世界日報 Web版

Date archive for 3月, 2018

高まる宇宙戦争の脅威

中国が衛星攻撃ミサイル試射  中国は2月初め、新型の人工衛星攻撃ミサイル「DN3」の4回目の試験発射を行った。中国は防衛のための迎撃ミサイルと主張してきたが、米国は人工衛星に直接体当たりさせる直接上昇方式の衛星攻撃ミサイ…

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韓国大統領演説、連携を揺るがす日本批判

 韓国の文在寅大統領が日本統治下で起きた独立運動を記念する「三・一節」行事で演説し、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる日韓合意や島根県・竹島(韓国名・独島)領有権をめぐり日本批判を展開した。  国内向けメッセージの性格が強い…

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フロリダ銃撃、ディックスでアサルトライフル販売を停止 After shooting in Florida, Dick’s removes assault rifles

 企業は、フロリダ州での銃撃事件を受けた銃規制政策の変化に素早く対応しようとしている。警察発表によると、フロリダ州の学校で2月14日に起きたこの事件で、半自動小銃が使われており、ディックス・スポーティング・グッズは28日…

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新幹線「のぞみ」の台車の亀裂が見つかった…

 新幹線「のぞみ」の台車の亀裂が見つかった問題で、JR西日本は、製造元の川崎重工業が製造過程で底面を削り、鋼材の厚さが基準より薄くなっていたと発表した。ほかにも100台で厚さが基準未満のものが確認され、交換を進めている。…

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タツノオトシゴ店閉鎖

地球だより  ベトナム戦争当時、米兵の保養地だったタイのビーチリゾート、パタヤは、1975年4月の同戦争終結で衰退を余儀なくされると思った人は多い。だが、首都バンコクから手軽に行けるビーチとして残った。  今やバンコクの…

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北朝鮮制裁と核・ミサイル問題の行方 古川勝久氏

世日クラブ講演要旨 史上最大の圧力へ法整備急げ 国連安保理北朝鮮制裁委員会元専門家パネル委員 古川勝久氏  世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が2月19日、都内で…

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信頼回復の努力が全く見られない韓国国会

韓国紙セゲイルボ  韓国国会が国民の信頼を失ってから久しい。深刻なのは失った信頼を回復しようとする努力がまったく見られないことだ。  国会は与野党の対立で2週間以上、開店休業だった。民生と直結する法案を一つも処理できなか…

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「ユーラシア戦略」シンポ、中露が競合と協調

 IIST(一般財団法人貿易研修センター)・中央ユーラシア調査会はこのほど、都内で「中国とロシアのユーラシアアジア戦略と中央アジアの対応」をテーマにシンポジウムを開催し、習近平国家主席の「一帯一路」路線とプーチン大統領の…

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のぞみ台車亀裂

 新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題で、製造元の川崎重工業が台車枠の製造過程で底面を削り、鋼材の厚さが基準より薄くなっていたことが分かった。  走行中に台車が破断していれば脱線した可能性もある。川重は品質管理の…

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新発見によって歴史の記述が更新されること…

 新発見によって歴史の記述が更新されることがある。考古学上の発見は、事件でいえば物的証拠が見つかったこと。文献史料も同様だ。佐藤信編『古代史講義』(ちくま新書・近刊)は、15のテーマについて、それぞれの専門家が執筆したも…

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盛り上がらないブラジル大統領選

地球だより  南米の大国ブラジルの大統領選は、地域の外交や経済に影響を与えるだけに、その動向はブラジル国内のみならず近隣諸国にも注目されるものだ。  例年であれば、目玉となる有力候補同士の対決で盛り上がるが、今年はそれが…

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サムルノリ40年

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  伝統的な打楽器のケンガリ(手で持つ小さな鉦)とプク(小太鼓)、チャング(バチで叩く鼓)、チン(鉦)をサムル(四物)という。古くからわれわれの身近にあった楽器だ。かつてどの村にもこれ…

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名護市長選勝利と今後の展望

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎 危機感抱いた市民が結集 基地跡地利用の経済効果大  沖縄県名護市長選の勝利のうれしさに久しぶりに感涙した。  翁長雄志知事や稲嶺進前市長は、普天間飛行場(宜野湾市)の名護市…

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注目される南北首脳会談への対処

韓国紙セゲイルボ 対北交渉経験のある特使派遣を  平昌冬季オリンピックが幕を下ろす。祝祭が終われば後処理が多いものだ。さらに3月18日のパラリンピックが終われば、あちこちから請求書が飛んで来るだろう。これをどのように処理…

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トランプ米政権、「力による平和」へ国防費増額

管理法の上限撤廃が課題  トランプ米政権は、先月12日に2019会計年度予算の大枠を示す予算教書で国防費を前年比約7・4%増の6760億㌦に増額した。軍の規模縮小を進めたオバマ前政権の政策を転換させ、「力による平和」を目…

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習氏任期撤廃、さらに弱者を犠牲にするのか

 中国の習近平政権は「2期10年」と憲法が定める国家主席の任期について規定削除を求め、5日から始まる全国人民代表大会での採択が確実視される。  改正されれば、2013年就任の習国家主席は、2期目の任期が満了する23年で3…

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平昌五輪閉幕、北の融和攻勢に非核化迫る圧力増強を支持した4紙

◆日本選手団が大活躍  「最強のチームジャパンであることを実証した」(日本選手団・斎藤泰雄団長)。  17日間にわたる熱戦を繰り広げた平昌冬季五輪が2月25日に閉幕した。史上最多92カ国・地域から約2900人が氷雪上で力…

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「本来あるべき姿をとっているときの歴史は…

 「本来あるべき姿をとっているときの歴史は、映画に似ているといえよう」。スペインの哲学者オルテガが「美術における視点について」の冒頭で語った言葉だ。美術館にはその進展の遺骸が保存されている。  1枚1枚は切り離されている…

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