世界日報 Web版

Date archive for 6月, 2019

AI(人工知能)について「いちばん効く…

 AI(人工知能)について「いちばん効くのは、製造業ではなく、サービス産業」(冨山和彦著『AI経営で会社は甦る』)と。AIは判断力の要素を持つから、翻訳や医療、顔認証などの分野で重宝されるが、取り扱いの難しさもある。  …

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独次期首相候補、トランプ氏を評価

軍事費増加は当然、東欧への連帯表示 極右から保守支持層奪回を図る  メルケル独首相は先月30日、トランプ米大統領の政治を、国際連携を無視した一方的な政策であり、自由貿易を否定する保護貿易主義的な傾向が強いと厳しく批判、学…

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英語コンプレックス

地球だより  仏日刊紙ルモンドが最近、「英語ができなくて職場で苦しむフランス人」という記事を掲載、英語に苦労する昨今のフランス人事情を紹介し、話題となった。「フランス人はプライドが高いので英語は喋ろうとしない」などという…

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防災コストと「国難」への備え

拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授 濱口 和久 必ず起きる首都直下地震 一極集中が財政破綻招く恐れ  首相官邸で6月11日、大規模災害に備えた国土強靭(きょうじん)化推進本部会合が開かれ、今年度の「国土強靭化年次計…

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利用者増える「屋部の浦食堂」

利用者増える「屋部の浦食堂」

沖縄・名護市立屋部中学校で全生徒対象に朝食提供  沖縄県名護市立屋部中学校(宮里嘉昌校長)で、生徒に朝食を提供する取り組みが行われている。朝食を取らずに登校する生徒が多いことから、学校が民間に依頼して始まったもので、全国…

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日経の説く「多様な結婚」の行き先は無責任な性行動が横行する無秩序社会

◆まるで子供はペット  この10日間の新聞で、筆者のイチオシ記事は「『多様な性』の実体 ゲイ相手『3桁』の無秩序」と題する本紙15日付「記者の視点」だ。森田清策氏が、「LGBT」(性的少数者)礼賛の他紙では決して知ること…

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隠岐島前高校の人材育成力

 島根県隠岐に海士町という町おこしで知られる離島の町がある。ここに隠岐島前高校という島留学で成功した高校がある。  先日、ある地方自治の勉強会で隠岐島前高校の魅力について聞く機会があった。10年前廃校寸前だったが、「教育…

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庶民の胃袋を満たす安価で栄養のある果物…

 庶民の胃袋を満たす安価で栄養のある果物では、バナナは優等生である。スーパーでは1袋(5~6本入り)が100円台半ばのセール価格で並ぶ。年間を通して買えるが、夏のスイカが出回るまでの5~6月に最も消費が増える。  栽培は…

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両陛下、芸術院授賞式に

 天皇、皇后両陛下は24日午前、東京・上野の日本芸術院会館で開かれた第75回日本芸術院授賞式に出席された。  日本芸術院賞は芸術の分野で顕著な功績があった人に贈られ、今回は書家の真神巍堂さん(75)本名真神仁宏や現代詩作…

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トルコの与党敗北、政権に打撃

イスタンブールやり直し市長選  トルコ最大の商業都市イスタンブールで23日に投票が行われたやり直し市長選は即日開票され、野党・共和人民党(CHP)のイマモール候補(49)が、政権与党・公正発展党(AKP)のユルドゥルム元…

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「あなたの知らない筋肉の世界」 筋肉量減で基礎代謝が低下

老化機構研究チーム・萬谷博研究副部長  健康寿命を延ばすには、エネルギーや水分を蓄積したり、静脈血を心臓に送り返す“ポンプ作用”を行う筋肉の維持・改善が必要不可欠だ。「今、筋肉が熱い!?~あなたの知らない筋肉の世界~」と…

