世界日報 Web版

Date archive for 4月, 2017

オペラ花火が沖縄の夏告げる

宜野湾市で琉球海炎祭  「日本で一番早い夏の花火大会」として知られる第14回琉球海炎祭(主催・同実行委員会=松谷秀夫会長)が8日、沖縄県宜野湾市のトロピカルビーチで開かれ、約1万発の花火が沖縄の夜空をカラフルに染めた。主…

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米中首脳会談 対北朝鮮、具体的合意なく

 トランプ米大統領と習近平・中国国家主席は7日、フロリダ州パームビーチで2日間にわたる首脳会談を終えた。両首脳は北朝鮮の核放棄に向けて協力を強化する方針で一致。トランプ氏は「大きな進展が得られた」と成果を強調したが、北朝…

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シリアは大量のサリンを保管、国防総省覚書で指摘 Pentagon memo: Syria has ‘ridiculously huge’ stockpile of sarin gas

 オバマ政権当時、国防総省の内部覚書に、シリアは致死性のサリンガスを「とんでもなく大量」に製造したと記されていることが明らかになった。オバマ政権は当時、シリアの全化学兵器の廃棄に取り組んでいた。  シリアの化学兵器は、オ…

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「森友問題」の解明はさておき「アッキー叩き」に終始した各誌報道

◆誤解を招く見出し  「森友問題」はいつの間にか「アッキー叩(たた)き」に変わってきた。アッキーとは安倍昭恵首相夫人のことだ。週刊新潮(4月13日号)ではズバリ「『安倍昭恵』と大麻」を特集した。見出しだけ見れば、早合点の…

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「長閑(のどか)さに無沙汰の神社廻りけり」…

 「長閑(のどか)さに無沙汰の神社廻りけり」(太祇)。春は長閑で眠気にとらわれることが多い。中国・唐時代の詩人である孟浩然(もうこうねん)の「春眠暁を覚えず」という詩句の通りだ。  多くの文人が、桜の花が咲き誇るこの時期…

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両陛下、国王夫妻と静岡へ

スペインゆかりの時計御鑑賞  天皇、皇后両陛下は7日、国賓として来日したスペインのフェリペ6世国王夫妻と共に、日帰りで静岡市を訪れ、同国から徳川家康に贈られた洋時計などを鑑賞された。両陛下が国賓を地方に案内されるのは、昨…

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米のシリア攻撃、「無法」へ断固たる力の行使

 トランプ米政権が、シリアに対する軍事行動に踏み切った。シリアのアサド政権が空爆で化学兵器を使用したと断定、その対抗措置として行った。  電撃的な行動で「力による抑止」の断固たる意志を国際社会に示した。  アサド政権がサ…

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米、シリアに軍事攻撃 巡航ミサイル 59発

トランプ米大統領、化学兵器使用と断定  米軍は米東部時間6日午後8時40分(日本時間7日午前9時40分)ごろ、シリアの空軍基地に対し、巡航ミサイル「トマホーク」59発を発射した。トランプ米大統領はシリアのアサド政権が化学…

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「人類館事件」の真相、アイヌと同列視に反発

「人類館事件」の真相、アイヌと同列視に反発

《 沖 縄 時 評 》 日本国民の一員として自覚  米軍北部訓練場(沖縄県東村・国頭村)のヘリパッド建設に反対する市民らに対し、大阪府警の機動隊員2人が「土人」「シナ人」などと発言したことが本土による沖縄差別であると大問…

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危機感の欠けた国会審議 新たな段階の脅威に対処を

北朝鮮の弾道ミサイル  前半国会は、文部科学省の天下りや陸上自衛隊の日報、そして森友学園問題に質疑が集中して肝心要の外交・安保の議論が等閑に付されてしまった。特に参院では森友学園問題ばかりが連日取り上げられ、徒(いたず)…

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コロンビア大使、コカ栽培急増も平和への誓いは変わらない Colombia vows peace despite the coca surge

 コカ生産の急増がコロンビアの平和プロセスに影を落としているが、政府が左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)との交渉を続ける決意に変わりはない。ホアン・カルロス・ピンソン・コロンビア大使が3日、インタビューで明らかにし…

