世界日報 Web版

Date archive for 2017

「グアムに対して何かすれば、誰も見たことのないような…

 「グアムに対して何かすれば、誰も見たことのないような事態が北朝鮮で起きることになる」。核・ミサイルをめぐり米朝の応酬がエスカレートしている。トランプ米大統領の言葉を「ディール」に至るための威嚇とみる向きもあるが、危機が…

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実現不可能なだまし絵を立体化

目の錯覚「錯視」の不思議 明治大学特任教授 杉原厚吉氏に聞く  立体化することが不可能と思われるだまし絵「不可能図形」。この「不可能図形」には、数学的手法で簡単に立体化できるものもあり、それらは「不可能立体」と呼ばれる。…

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沿海州へ日本企業誘う

地球だより  8月から極東ロシア(5州)を訪問する日本人への観光ビザが、インターネット申請できるよう簡素化された。9月6日からウラジオストクで始まる東方経済フォーラムに合わせ、6月に連邦下院で法案が可決された。極東ロシア…

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北朝鮮への純真さが招く深刻な“韓国排除”

韓国紙セゲイルボ  北朝鮮が9番目の核保有国として、生物・化学兵器強大国であり大陸間弾道弾(ICBM)まで持ったミサイル強大国であることを認めなければならず、彼らの大量破壊兵器(WMD)能力が“ゲームチェンジャー”になっ…

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急所突く米の対露制裁強化法

ロシア政界は抑えた反応 大統領選への悪影響回避か  トランプ米大統領は8月2日、ロシアの米大統領選介入疑惑などを受けた報復措置として、大規模な制裁をロシアに科す法案に署名した。ロシア経済に大きな影響を及ぼすものではあるが…

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悠仁殿下、筆作りを御見学

夏休みで滋賀県に  秋篠宮殿下御夫妻と長男の悠仁殿下(10)=お茶の水女子大付属小5年=は10日、悠仁殿下の夏休みを利用した私的な旅行で滋賀県高島市を訪れ、400年以上続く筆工房を見学された。  「攀桂堂(はんけいどう)…

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山の日、ルール体得したプロに学べ

 きょうは山の日。昨年から施行された国民の祝日で、今年は2回目。  日本の国土は7割が山地で、人々は山を崇(あが)め、そこから恵みを受け、山と共に生きてきた。その歴史を踏まえ、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」…

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「家畜のブタが逃げて野生化したのがイノシシ」…

 「家畜のブタが逃げて野生化したのがイノシシ」とテレビで若者が語るのを見たことがある。本気か冗談かは忘れたが、「イノシシを飼いならしたのがブタ」という事実がある以上、両者の関係は深く、若者の珍説は全くのデタラメとも言い切…

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スマホでテストとは…

地球だより  イスラエルの学校は、新学年が始まる9月まで、7月と8月の丸2カ月が夏休みである。日本の小中学校のように「夏休み帳」なるものは存在せず、ほとんど宿題はない。かと思えば、次女が通う中学校の数学の先生は昨年、夏休…

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検察の涙

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  こんな日が来ると思っていた。時代が変わったことを実感させられる。検察が大韓民国検察の辞典にない謝罪を初めて行った。文武一検察総長(検事総長に相当)は、「検察が過去の権威主義政府の時…

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エジプトに「日本研究所」創設

 エジプトを含むアラブ世界で、日本への関心が高まっている。エジプトでは日本式教育の一部、特別活動(特活)の200校での開設に向け、パイロット校12校での教育実施が始まり、7月15、16の両日にはカイロ大学で「日本研究所」…

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幻想だった習主席との対話と説得

韓国紙セゲイルボ 中国サード報復の無力化を  24日は韓中国交正常化25周年記念日である。祝砲で溢(あふ)れなければならない祝いの日だが、国内であれ中国であれ、聞こえるのは呻吟(しんぎん)の声だけだ。  問題は北朝鮮の大…

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沖縄の保守は国益を考えよ

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 「政治」より「正義」優先を 日本の行方占う名護市長選  今からちょうど1年前、7年間の沖縄県での生活を終え、関西に戻った。引っ越しを決めた背景には、私事では…

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対米依存のままでいいのか

 今年度の防衛白書では、極東アジアの国際社会について的確な情勢判断を行っている。冷戦下で、「中ソ両国の脅威」との表現さえ使用がはばかられたことを想起すれば格段の進歩である。だが、この新情勢にどう対応するかの記述が、これま…

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経済再生の原点求めるも「なぜ道半ば」の一因に消費増税触れぬ各紙

◆初心への回帰を強調  第3次安倍改造内閣がスタートした。学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題などで失った国民の信頼回復に全力を挙げるべく、閣僚経験者を多数配置した実務型布陣で、安倍晋三首相は組閣後の会見で、「経済最優…

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上野の東京国立博物館で「タイ~仏の国の…

 上野の東京国立博物館で「タイ~仏の国の輝き~」が開かれている。日本とタイの間で正式な国交が結ばれたのは1887年のことで、今年は修好130周年。これを記念する特別展だ。  タイ国内の17の国立博物館、国立図書館から厳選…

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シェルターのない被爆国

国民防護体制の整備を  広島原爆忌の6日、私も核廃絶を祈った。「慰安婦少女」像より原爆の子の像が、世界各地に遺されることを願った。  だが、ここで奇妙な数字を並べたい。  スイス100%、ノルウェー98%、米国82%、ロ…

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対北新国連制裁決議、迅速な履行がカギ握る

インサイト2017 国連北朝鮮制裁委員会元専門家パネル委員 古川勝久  国連安全保障理事会が5日に新たな対北朝鮮制裁決議2371号を採択した。これが徹底履行されれば、北の外貨収入大幅削減、非合法目的貨物の調達阻止、制裁対…

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ASEAN、日米と結束し中国に対抗を

 東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の一連の外相会議が、日米や中国などの外相も参加してフィリピンで開かれた。 創立50周年を迎える  ASEANは今月、創立50周年を迎えた。冷戦時代の1967年にインドネシア、マレーシ…

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「沖縄はIRの最適地」

「沖縄はIRの最適地」

中国のオンラインカジノが進出に意欲  統合型リゾート(IR)整備推進法が昨年末に成立し、2020年にもカジノを含めた統合リゾート施設が国内に誕生する。沖縄県の翁長雄志知事はカジノ反対を公約にしているが、中国のインターネッ…

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「普天間」一部返還で負担軽減大

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  米軍普天間飛行場の東側の一部が7月31日、返還された。面積にして4㌶、全体の0・8%ではある。  2015年12月、日米両政府が大筋合意し、今年4月に日米合同委員会で決まった。返還…

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戦争の脅威 The threats of war

 米国で最長の戦争は、2300人以上の人命と2万人以上の負傷者、それに、1兆700億㌦の出費という犠牲を払っている。人命の価値は計り知れない。このたび、トランプ大統領は、アフガニスタンでの訓練と支援作業の強化のために、1…

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トヨタ自動車とマツダが、電気自動車(EV)…

 トヨタ自動車とマツダが、電気自動車(EV)技術や先進的な安全技術などの共同開発のため、資本・業務提携すると発表した。  EVは当初、日本勢が先導してきたが、米国や中国など海外勢が導入を促進しており、その技術競争は激化の…

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