世界日報 Web版

Date archive for 9月, 2018

「女みな運転出来て梨出荷」(堀恭子)。…

 「女みな運転出来て梨出荷」(堀恭子)。男女を問わず運転免許証を持つ時代、果樹園では出荷を女性が担当しているところもあるようだ。畑の脇に直売所を置いているところもある。  埼玉県蓮田市の高虫地区でもナシ栽培が盛んで、その…

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フェイク退治を名分に、世界で報道の自由抑圧が進む

 世界流行語大賞があれば、今年の1位は「フェイク(偽)ニュース」だろう。  報道を「国民の敵」と呼ぶトランプ米大統領は、先日も「報道の80%はフェイク」と決め付けた。  日本にも例の慰安婦報道などがあるから、トランプ流毒…

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米大統領、シリアに攻撃の自制要求

ロシアの介入も牽制  トランプ米大統領は3日、シリアのアサド政権やその後ろ盾であるロシアとイランに対し、反体制派の最後の拠点である北西部イドリブ県への「無謀な攻撃をすべきではない」と警告した。  トランプ氏はツイッターで…

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玉木新代表、政策立案能力磨き存在感示せ

 国民民主党の新代表に、玉木雄一郎共同代表が選出された。  5月の結党以来、国民民主党は支持率の低迷が続いている。政策の立案能力を地道に磨き、政府・与党に対し、現実的で建設的な代案を掲げて存在感を示すことが求められる。 …

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行動する大統領 The do-something president

 アイオワ大学の学生、モリー・ティベッツさん(20)は7月18日、ジョギングに出掛けたが、再び生きた姿は見ることができなくなった。彼女は、かつて、クロスカントリーのランナーで、優秀なアスリートだった。8月21日、遺体は回…

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空飛ぶじゅうたんならぬ空飛ぶ自動車が日本…

 空飛ぶじゅうたんならぬ空飛ぶ自動車が日本でも開発されることになった。空飛ぶ自動車は今のところ、電動のプロペラで垂直に離着陸ができる機体のことを指し、ふわふわと浮き上がる様子は車というよりはヘリコプターやドローンに近いイ…

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ケーキもワインも体に害?

地球だより  健康ブームのフランスでは今、糖分を減らす努力をしない食品会社に対して増税を課す議論がされている。同時に世界的に評価の高いケーキ屋にプレッシャーがかけられている。  理由は合成着色料などの食品添加物に、人体に…

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CTBT採択から22年、米トランプ政権の批准遠ざかる

 ジュネーブ軍縮会議で包括的核実験禁止条約(CTBT)が採択され、ニューヨーク国連本部で署名が開始されて今月で22年目を迎えるが、CTBTの発効は遅れている。CTBT機関準備委員会のあるウィーンから核軍縮の現実を報告する…

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再認識される学校図書館の重要性

再認識される学校図書館の重要性

北海道北広島市で読書活動活性化フォーラム  スマートフォンやインターネットなどの普及で児童生徒の本離れ、活字離れが進んでいる。その一方で子供たちの読書習慣を育てる学校図書館あるいは公立図書館の役割の大きさが再認識されつつ…

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子供を愛せない母親

 2016年度、児童虐待で77人が亡くなったという。虐待のニュースを耳にするたびに、祖母が生前よく口にしていた言葉を思い出す。  「自分のお腹(なか)を痛めて産んだ子供を殺すとは、犬畜生にも劣る」  明治生まれで大家族の…

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歴史教科書「大誤報」を認めず「書き換えさせた」と言い募る毎日・伊藤氏

◆外交問題にまで発展  いまだ、こんな誤報がまかり通っているのかと、いささか憂鬱(ゆううつ)になった。  毎日9月1日付の「時の在りか」と題するコラムで、編集委員兼論説委員の伊藤智永氏が「80年代、文部省が歴史教科書の『…

