世界日報 Web版

Date archive for 11月, 2017

皇太子殿下御夫妻、国際賞のつどいに

 皇太子殿下御夫妻は10日午後、東京・渋谷の国連大学を訪れ、「コスモス国際賞25周年記念のつどい・シンポジウム」に出席された。  同賞は1990年開催の「国際花と緑の博覧会」を記念して創設され、自然と人間の共生に関わる研…

続き

高まる核武装論、都市戦闘マニュアルなし

 「核に対抗できるのは核しかない」。最近、韓国の一部で出ている強硬論だ。北朝鮮が「核保有国」を宣言した状況で、韓国も核武装して「恐怖の均衡」を取るという意味である。  もちろん、核武装が簡単にできるものではない。原発など…

続き

強かな韓国の対中対米観 半島の戦略的価値を認識

米中間の「バランサー」を自負  韓国は民主主義、資本主義経済という共通の価値観で米国、日本と同盟、協力関係を持つ国だが、しばしば、その対極にある一党独裁、共産主義の中国の引力圏に入って行こうとして、両陣営の間で“コウモリ…

続き

米中首脳会談、北の核放棄が対話の前提だ

 アジア歴訪中のトランプ米大統領は、8日から10日まで中国に滞在し、習近平国家主席による異例の接遇を受けながら9日に米中首脳会談が行われた。北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐる外交は、圧力の強化を主張するトランプ氏と対話を唱…

続き

米大統領アジア歴訪 北の核にトランプ外交徹底

押し切られた習主席  去る11月5日から7日にかけて米国のドナルド・トランプ大統領が来日し、安倍晋三首相と首脳会談を行った。これに先立つ3日から4日にかけては、われわれは同大統領のご令嬢にして補佐官たるイバンカ・トランプ…

続き

テキサス銃乱射事件をめぐる空軍の失態が銃規制論議に再び火を付ける Air Force blunder on Texas shooting reignites gun-control debate

 米空軍はデビン・パトリック・ケリー容疑者の犯罪歴をFBIの身元調査システムに提出するのを怠るという失態を犯したことを認め、6日に調査を開始したが、これは銃規制論議の両陣営に攻撃材料を与える結果となっている。  テキサス…

続き

神奈川県・座間市のアパートで男女9人の遺体…

 神奈川県・座間市のアパートで男女9人の遺体が発見された事件の被害者の身元が特定された。男性1人を含み、みな十代後半から二十代の若い人たちである。写真を見ると改めて、人生これからという被害者たちの命を奪った容疑者への憤り…

続き

アメリカ玩具にだめ出し

地球だより  海外旅行から帰国した友人が、子供に土産にとハンドスピナー「フィジェットトイ」と呼ばれる玩具を買ってきた。今年アメリカからブームが始まった、ストレス解消グッズで中心にボールベアリングを装着、いったんはじくと数…

続き

一帯一路は中国覇権への道

世日クラブ講演要旨 習近平新体制と東アジア危機 東京福祉大学国際交流センター長 遠藤 誉氏  中国問題に詳しい遠藤誉氏(東京福祉大学国際交流センター長)は10月25日、世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近…

続き

韓国、原潜導入で米国と交渉開始か

 韓国政府は、米韓が原子力潜水艦の導入をめぐって実務レベルでの交渉を開始することを明らかにした。巡航ミサイル搭載可能な原潜の韓国への売却または貸与が明らかにされれば、韓国軍は、北朝鮮に対する抑止力として、通常兵器による長…

続き

来春の露大統領選、クレムリンが描くシナリオか

 来年3月に行われるロシア大統領選の構図が決まりつつある。プーチン大統領に対抗し立候補を表明していた野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の立候補資格停止が確定する一方で、プーチン大統領の恩師の娘、クセニア・サプチャクさんが…

続き

東アジアでの強大国政治復活と韓国の選択

韓国紙セゲイルボ  東アジアで強大国政治が復活している。習近平の中国は中華民族の偉大な復興を意味する「中国の夢」を宣言し、安倍の日本は戦争できる「普通の国家」に向かって疾走を続け、トランプの米国は「アメリカファースト」を…

続き

パラ選手ら招き秋の園遊会

両陛下、木村選手らと握手  天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が9日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。木村敬一選手らリオデジャネイロ・パラリンピックで活躍したメダリストや、音楽プロデューサーの小室哲哉さんら約2000…

続き

核シェルターに高まる関心

特報’17  北朝鮮による核・ミサイルの脅威が高まる中、核シェルターや放射能被害などを防ぐ商品への関心が高まるとともに、関連商品を扱う業者が増えている。「平和ボケ」していると言われてきた日本人にも、自分の身は自分で守ると…

続き

糖尿病1000万人、生活習慣改善へ啓発強化を

 糖尿病が強く疑われる成人の患者が、2016年に推計1000万人に上ったことが、厚生労働省の国民健康・栄養調査で分かった。  高齢化の影響などとみられるが、国民の生活習慣改善に向けた啓発などの取り組みを一層強化する必要が…

続き

2014年のきょう早朝、俳優の高倉健が亡くなった…

 2014年のきょう早朝、俳優の高倉健が亡くなった。事務所の発表によれば、死因は悪性リンパ腫。享年83だった。今年夏、森功著『高倉健 七つの顔を隠し続けた男』(講談社)が刊行された。生涯で205本の映画に出演。俳優として…

続き

花梨の実断想

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  この間、マンション団地に強風が吹いて花梨の木になった黄色い実が一気にぽろぽろと落ちた。妻が管理室から花梨の実(モガ)を1かごもらってきた。食卓の片隅に置いていたのに、リビングルーム…

続き

深刻な女性への暴力を告発、 ミス・ペルーのファイナリストたち

国内外で大きな反響呼ぶ  ラテンアメリカは、世界でも女性に対する暴力が最も頻繁に行われている地域の一つとなっている。そうした中、ペルーでミスコンテストの出場者たちが「女性への暴力に反対する」との声を上げ、国内で大きな反響…

続き

アマゾン誘致への期待

地球だより  米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムが「第2本社」をつくる計画に注目が集まっている。先月19日まで募集した候補地にはカナダやメキシコを含む238地域が名乗りを上げるなど誘致合戦は過熱。中には市の…

続き

「大勝」という認識でよいのか

政治ジャーナリスト 細川 珠生 権力濫用の「7条解散」 実現には程遠い「国難」回避  第4次安倍内閣が発足した。トランプ米大統領の初来日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)などの外交日程をこなし、安倍総理にとって、目下…

続き

旧政権の積弊追及するときなのか

韓国紙セゲイルボ 壬辰倭乱の戒めを胸に刻め  過去の人物と対話できる機械ができたら誰と対話するだろうか。文在寅(ムンジェイン)大統領が壬辰倭乱(文禄の役)の時の宰相で『懲毖録』を残した柳成龍(ユソンリョン)を相手に話し合…

続き

ロシア革命から100年 米大統領、共産主義犠牲者を追悼

 トランプ米大統領は7日、1917年のロシア革命から100年を受け、「全米共産主義犠牲者の日」を宣布し、1億人を超えると推定される共産主義の犠牲者を追悼した。トランプ氏は声明で、共産主義を「自由、繁栄、生命の尊厳と相いれ…

続き

米韓首脳会談、対北結束が融和より重要だ

 アジア歴訪中のトランプ米大統領は日本に次いで2番目の訪問国となった韓国で文在寅大統領と首脳会談を行った。両首脳は最大の議題と位置付けられた北朝鮮問題について制裁と圧力を強めていくことを確認したが、一方で文大統領は韓半島…

続き