世界日報 Web版

Date archive for 1月, 2019

日本の課題、天安門後の失策の轍踏むな

米中新冷戦 第2部 中国・覇権への野望 (13)  共産主義国家の本質的悪は「嘘(うそ)と暴力」だ。  今の中国に共産主義はないという人は多いが、「嘘と暴力」による強弁・強権統治の手法はしっかり残っている。  新疆ウイグ…

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在位最後 両陛下が初場所観戦

理事長に「良い相撲ありがとう」  天皇、皇后両陛下は20日夕、東京・両国国技館を訪れ、大相撲初場所8日目の取組を観戦された。宮内庁によると、両陛下の大相撲観戦は即位以来23回目で、在位中では最後となる見通し。  両陛下は…

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米ミサイル防衛、宇宙利用で抑止力向上を

 トランプ米政権が、ミサイル防衛の中長期的な指針となる「ミサイル防衛見直し(MDR)」を発表した。  MDR策定は、トランプ大統領が就任直後に指示していた。費用対効果が薄いとしてミサイル防衛(MD)に慎重な姿勢を示したオ…

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地震予知で読者をいたずらに煽る見出しは禁物!ポストの予測記事

◆「隆起・沈降」で判断  週刊ポスト1月18・25日号で<本誌でしか読めない最新版>と銘打ち、1月3日熊本「震度6」も的中!/村井俊治・東大名誉教授はこう分析した「この揺れは“引き金”に過ぎない―」/MEGA地震予測が緊…

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恒例となっている米紙ニューヨーク・タイムズ…

 恒例となっている米紙ニューヨーク・タイムズの世界の観光地ランキング2019年版に、日本で唯一「瀬戸内海の島々」が選ばれた(7位)。  3年に1度、瀬戸内海の12の島を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」…

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国会審議は単なる通過儀礼か

NPO法人修学院院長、アジア太平洋学会会長 久保田 信之 「生煮え」の改正入管法 「違い」排除が議員の意欲奪う  外国人就労の受け入れ拡大に向けて、政府がしゃにむに押し切った「改正出入国管理法(入管法)」が、野党による「…

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経済減速リスク、求心力維持へ台湾侵攻も

米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国 (12)  新外交フォーラム理事長の野口東秀氏は、中国経済を「2019年は厳冬期で、雪の上に霜が降る状態だ」と語る。  米国との貿易摩擦で減速を余儀なくされている中国経済は現在、…

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日立英原発凍結、技術開発と人材確保に努めよ

 日立製作所が英原発建設計画の凍結を決めた。日立が事業継続の条件とする出資集めのめどが立たず、損失拡大を防ぐためにいったん計画を止める。  存在感を高める中露  日立は2012年に独電力会社から英原発事業会社を買収。英中…

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トランプ氏、世銀の気候変動への取り組みを転換か Trump likely to reverse World Bank’s climate focus

 イバンカ・トランプ氏の世界銀行総裁への立候補が否定される一方で、トランプ大統領が総裁ポストの空席を利用して、国際金融機関、世銀の焦点を、これまでの気候変動への取り組みから、安価で信頼性の高い化石燃料エネルギーを開発途上…

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LGBT法制化への反対意見紹介し既存局との違い示したアベマ・ニュース

◆概念曖昧で割合増加  NHKをはじめ、これまでLGBT(性的少数者)運動支援に力を入れてきた既存のテレビ局では作れないだろう、と思わせる報道番組がインターネットテレビで放送された。ネット広告事業などを展開するサイバーエ…

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米朝首脳、来月下旬に再会談

トランプ氏 正恩氏側近と面会  ホワイトハウスは18日、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の2回目の米朝首脳会談を2月下旬に開催すると発表した。開催場所については、後日発表するとした。昨年6月の米朝首脳会談…

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「大寒の火の気を断ちし写経かな」(藤岡あき)…

 「大寒の火の気を断ちし写経かな」(藤岡あき)。「大寒」は俳句の季語でもある。稲畑汀子編『ホトトギス新歳時記』には「二十四節気の一つ。小寒から数えて十五日目、たいてい一月二十日ごろにあたる。一年中で最も寒さが厳しいころで…