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福島第1原発事故による自主避難者への避難先…

 福島第1原発事故による自主避難者への避難先での住宅無償提供が打ち切られたことをめぐって、今村雅弘復興相が、自主避難者の帰還を「自己責任」としたことが批判を浴びている。今村復興相は「私の意図とは誤った伝わり方をしたことを…

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2ヵ月の漂流生活

地球だより  このほど嵐に巻き込まれ行方不明になっていた漁師が、フィリピンからはるか離れたパプアニューギニアで救助され約3カ月ぶりに帰国を果たした。  約2カ月にわたる漂流生活を生き延びたのは、昨年12月にフィリピン南部…

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蜜源抱え田舎より蜜採れる

12年目の銀座ミツバチプロジェクト NPO銀座ミツバチプロジェクト理事長 田中淳夫氏に聞く  平成18年3月28日(ミツバチの日)、東京・銀座のビル屋上で養蜂を行うプロジェクトが始まった。都市と自然環境との共生を目指した…

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宇宙制して世界を制す、中国が狙う戦略的高地

 中国が宇宙大国に向けて急速に動いている。先月中旬、都内の科学技術振興機構(JST)で「飛躍的発展段階に入った中国の宇宙開発」と題して講演したJST研究開発戦略センター特任フェローの辻野照久氏は、「2015年の衛星打ち上…

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日本人と大違いの時間感覚

地球だより  3月中旬、エジプト人グループと一緒に上エジプトを旅行する機会を得た。料金の安さが一番の魅力だったが、エジプト人の素顔に直接触れる好機でもあった。  旅の中で、最も魅了されたのは、彼らの底抜けの陽気さだ。お酒…

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西欧ではアジア女性は“乳母”か“家政婦”か

韓国紙セゲイルボ  ロバート・ケリー釜山大教授が英国BBC放送と行ったインタビューが全世界的に大きな話題になった。彼は大統領弾劾以後、南北関係の変化について話している最中、突然子供たちが撮影中の書斎に乱入して“放送事故”…

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駐韓大使帰任、日韓関係を重視した決断だ

 いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる日韓合意の履行に反し、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことへの対抗措置として一時帰国していた長嶺安政駐韓大使と森本康敬釜山総領事について、政府は約3カ月ぶりに韓国に帰任させ…

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桜の季節。あちこちで咲いたり散ったりして…

 桜の季節。あちこちで咲いたり散ったりしている。これが毎年繰り返される。「桜は美しい」という人は多いが、「桜にはもう飽きた」という人はあまりいない。美しいのはその通りだが、「美しい=素晴らしい」でいいのか、その美しさはど…

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イラク・シリアで追い詰められるIS、壊滅は時間の問題か

 過激派組織「イスラム国」(IS)が追い詰められている。イラクでは、ナンバー2の「戦争相」が空爆により死亡した。米国はシリア政策を転換、アサド・シリア大統領退陣よりもIS壊滅を優先する姿勢に転じた。イラクでの最後の牙城モ…

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本当に尊敬される人

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  かつて青瓦台(大統領官邸)で派遣勤務した経済官庁出身者に聞いた話だ。彼は当時の大統領秘書室長と非常に近い関係だったので、人事上の“配慮”をお願いしたいと依頼されることがしばしばあっ…

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「ソ連消滅」悲しむロシア人

日本対外文化協会理事 中澤 孝之 「貧しさ、無秩序」恥じる 世論調査に見る国民の本音  共産党支配のソ連時代と今のロシアと大きく違う点は、イデオロギーにとらわれない世論調査が複数の調査機関で実施され、その結果が国民の思考…

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なぜ続く、不当な“サード報復”

韓国紙セゲイルボ 韓中対立の根に漢族覇権主義  乾隆帝期の清は中国大陸を占めた歴代王朝で最も強盛だった。よく丙子胡乱(へいしこらん)(1636年)を挙げて清を侵略的な国家と考えるが実状はそうではなかった。乱以後270年近…

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