世界日報 Web版

Date archive for 3月, 2018

「昇進おめでとう」赤旗拡大作戦

 加古川市の井上津奈夫氏は平成22年6月に共産党議員になった。同じ党内には岸本建樹氏、高木英里氏がいた。そして、職員の昇進が発表される3月下旬から4月初めの間に、集中的に機関紙拡大を行ってきたという。当時を振り返って井上…

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沖縄御訪問、両陛下と県民の心の絆確認

 天皇、皇后両陛下は2泊3日の沖縄御訪問を終えられた。通算11度目となるが、来年の退位を控え、在位中最後とみられる御訪問であった。  両陛下は長年沖縄へ寄せてこられた変わらぬ思いを改めて示され、その深いお気持ちを知る沖縄…

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「LGBT」の定義 「性」の細分化で混乱

倫理・秩序を破壊する造語 性的指向と性自認を同列にする無理  10年ぶりに改訂された岩波書店の国語辞典「広辞苑」第7版で、幾つもの誤りがあり、この辞典の信用を失墜させる事態となったが、その誤りの一つに「LGBT」について…

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総がかり行動の極左 左翼の主導権争い再燃も

勧誘で青年増える傾向  森友問題で佐川宣寿前国税庁長官の国会証人喚問が行われた27日、国会議員会館前の安倍内閣退陣を求める「総がかり行動」の昼の部では立憲民主党の松田功衆院議員、夜の部では同党の近藤昭一衆院議員が発言し、…

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サウジに対する9・11訴訟開始へ Judge rules 9/11 lawsuit against Saudi Arabia can proceed

 28日の判事の判断によって、2001年9月11日の米同時多発テロの共謀容疑でサウジアラビアを訴え、巨額の損害賠償を求める訴訟の開始が可能になった。  ニューヨーク州マンハッタンの連邦地裁のジョージ・ダニエルズ判事は、サ…

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「名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実一つ…

 「名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実一つ/故郷(ふるさと)の岸を離れて汝(なれ)はそも波に幾月」。島崎藤村作詩「椰子の実」の冒頭である。1898(明治31)年の夏、愛知県・伊良湖岬に滞在した民俗学者・柳田國男が、浜に…

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不安定な習・共産党体制

 昨年10月に開催された中国共産党大会で、習近平総書記率いる中国共産党中央は、「新時代」をキーワードとして掲げた。従来の世界秩序に満足しないニュアンスが込められた「新時代」に中国は何を求め、どう行動するのか。笹川平和財団…

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遺跡から見たアイヌ民族

調査進む小氷期の古環境 海道立北海道博物館学芸員 添田雄二氏に聞く  15世紀から19世紀初頭にかけて世界は小氷期と呼ばれる地球規模の寒冷期を迎えていた。とりわけ17世紀中頃から起きたマウンダー極小期は特に寒冷で作物が育…

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カラオケが招くトラブル

地球だより  無類のカラオケ好きで知られるフィリピン人。誕生日や飲み会だけでなく果ては葬式まで、人が集まる所に歌声が響くのはこの国の日常的な光景だ。  しかし、時にはその熱唱がトラブルを招くことも少なくない。  このほど…

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エジプト大統領選、シシ大統領が再選

9割強の得票  エジプト大統領選の投票は28日夜に終了し、国営メディアは29日、シシ大統領(63)が再選を果たしたと報じた。マスリ・アル・ヨウム紙の同日午前の開票速報によると、開票率40%段階でシシ氏は2300万票で得票…

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北朝鮮との核交渉には「プランB」も用意せよ

韓国紙セゲイルボ  米朝首脳会談をよく「世紀の会合」というが、不確定要素が多く、条件はそれほど良くない。北朝鮮は米朝首脳会談や非核化に関する公式の見解を出しておらず、朝鮮中央通信は「全てのものが開始にすぎない」と言ってい…