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米中貿易摩擦の行方、一時的な「休戦」で合意か

大阪G20サミット焦点(中)  大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議は、各国首脳が一堂に会して議論を交わす「内側」の会議よりも、主会場の「外側」で繰り広げられる2国間の首脳会談の行方に注目が集まっている。そ…

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神奈川逃走、危機意識の低さによる大失態

 神奈川県で窃盗などの罪で実刑判決が確定した無職の男が、収容に応じず逃走する事件が発生した。  男は公務執行妨害容疑で逮捕されたが、逃走を許したことは検察と警察の大失態だ。再発防止を徹底する必要がある。  保釈される被告…

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「反北親日」動画にはまる韓国中高年【PTV RADIO:055】

 文在寅政権の「親北反日」左派政策が席巻している韓国で、逆の「反北親日」サイトの閲覧が増えている。しかも中高年が反政府、親日サイトにはまっているというのだ。現状を報告する。 (対談の音声を公開!)

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“リベラル” 野党・メディアをぶった斬る!岩田温【PTV RADIO:054】

 近著「偽善者の見破り方」を出した政治学者の岩田温氏が、野党、メディアの“偽善”を見破って彼らの“おかしな議論”を斬って斬って斬りまくる。 (対談の音声を公開!)

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バイデン氏に党内から批判

アメリカ保守論壇 M・ティーセン 「礼節と譲り合い」擁護 ライバル候補が反発  一つ整理しておきたいことがある。バイデン前米副大統領は民主党の大統領候補指名争いで支持率トップに立っている。それは、「選挙で勝つ見込みのある…

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上半期の安倍外交を振り返る

日本国際問題研究所特別研究員 遠藤 哲也 日米同盟強め対中牽制を 冷静な対応必要な日韓関係  今年の上半期を振り返って、下半期の見通しを述べてみたい。結論を先に言えば、安倍外交は長期安定政権を基礎に、かつ総理自身の積極的…

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「トンネルの岸田」の真骨頂、信頼が厚く遠からず出番も

 いつものことながら参院選を控えた通常国会の会期末は荒れる。選挙を有利に運ぼうとする政党の思惑が激突するからである。それに刺激されるわけではあるまいが、熱い熱い全国高校野球が始まる。球児たちの純粋なプレーは、浮き世の憂さ…

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大阪G20サミット 首相は指導力を発揮できるか

大阪G20サミット焦点(上) 日本らしい運営  日本が初の議長国を務める20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が28、29の両日、大阪市で開かれる。米中露はじめ主要国の首脳が一堂に会する中、安倍晋三首相が議長として指導…

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警備手薄の太永浩元公使、文政権に守る意思なし

韓国・文政権 北へ過度な刺激なしと許可  2016年夏に韓国に亡命した元駐英北朝鮮公使の太永浩氏がこのほど手記『三階書記室の暗号』の日本語訳本出版に合わせ初来日した。太氏の北朝鮮分析には定評があり、報道各社のインタビュー…

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中朝首脳会談、今度は習氏に仲介させるのか

 中国の習近平国家主席が就任後初めて北朝鮮を訪問し、金正恩朝鮮労働党委員長と会談した。正恩氏は2月に行われた2回目の米朝首脳会談が決裂した後、米国から制裁緩和を引き出すための交渉再開にメドをつけられずにいた。後ろ盾となる…

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低金利で収益確保が難しく岐路に立つ銀行業界の現状を特集する2誌

◆好材料が見当たらず  銀行といえば、かつては就職ランキングで上位クラスに入ってくる職種であった。都銀(現在のメガバンク)のみならず、地銀にでも入社しようものなら地域の人からは一目置かれたものだった。しかしながら、今では…

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最大震度6強を観測した新潟・山形地震は、…

 最大震度6強を観測した新潟・山形地震は、日本酒や温泉といった山形県庄内地方を代表する観光資源にも打撃を与えた。特に温泉は、風評被害に非常に弱い。  大型旅館や保養所など宿泊施設が温海(あつみ)川沿いを中心に立ち並ぶ山形…

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