世界日報 Web版

Date archive for 9月, 2017

復活したサッカー王国

地球だより  世界を熱狂の渦に巻き込むサッカー・ワールドカップ(W杯)。その2018年ロシア大会の予選が佳境を迎えようとしている。そうした中、世界の激戦区として注目を集める地域の一つが南米枠だ。ブラジルを除く7カ国が7ポ…

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トランプ米大統領の行く末、最悪のシナリオは暗殺

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 強制的な引退や弾劾、辞任も  ドナルド・J・トランプが第45代アメリカ合衆国大統領になってから半年以上が経過した。その間、アメリカの国際的な地位が大きく揺れ…

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天皇陛下が稲刈りされる

 天皇陛下は13日午後、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、恒例の稲刈りをされた。12日の予定だったが、雨で延期となっていた。  開襟シャツとズボン姿の陛下は右手に持った鎌で、5月に自ら植えられたうるち米のニホンマサリと…

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韓米同盟の意義を再確認する時

韓国紙セゲイルボ 予防攻撃も米軍撤収もNO  北朝鮮が第6次核実験を敢行した。国連安保理では超高強度の制裁案を議論しているが、「セカンダリーボイコット」が行われる可能性が高い。北朝鮮の統治資金を締め付けるのだ。統治資金が…

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対北制裁決議、厳格な履行で圧力強化を

 北朝鮮による6回目の核実験を受け、国連安全保障理事会は北への原油輸出に上限を設けるなどの制裁決議を採択した。北朝鮮の後ろ盾で制裁強化に慎重な中国、ロシアも賛成し、全会一致だった。北朝鮮への制裁決議は9回目だ。  原油輸…

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北朝鮮原潜、ロシアが技術支援か-川村純彦氏

元統合幕僚学校副校長・海将補 川村純彦氏  北朝鮮が原子力潜水艦を建造しているとすれば、ロシアが援助していると思う。ロシアは最近、北朝鮮に接近しており、ミサイル技術などを支援している。北朝鮮は通常動力の潜水艦を建造してお…

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北朝鮮、密かに原潜建造 2~3年内に実戦配備

年初から南浦で  北朝鮮が今年1月初めから西部の南浦付近に設置されたドックで密(ひそ)かに原子力潜水艦を建造中であることが分かった。韓国の北朝鮮情報筋が13日、本紙に明らかにした。北朝鮮が原潜を所有した場合、潜水艦発射弾…

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桐生9秒98、<日本に黄金時代来る予感>ぐらい言ってよいのでは

◆地味な印象を拭えず  湯川秀樹博士が昭和24(1949)年に日本人最初のノーベル賞受賞者となったのと同等の快挙ぐらいに讃(たた)えて評価されてもいいのではないかと思った。受賞者のほとんどが欧米人で占められていた中に分け…

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ナチスの強制収容所での体験を記した『夜と霧』…

 ナチスの強制収容所での体験を記した『夜と霧』で知られるヴィクトール・フランクルが亡くなって20年。戦後長く住んでいたウィーンの住居は博物館となって、今も訪れる人は絶えないという。  小紙ウィーン特派員の小川敏記者が追慕…

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ペルーが北朝鮮大使追放

核・ミサイル開発理由に  ペルー政府は11日、北朝鮮が加速させている核・ミサイル開発を理由に、同国のキム・ハクチョル駐ペルー大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」(好ましからざる人物)に指定し、5日以内に国外退去するよう求め…

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佳子殿下 留学のために英国へ御出発

 秋篠宮家の次女で国際基督教大(ICU)3年の佳子殿下(22)は12日、英国短期留学のため、東京・羽田空港発の民間機で英国に向け出発された。  空港で出発ゲートに現れた佳子殿下は、ボーダー柄の白いスカートに濃紺のジャケッ…