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その昔ファンを魅了したムーンサルト(月面…

 その昔ファンを魅了したムーンサルト(月面宙返り)の鮮やかな着地は、どうやら決められそうにない。体操の五輪金メダリストである日本体操協会の塚原光男副会長と妻の千恵子女子強化本部長からパワーハラスメントを受けたとする告発が…

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中国とアフリカ、憂慮される露骨な囲い込み

 中国の習近平国家主席と30カ国以上のアフリカ諸国の大統領や首相らが一堂に会する「中国アフリカ協力フォーラム」首脳会合が北京で開幕した。  開幕式で演説した習氏は、アフリカとの「運命共同体」を構築し、アフリカの経済発展の…

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ペイせぬ北朝鮮の核兵器開発

元統幕議長 杉山 蕃 核の効果、相対的に低下 弾道弾対処能力高める周辺国  北朝鮮の核兵器破棄問題は、予想されたように顕著な進展はなく、時間のみ経過していく中、北朝鮮の出方をめぐり、米中の主導権争いの様相が浮上するなど、…

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学校で動物を飼う意味とは?

文部科学省教科調査官・渋谷一典氏  「動物飼育を通して生命を実感させ、情愛豊かな子供を育てたい」という趣旨で行われている全国学校飼育動物研究大会が第20回を迎えた。「学校で動物を飼うことの意味を改めて考える」と題して、こ…

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弾劾は民主党の夢物語

米コラムニスト マーク・ティーセン トランプ氏、選挙法抵触か ロシアとの共謀は無関係  マイケル・コーエン氏が、トランプ大統領に代わって口止め料を支払ったことで司法取引に応じたことから、民主党が議会で過半数を取れば、ロシ…

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バジパイ元印首相の冥福祈る

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ 良好な日印関係に貢献 高い理想を追い続け具現化  戦後インドの最も偉大な指導者で、特に今日の良好な日印関係に多大な貢献をしたアタル・ビハリ・バジパイ元首相が8月16日、逝去…

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米共和党がFBIに説明要求、民主党スタッフのスパイ疑惑

 中国情報機関が民主党のファインスタイン上院議員のスタッフをスパイとして取り込もうとしていたとされていることに関して、共和党のバンクス下院議員が連邦捜査局(FBI)のレイ長官に書簡を送り、詳細な情報を求めていたことが明ら…

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沖縄県名護市議選が告示

知事選の前哨戦、辺野古移設が争点  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、辺野古を抱える同県名護市の市議選(定数26)が2日告示され、32人が立候補を届け出た。政府が工事を進める辺野古移設の是非をめぐり、反対派が過…

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アジア大会閉幕、「五輪精神」で体制立て直しを

 インドネシア・ジャカルタで開かれていたアジア競技大会が閉幕した。日本が獲得した金メダル数は40年ぶりに70個台の大台に乗り、連日、メダルラッシュに沸いた。  その一方でバスケットボール男子選手の買春行為が発覚し、大会期…

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日朝接触、昨年から北京で

 今年7月ベトナムで日本と北朝鮮の当局者が極秘接触していたという米紙報道を受け、日朝関係の新たな動きにつながるのか関心が高まっている。最大の懸案である日本人拉致問題の解決などに向け糸口を見いだせるのだろうか。 (編集委員…

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「女性受験者冷遇」と断じたが、追及不足だったアエラ「東京医大の闇」

◆生え抜き医師を優遇  アエラ8月27日号は「東京医大の闇」と題して、同大学への政府高官子弟の情実入学やその後明らかになった男女受験者に対する採点のさじ加減の実態を捉え、「女子が『合格しにくい』医学部ランキング」の調査記…

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中央省庁全体で障害者の雇用数を、実際より…

 中央省庁全体で障害者の雇用数を、実際より3460人多く計上していたことが分かった。その水増し分を修正すると、職員全体に占める障害者の割合は1・19%と法定雇用率(2・3%)を大きく下回っていたという。  企業に厳しく法…

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