世界日報 Web版

Date archive for 9月, 2018

異次元金融緩和の副作用修正を

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 債券・株式市場が官製化 銀行収益悪化し仲介機能低下  金融緩和の強化か、出口政策への第一歩か、どちらを向いているのか分からない政策変更が7月31日に発表されてから1カ月余り…

続き

“国会”に平壌同行を要請した政府

韓国紙セゲイルボ 三権分立規定の憲法に違反か  文在寅大統領が随行団と共に18日、平壌を訪問する。共に民主党の李海瓚、民主平和党の鄭東泳、正義党の李貞味代表が同行する。国会議長団と野党代表も一緒に平壌行きの飛行機に乗れば…

続き

沖縄知事選で「辺野古」を争点とする朝日・産経とあるべき姿を説く読売

◆保革一騎打ちの構図  自民、公明、維新など4党が推薦する佐喜真淳・前宜野湾市長と、共産、立憲民主、自由など「オール沖縄」が擁立した玉城デニー・前衆院議員の事実上の保革一騎打ちとなった沖縄県知事選挙(13日告示)は30日…

続き

福島県にやって来て吾妻スカイラインを…

 福島県にやって来て吾妻スカイラインをドライブしようとしていた。地元紙を広げると、吾妻山の麓の福島市土湯温泉町で、犬と散歩をしていた70代の男性がクマに襲われ、ケガをしたと伝えていた。  現場は温泉の中心部から北に250…

続き

サウジアラビアで行き詰まるムハンマド皇太子の構造改革

 サウジアラビアのムハンマド皇太子が進める脱原油などの経済・社会構造改革が逆風にさらされている。強権を行使し、改革に反対する宗教勢力などを抑え込んできた皇太子だが、国内からの反発は強く、改革が頓挫する可能性も指摘され始め…

続き

南北首脳会談、北のペースに乗せられるな

 北朝鮮を訪問している韓国の文在寅大統領は、金正恩朝鮮労働党委員長と首脳会談を行い、合意文書「平壌共同宣言」に署名した。  だが最大の焦点である北朝鮮の非核化をめぐっては、実質的な進展があったとは言い難い。北朝鮮が本当に…

続き

北朝鮮報道史の二つの汚点

 先月、脱北者5人が東京地裁に北朝鮮政府を人権侵害で初提訴した。1959~84年に、在日朝鮮・韓国人と日本人妻ら約9万3000人を虚偽宣伝で騙(だま)し、帰国させる「国家的誘拐」を行った。朝鮮総連が「地上の楽園」と宣伝し…

続き

沖縄統一地方選26市町村で実施、保守系が微増

沖縄統一地方選26市町村で実施、保守系が微増

翁長雄志氏の死去の影響なし、名護市は保革同数に  統一地方選が26市町村で実施された。翁長雄志(おながたけし)知事の死後、初の県内選挙となったためその影響度が注目されたが、米軍基地問題を抱える宜野湾と名護の両市議選で革新…

続き

とことん安室フィーバー

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  歌手の安室奈美恵さんが16日をもって芸能界を引退した。  ラストライブが行われる15日、ファンにとっては、宜野湾市にある沖縄コンベンションセンターが本人の生の声を聞ける最後の地とな…

続き

ポトマック河畔のパラノイア(注) Paranoia on the Potomac

 ポトマック川のように深く、幅広い疑心が、首都ワシントンの権力の回廊を流れつつある。米国の選挙を混ぜっ返すことに打ち込んでいたロシア人との共謀疑惑が浮上したのを良いことに、ますます強くなったトランプ大統領の敵対者と、トラ…

続き

2020年東京五輪・パラリンピックの聖火台に…

 2020年東京五輪・パラリンピックの聖火台に縄文土器のデザインを採用するよう呼び掛けている団体がある。「縄文文化発信サポーターズ」で、メンバーの新潟県長岡市長らが五輪組織委員会副会長の遠藤利明元五輪担当相を訪ねて要望し…

