋め」にされた…

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貿易優遇除外、安全保障上やむを得ない

 政府は、貿易管理上の優遇措置を適用する対象国から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。7日に公布して28日に発動し、対韓輸出管理をさらに強化する。  政府は韓国の輸出管理制度が不十分で、安全保障上の懸念があると強調して…

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天皇と宗教、2000年の歴史

皇室受容で根を下ろす仏教 市谷亀岡八幡宮宮司 梶 謙治氏に聞く  日本人の信仰は、1万年以上続いた縄文時代のアニミズム、弥生時代の稲作に伴う儀礼の神道的風土の上に、6世紀に仏教を受容し、さらに渡来の仙道、陰陽道、儒教を取…

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雷鳴都市、バンコク

地球だより  タイの雨季は、だいたい4月から始まり10月に終わる。  雨季になると、決まって夕刻、土砂降りの雨が小一時間程度、続く。  この時、窓を開けたままにしておくと、とんでもないことになりかねない。  というのも開…

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後半戦に挑むフィリピンのドゥテルテ大統領

 フィリピンのドゥテルテ大統領は就任して4年目を迎え、大統領任期6年の後半戦を迎えた。内政課題の一丁目一番地とする麻薬問題では、違法薬物の撲滅活動の継続とともに凶悪犯罪対策として死刑の復活の必要性を強調。外交懸案の中国と…

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米民主党討論会でバイデン、ハリス両氏が対決

 2020年米大統領選に向けた2回目の民主党候補者討論会の2日目が31日、ミシガン州デトロイトで行われた。世論調査の支持率でトップを走るバイデン前副大統領(76)が登壇し、前回の討論会で同氏を追及したハリス上院議員(54…

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改憲論議、与野党とも具体案を明示せよ

 自民党の萩生田光一幹事長代行が憲法改正をめぐり、大島理森衆院議長の交代論に言及したことで批判を浴びている。  萩生田氏の発言が軽率であったことは確かだ。ただ、発言の背景には国会での憲法論議が停滞している現状がある。改憲…

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自然科学の世界では、遺伝子の性質が現れ…

 自然科学の世界では、遺伝子の性質が現れやすいものを「優性」、現れにくいものを「劣性」とこれまで呼んできた。日本学術会議は、高校生物の教育現場で「優性」を「顕性」、「劣性」を「潜性」と言い換えることを提言した。  この言…

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ベネズエラで政治対立から半年、大統領派優勢も国民は困窮

 政情不安が続く南米ベネズエラで、野党指導者のグアイド国会議長が反米左派マドゥロ大統領の退陣を求めて暫定大統領を名乗ってから半年が過ぎた。マドゥロ氏は反大統領派の抑え込みに成功しているが、国民の生活は困窮を極めているのが…

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子供がレモネードで職業体験

地球だより  夏になると自宅前などでレモネードを入れたコップを並べ、通り掛かった人に販売する子供たちを見掛ける。お小遣い稼ぎや寄付をするために子供たちが行う米国に古くからある風習だ。  子供たちはこの「レモネードスタンド…

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父親の育児休暇

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  1434年、(朝鮮王朝の第4代王)世宗16年4月26日。世宗は「女の僕(婢)が子供を産めば、その夫も30日後に役所の職務を行うようにしなさい」と刑曹判書(法相に相当)に指示した(朝…

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22カ国対中非難書簡の意義

東洋学園大学教授 櫻田 淳 「西方世界」の意思表明 「人権」も加わった第2次冷戦  去る7月8日、国連人権理事会に宛てて、中国・新疆ウイグル自治区内におけるウイグル族や他の少数民族の処遇に絡んで、中国政府の対応を非難する…

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韓日関係の現実的な出口戦略探せ

日本の報復措置は不信が背景に  日本が韓国をホワイト国から除外すれば韓日の対立は出口を見つけるのが難しい泥沼に陥る。期待をかけたボルトン米大統領補佐官(国家安保担当)訪韓でも韓日仲裁は進展しなかった。  韓日が世界貿易機…

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スーダン国内全学校、無期限休校に

高校生殺害に生徒ら抗議で  スーダン当局は30日、同国内全土の全学校に無期限の休校措置を命じた。同国中部の町アルオベイドで29日、抗議デモを行っていた高校生5人を含む6人が殺害されたことへの抗議デモが首都ハルツームのみな…

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急進左派政策めぐり論戦、米民主党の2回目討論会

 2020年の米大統領選に向けた民主党の2回目の討論会が30日、ミシガン州デトロイトで始まった。初日は10人が登壇し、急進左派の有力候補、サンダース上院議員(77)、ウォーレン上院議員(70)に対し他の穏健派の候補者から…

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