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沖縄2紙「軍命関与」報道、 曽野綾子氏の予言が現実に

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (39)  2007年3月30日、文科省は教科書から「沖縄の集団自決の軍命の記述を削除すべし」との検定意見を出したところ、翌日から琉球新報と沖縄タイムスは激しく…

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一帯一路の狙い、港湾とサイバー基地を確保

米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国 (11)  中国は海南島を「中国のハワイ」として宣伝し、内外から資本を呼び込んだ。これらの資本などを使って、高速鉄道や高速道路、港湾などインフラ整備を果たした。  確かに南部・三…

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トランプ米政権、宇宙に監視網構築目指す

中露の脅威に対抗 ミサイル防衛見直し公表  トランプ米政権は17日、中長期戦略「ミサイル防衛見直し(MDR)」を発表した。地上からは追跡が困難な極超音速ミサイルや新型巡航ミサイルに対抗するため、宇宙空間にセンサーを配置し…

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「赤旗」党旗びらき 共闘・党躍進の二兎追う

統一地方選に厳しい認識  日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(1・5)は同党の仕事始めである「2019年党旗びらき」を扱い、志位和夫委員長のあいさつ全文などを載せた。1面見出しは「共闘勝利と共産党躍進で“安倍政治サヨナラ…

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「自由民主」の平成31年新年号 デジタル覇権阻止を争点化へ

「自由民主」の平成31年新年号 デジタル覇権阻止を争点化へ

統一選・参院選で選対委員長  自民党の機関紙「自由民主」1月1・8日合併号は富士山にかかる日の出の写真に「平成31年新春」と白抜き見出しの新年号だ。安倍晋三総裁(首相)の挨拶は、冒頭で「本年は5月1日に歴史的な皇位継承が…

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稀勢の里引退、ファンを魅了した真っ向勝負

 大相撲の横綱稀勢の里が引退した。横綱在位が12場所の短命で終わったことは残念だ。活躍する姿をもっと見たかった。 19年ぶりの日本出身横綱  昨年九州場所後に横綱審議委員会から「激励」の決議を受け、初場所で進退を懸けたが…

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福沢諭吉を標的にする左翼

 今、恐ろしい歴史の書き換えが計画されている。明治維新以降の日本の歴史をすべて悪の歴史にしようというものだ。近隣諸国を侵略して迷惑を掛けたというだけではない、富国強兵、殖産興業そのものが悪だと主張するのだ。国を豊かにし、…

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シリアでのイスラム国の攻撃が議論に火を付ける Syria attack inflames debate

 過激派組織「イスラム国」(IS)が16日、シリアで起こした凄惨(せいさん)な自爆攻撃で、4人の米国人が死亡したほか、数人が重傷を負った。この事件は、ISを打倒したとするトランプ政権の主張をめぐるワシントンの議論に火を付…

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ごく私的な話で始めることをお許し願いたい…

 ごく私的な話で始めることをお許し願いたい。寒の入りとなったところで、愛用していた電気あんかが壊れてしまった。早速家人を一駅隣の電気量販店に買いにやらせたところ、以前は置いていたが今はないという。  ホームセンターにある…

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西田天香の教育思想 枝葉の学問に惑わされず

燈影学園学園長 相 大二郎氏に聞く  “争いのない生活”を目指して一燈園を開いた思想家・西田天香によって昭和5年(1930)に創設された燈影学園。当初、生徒は共同生活を営む同人たちの子弟だけだったが、昭和64年(1989…

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ゲームチェンジャーこそ韓国企業の宿命

韓国紙セゲイルボ  11日まで米ラスベガスで開かれた「CES2019」(情報技術・家電世界見本市)は第4次産業革命の新技術をひと目で見られる生々しい現場だった。  そこで世界IT・家電市場の主導権を握る韓国企業は“ゲーム…

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