続き

水陸機動団、抑止力高め地域安定に貢献を

 陸上自衛隊の離島防衛の専門部隊「水陸機動団」が、米軍などと相次いで合同演習を実施している。  水陸機動団の運用を通じて抑止力を高めるとともに地域の安定にも貢献していくべきだ。 米軍と離島奪還訓練も  水陸機動団は離島が…

続き

子供と親が抱える悩みに対処

フィンランド100年の児童支援 「ネウボラ」の現場 (下) ファミリー・ネウボラ  「ファミリー・ネウボラとは、ファミリー・カウンセリングセンターです」。フィンランド首都圏、エスポー市(人口約28万人)のファミリー・ネウ…

続き

子供が学校でトルコ語学ぶ

地球だより  オーストリアの移民・難民統合を担当するカリン・クナイスル外相はこのほど、「2018年統合報告書」を公表した。それによると、同国では移民出身の国民はほぼ200万人で全体に占める割合は23%。10年前は16%だ…

続き

仏とシリアのIS戦闘員往来減少

 フランス南部ニームで14日、車がバーに突入する事件が起き、9日にはパリ北部19区で男が路上で凶器を振り回し、7人を負傷させる事件が発生した。先月には首都パリ南西約30キロの郊外で男が刃物で2人を殺害、1人に重傷を負わせ…

続き

モラロジー研究所、糸満市で教育者研究会を開く

偉人の教えが日本人の道徳心復活のカギ  公益財団法人モラロジー研究所が主催し、文部科学省、沖縄県教育委員会などが後援したモラロジー教育者研究会がこのほど、沖縄県糸満市で開かれた。モラロジー研究所講師でNPO法人日本教育再…

続き

英語保育の効果は

 20年前、学童保育と言えば、ちょっと暗いイメージがあった。ところが、先週の土曜日、最寄り駅前に来春オープンするという最先端の学童保育の募集広告を見て、驚いた。充実した習い事が並び、保育と塾がドッキングしたイメージだ。 …

続き

自民党総裁選をめぐり慎重に石破氏を持ち上げモリカケ論争を煽る朝日

◆「天敵」の敵は味方  「敵の敵は味方」。孫氏の兵法では聞かないが、時に耳にする諺(ことわざ)だ。ネットのフリー百科事典「ウィキペディア」のパロディ版(アンサイクロペディア)はこんな風に書いている。  「敵の敵を味方に引…

続き

住んでいる都下西部の小学校の地区協議会が…

 住んでいる都下西部の小学校の地区協議会が主催する防災訓練に初めて参加した。週末の土曜日はあいにくの小雨にたたられ、体育館内だけの行事となったが「災害は天気を選ばない。雨の日にやって来るかもしれないので、いざというときの…

続き

日本に欠ける姉妹都市戦略

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 国際化と地方創生に有益 ビジネス・教育面の可能性無限  筆者はこれまで、45カ国を訪問した。最近では、3週間の家族旅行で6カ国を訪れている。  これらの国の…

続き

フィンランド100年の児童支援 妊娠から就学前まで、担当保健師が支援

フィンランド100年の児童支援 「ネウボラ」の現場 (上)  わが国の2017年度の児童虐待件数は13万3778件で27年連続の増加となった。虐待死に至る痛ましい事件も絶えず、16年度は72人の子供が虐待死した。一方、ネ…

続き

座間事件起訴、動機と手口を究明し再発防げ

 戦後の犯罪史上に例を見ない猟奇的な凶悪事件の裁判が始まる。神奈川県座間市のアパートで男女9人の遺体が見つかった事件で、東京地検立川支部は白石隆浩容疑者を強盗・強制性交殺人などの罪で起訴した。大量殺人はなぜ起きたのか、裁…

続き

学校で動物を飼う意味とは?

大田区立田園調布小学校校長・茂呂美恵子氏  「動物飼育を通して生命を実感させ、情愛豊かな子供を育てたい」という趣旨で行われている全国学校飼育動物研究大会が第20回を迎えた。「学校で動物を飼うことの意味を改めて考える」と題…

続き