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両陛下、沖縄への思い変わらず

「最後」の訪問終えられる  天皇、皇后両陛下は29日、2泊3日の沖縄県訪問を終えられた。通算11度目で「在位中は恐らく最後」(側近)の沖縄の旅は駆け足だったが、戦没者を慰霊し、日本最西端の与那国島にも足を運んで島の生活や…

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「赤旗」役所内勧誘の実態、自粛通知に共産市議改めず

「赤旗」役所内勧誘の実態(上) 兵庫県加古川市(上)  日本共産党にとって機関紙「しんぶん赤旗」は、①党員の教育②党活動推進ツール③党活動の財政基盤――と党にとって機関車的な役割を担う。政党助成金を受け取っていない同党に…

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金正恩氏訪中、問われる「非核化」の本気度

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が25日から28日まで電撃的に訪中し、中国の習近平国家主席と首脳会談を行った。金氏は「朝鮮半島の非核化に尽力する」と語り、来月27日に実施される南北首脳会談と5月末までに開催予定の米朝首脳…

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陰謀論はなかなか消えない。人間の本性と…

 陰謀論はなかなか消えない。人間の本性と結び付いているためだろう。が、「この陰謀論のこの点は歴史学から見て違う」と指摘することは必要だというのが、呉座(ござ)勇一著『陰謀の日本中世史』(角川新書)の立場だ。  「最終的な…

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銃犯罪の多発に思う

地球だより  ブラジルでは、毎日のように銃犯罪による悲劇がニュースになる。同じように銃犯罪が起きている米国と違うのは、一般人による乱射事件はほとんど発生せず、麻薬組織同士の抗争や拳銃強盗などが主な事件となっていることだ。…

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米ペンシルベニア州下院補選 共和、トランプ氏「圧勝」の地で敗北

中間選挙に向けて打撃  13日に投開票が行われた米東部ペンシルベニア州の下院補欠選挙は、約600票差の大接戦となり、不在者投票の再集計などが実施されたが、21日に共和党のリック・サコーン州下院議員が敗北を認めたことで、民…

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鉄鋼王・朴泰俊氏の夢

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  時価総額28兆ウォン(約2・7兆円)、従業員1万6500人。韓国企業で初めてニューヨーク証券取引所に上場し、米国の投資家ウォーレン・バフェット氏が投資価値を認めた企業。浦項市民の6…

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両陛下、日本最西端の碑御訪問

 天皇、皇后両陛下は28日、初めて沖縄・与那国島を訪問された。日本最西端の碑が立つ「西崎(いりざき)」では111キロ先にある台湾の方を眺められ、強い日差しに皇后陛下が天皇陛下に日傘を差し掛けた。

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沖縄御訪問の両陛下、初めての与那国島

日本最西端の地に  沖縄県を御訪問中の天皇、皇后両陛下は28日、那覇市から日帰りで与那国島を訪問された。両陛下の同島御訪問は初めて。  両陛下は午後4時すぎ、日本最西端の碑が立つ「西崎(いりざき)」を御訪問。天皇陛下は「…

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習近平終身国家主席の行く末

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ 絶対的権力は両刃の剣 一党独裁よりも脆い独裁者  メディアでは中国の習近平が終身国家主席(大統領)になったというニュースを大々的に報道し、否定的に見ると同時に危険視している…

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13年前にも囁かれた北の甘言

韓国紙セゲイルボ 警戒緩めず安保に臨む姿勢を  北朝鮮が核兵器保有を宣言すると、鄭東泳統一相(当時)が2005年6月17日、特使として平壌にすっ飛んで行って金正日国防委員長(総書記)に会った。  鄭特使に耳打ちまでして親…

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米、予算増額で軍立て直しへ

 連邦予算の成立を受けてマティス米国防長官は27日の会見で、長期的な計画を作成するために必要な財政面での安定性がようやく確保できたと語り、国防予算の増額を歓迎した。国防総省は、予算不足から生じていた訓練不足など軍内部の問…

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