世界日報 Web版

Date archive for 11月, 2018

仏大統領の米非難は間違い

アメリカ保守論壇 M・ティーセン 強い米国が世界平和守る 問題は偏狭なオルトライト  フランスのマクロン大統領は、ポピュリスト・ナショナリズムを非難し、「世界に共通する善」を守る国連などの機関への支援を世界の指導者らに呼…

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「学問の自由」妨げる教育者

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 学生に新しい情報与えず 意見異なる講師の講演を拒否  最近、国内の二つの大学で学生に講義するという機会を与えられたものの、拒否されるという非常に不快な経験を…

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中国のサイバー・宇宙戦略に警鐘

米国の軍事専門家ら講演  米国で毎年開かれる保守派集会「保守政治行動会議(CPAC)」の日本版「J-CPAC」が18日、前日に引き続き都内で開かれた。  講演した中国海軍研究家のトシ・ヨシハラ氏は、中国のミサイル発射台の…

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皇太子殿下御夫妻全国育樹祭式典に

 皇太子殿下御夫妻は18日午前、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれた第42回全国育樹祭の式典に出席された。  皇太子殿下は自身が山歩き好きで、都内の山を歩くたびに森林の美しさや豊かな自然に印象付けられてき…

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ビル・ガーツ

米中安保対話で米、南シナ海のミサイル撤去要求

 トランプ米政権はワシントンで今月上旬に行われた米中外交・安全保障対話で、南シナ海に中国が配備したすべての対艦・対空ミサイルを撤去するよう求めていた。このような要求が明らかになるのは初めて。  国務省が公表した米中対話の…

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外国人労働者、本格的な「防諜機関」を設けよ

 外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案が臨時国会の最大の争点となっている。政府は深刻な人手不足の解消を目指して5年間で約35万人の受け入れを想定し、これに対応するため現在の入国管理局を出入国在留管理庁に格上…

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原爆Tシャツ問題で韓国の無知とテレ朝の措置の双方を批判する新潮

◆新たな日韓の火種に  韓国の世界的ポップスター「防弾少年団(BTS)」が過去に原爆をあしらったTシャツを着ていた問題について、週刊誌はそれを批判する一方で、番組出演を見送ったテレビ朝日の対応も批判している。  週刊新潮…

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新鮮味欠く『自衛隊「別班」』

 講談社現代新書から石井暁共同通信社編集委員が『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』を出版した。  本書は話題の一冊として、各方面で紹介されている。  石井氏が5年にわたって50人近い現職・元自衛官に取材し、共同…

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日本航空の副操縦士が10月、英ヒースロー空港…

 日本航空の副操縦士(42)が10月、英ヒースロー空港で乗務前に規定値の9倍以上のアルコールが検出されたとして逮捕され、旅客便に遅れが発生した。  どの業界にも恥さらしはいるものだと思ったが、不心得者はこの副操縦士だけで…

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豪「エルサレムに大使館」検討

獨協大学教授 佐藤 唯行 ユダヤ票獲得狙う与党 総選挙に向け資金源確保も  オーストラリアのモリソン首相は10月16日、エルサレムをイスラエルの首都として公式に認め、商都テルアビブに設置されている豪州大使館のエルサレム移…

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水産改革法案、実効性のある資源管理を

 衰退する日本の水産業を、持続可能な産業として立て直すことを目指す水産改革法案が衆議院本会議で審議入りした。  水産資源管理の強化や養殖業への企業参入促進などを柱とするもので、このような抜本的な改革は、戦後の漁業法制定(…

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米、INF条約離脱へ同盟国と調整 U.S. military, intel officials preparing allies for American pullout from Cold War missile treaty

 米国防総省、国務省、情報機関などの当局者から成るチームが、欧州の主要同盟国と一連の会合を開き、ロシアとの兵器拡散防止のための条約から離脱した際に備え、同盟国との調整を進めている。  トンプソン国務次官(武器管理・国際安…

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トランプ大統領の中東版NATOは「幻想」と主張する米紙WSJ

◆一枚岩でないGCC  トランプ米大統領が昨年5月のサウジアラビア訪問時に提唱した「中東戦略同盟」(MESA)だが、実現への進展が見えない。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、「トランプ氏のアラブNATOの…

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「冬ぬくし老の心も華やぎて」(高浜虚子)…

 「冬ぬくし老の心も華やぎて」(高浜虚子)。このところ朝夕が一段と冷え込むようになってきた。そろそろ暖房器具が欲しいところだが、日中は暖かい日が多く、じっとしていると自然に汗ばんだりする。これが、季語の「冬暖(ふゆあたた…

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ずさんな『新沖縄戦』、両軍トップ戦死の日付に誤り

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (31)  「集団自決」という言葉は伊佐(大田)良博氏が『鉄の暴風』の中で初めて使用したもので、それまで「玉砕」と当たり前のように使われていた。実際、今でも渡嘉…

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自・公機関紙に日中与党交流 日中「一帯一路」協力は要注意

自・公機関紙に日中与党交流 日中「一帯一路」協力は要注意

日本経済を組み込む中国  10月9~12日に行われた第8回日中与党交流協議会を、自民党機関紙「自由民主」(10・23)、公明党機関紙「公明新聞」(10・11~13)が取り上げた。同協議会は、自民・公明と中国共産党との定期…

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「赤旗」の改憲反対 半減した国会正門前デモ

自作自演の「総がかり行動」  日本国憲法が公布された11月3日は、憲法記念日(5月3日)に次いで憲法が注目される。安倍晋三首相は開会中の臨時国会の所信表明演説で、憲法審査会が改憲案をまとめることを期待した。反対する野党勢…

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米中間選はトランプの勝利だ!

 11月6日に行われた米中間選挙で、トランプ共和党は上院での過半数を維持したものの、下院では35議席以上を失って過半数を民主党に奪回された。これをもってトランプの“敗北”と考える人は多い。  だが、中間選挙では現職大統領…

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小津安二郎監督のカラー作品『秋日和』は…

 小津安二郎監督のカラー作品『秋日和』は、タイトル通り昭和35年のちょうど今頃封切られた。戦争で夫を亡くした母(原節子)と娘(司葉子)の親子関係が中心であるのは他作品と同様だが、夫の大学時代の友人たちが娘の縁談に一肌脱ぐ…

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中国紙が日米印豪の「4カ国同盟」を非難

 中国共産党機関紙・人民日報系の「環球時報」(電子版)は15日付の社説で、米、インド、日本、オーストラリアの4カ国が、アジアでの経済的、軍事的影響力の拡大を狙う中国に対抗するために新たに築こうとしている同盟関係について「…

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マイナス成長、景気の弱さ改めて浮き彫りに

 2四半期ぶりのマイナス成長――内閣府が発表した2018年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で、前期比0・3%減、年率換算では1・2%減だった。  自然災害が相次いだせいもあるが、改めて…

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例年より早い降雪、気候変動めぐり議論 Early ski season stokes climate change debate

 【デンバー】秋に入って大雪が降り、コロラド州全域のスキー場が過去十数年で最も早くオープン、スキーヤーらに歓迎される一方で、気候変動をめぐる新たな雪合戦が起きている。  ベール・リゾートのダグ・ラベル最高執行責任者(CO…

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役割増す学校図書館、子供の自立育む役割担う

北海道学校図書館協会事務局次長 野村邦重氏に聞く  これまで学校図書館といえば、学校の片隅にあるものと捉えかねない状況だったが、近年は学校の中で「第2の保健室」と呼ばれるほどで、児童生徒にとって“癒し”の空間になっている…

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