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安倍首相訪印、連携強化で地域安定に努めよ

 安倍晋三首相はきょうからインドを訪問する。  核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮や海洋進出を強化する中国の脅威が高まる中、「アジアの2大民主主義国」である日印両国が連携を強め、地域の安定に努めるべきだ。 中印両軍がにら…

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辺野古移設、日米合意の原点を訴える

辺野古移設、日米合意の原点を訴える

沖縄県議会野党の自民会派12人、米国を訪問  沖縄県議会野党の自民会派の12人は10日から7日間の日程で米国を訪問している。速やかな在沖米軍再編や負担軽減を米政府・議会関係者らに訴えるのが目的で、普天間飛行場(宜野湾市)…

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台風が待ち遠しい沖縄

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  全国の天気予報を見ると、夏の最高気温は本州内陸部の方が高く、まれに北海道が日本一暑い日もある。それでも、やはり南国の沖縄は気温以上に暑く感じる。その要因としては、強い日差しと湿度の…

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かなわぬ夢から決別せよ Waking up from an impposible dream

 複雑な問題は単純な解決を拒む。特に問題が意図的に創られている場合には。不法移民の親によって米国に連れて来られた子供たち、いわゆる「ドリーマーズ(夢追う若者たち)」をどうすべきかのジレンマは、そういった問題の筆頭に挙げら…

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国連安全保障理事会で、6回目の核実験を…

 国連安全保障理事会で、6回目の核実験を強行した北朝鮮への追加制裁決議が全会一致で採択された。原油や石油精製品の輸出量に上限を設定するなどが主な内容だが、当初米国が提案していた原油の全面禁輸は、中国やロシアの支持が得られ…

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韓国への核再配備「真剣に検討すべし」

米共和党マケイン氏が訴え  米共和党の重鎮、マケイン上院議員は10日、核開発を進める北朝鮮の脅威に対抗するために、韓国に核兵器を再配備することを米国は検討すべきだと訴えた。  マケイン氏はCNNテレビで「韓国の国防相が核…

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「夜と霧」のヴィクトール・フランクル没後20年

「生の目的」探し、心の病に対処 現代人の魂を癒す精神分析学開拓  生きていると、誰でも一度ぐらいは「何のために生きているのか」と思うことがある。生きている目的が分からなくなるのだ。ヴィクトール・フランクルは人生の目的を失…

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教育現場は変わるか?

地球だより  夏のバカンスが終わり、新学年の新学期を迎えたフランスの小学校では、発足したばかりのマクロン政権の教育改革が早くも導入されている。その一つが、これまで週4・5日授業を受けていたのが、4日に変更することができる…

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中国「海のシルクロード戦略」、海洋権益拡大へ本腰

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 拠点形成と通信網構築急ぐ  中国の「一帯一路戦略」については本欄(6・19付)で既に紹介したが、具体的な事業についてはなお不透明な点が多い。陸上でのシルクロード経済ベルト構想については中国周…

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核ミサイル危機、防災を「民間防衛」に高めよ

 戦後、日本は外国からの武力攻撃の危険にさらされたことがない。それが今、北朝鮮による核ミサイル攻撃の脅威に直面している。  こうした攻撃からどう身を守るのか、その手立てを国民保護法は定めているが、いざという時、うまく避難…

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道徳教育の視点から命の教育を考える

聖徳大学大学院教職研究科教授 吉本恒幸氏  東京都文京区の東京大学弥生講堂で「新学習指導要領の求める命の教育の実践」をテーマに全国学校飼育動物研究大会が、このほど行われた。聖徳大学大学院教職研究科教授の吉本恒幸氏は「道徳…

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アジア途上国で国際協力を学ぶ

沖縄県、人材育成目指し高校生39人派遣  沖縄県の「おきなわ国際協力人材育成事業」で高校生39人がモンゴル、カンボジア、ラオスの3カ国に、それぞれ13人が派遣された。今年で5回目となる同事業は、国際社会に必要な人材育成プ…

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