世界日報 Web版

Date archive for 4月, 2017

天下分け目となった1週間 A decisive week for the world

 あまり芳しくなかった数週間の後、ドナルド・トランプは、ようやく、かなり好調な週を迎えることができた。米国の上院は、ついに、ニール・ゴーサッチを最高裁判事に承認して、反対するのが目的の党派主義的反対を乗り越え、そうして、…

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山本幸三地方創生担当相が大津市の講演の中で…

 山本幸三地方創生担当相が大津市の講演の中で「一番のがんは文化学芸員」と発言した。失礼ながら、文化の何たるかもわきまえていないのではないか。  山本氏の発言は、観光と地方創生に関する質疑の中で出たもので、学芸員について「…

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ローマ法王、月末にエジプト訪問へ

ISテロ・コプト教犠牲者慰霊  ローマ・カトリック教会最高指導者、ローマ法王フランシスコは今月28日から2日間の日程でエジプトの首都カイロを訪問する。エジプトでは9日、同国のキリスト教少数宗派、コプト教会がイスラム過激派…

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深刻化する北の核・ミサイル

日本国際問題研究所特別研究員 遠藤 哲也 対日韓報復招く限定攻撃 制裁強化へ一層の対中圧力を  北朝鮮をめぐるニュースは日本の新聞、テレビに登場しない日はないといってよい。そのうちでも、日本の安全保障にとって、最も深刻な…

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両陛下、ベトナム御訪問尽力者と茶会

 天皇、皇后両陛下は17日午後、2月末からのベトナム、タイ訪問の尽力者を皇居・宮殿に招き、茶会を催された。  茶会には安倍晋三首相のほか、外務省や宮内庁、警察関係者ら約210人が出席。天皇陛下はベトナムで温かい歓迎を受け…

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北が日韓攻撃なら米反撃も

インタビューfocus 緊張高まる韓半島情勢 ナショナル・インタレスト・センター国防研究部長 ハリー・カジアニス氏に聞く  弾道ミサイル発射や新たな核実験の準備など挑発姿勢を取り続ける北朝鮮に対し、トランプ米政権は圧力を…

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民進党、共産との共闘を問い直せ

 民進党では長島昭久元防衛副大臣が離党届を提出したほか、細野豪志代表代行が辞表を出すなど、党を揺るがす事態が起きている。いずれも共産党との共闘方針への不満によるものだ。民進党にとって、共産党との連携は自滅の道でないのか。…

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風景変われば生物の多種多様性が減少

中央大学理工学部の研究員・須田真一氏が講演  東京都立石神井公園周辺は武蔵野三大湧水の一つである三宝寺池を中心に多種多様な生物が生息する地域だった。しかし、近年の急激な都市化で生き物の生息環境、種類と個体数が激減してきた…

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食で変わる子供の心と体、実践例を紹介

食育コーディネーター・国光美佳さんが講演  学校給食を和食に変えたところ、生徒の問題行動の改善や学力テストの成績が上がったとの報告があり、和食が見直されているが、「子どもの心と健康を守る会」代表の国光美佳さんは、特にミネ…

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ふるさと納税の非教育的効果

 総務省が過熱する「ふるさと納税」返礼品の高額化競争に待ったを掛けた。1日付の通知で、返礼品価格が寄付額の3割を超える場合、「速やかに3割以下に」抑えるよう要請。また、換金性の高いプリペイドカードや商品券、資産性の高い家…

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「家族」抜きに子供の貧困の「政治的矛盾」論じ安倍批判に利用する朝日

◆「貧困物語」への疑問  朝日は社外の声を紙面作りや取材に生かす趣旨で編集幹部が読者らと論じ合う「あすへの報道審議会」を設けている。その3月会合が1日付に掲載された。興味深かったのは連載記事の「子どもと貧困」をめぐる論議…

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桜の開花日ほどに注目度は高くないが、桜より…

 桜の開花日ほどに注目度は高くないが、桜より少し遅れて日本列島を東上、北上したのが今年のモンシロチョウの初見(しょけん)日である。ウェザーテックの「生物、季節観測」では、松江、横浜、奈良で14日、水戸で15日、仙台で16…

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トランプ氏、外交政策を転換

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 復活した伝統的国際主義  世界は、トランプ大統領による外交政策の急転換に沸いている。トランプ氏は「米国第一」を基本方針としている。世界の警察官としての役割を放棄した。米国に寄生…

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緩やかに立ち直る内外需

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 マイナス金利の効果ジワリ 懸念材料はトランプ効果失速  政府の景気基準日付によれば、日本の景気は、2012年11月に底を打って、今月まで53カ月上昇していることになる。これ…

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愛子殿下が学習院演奏会に

 皇太子殿下御夫妻の長女愛子殿下(15)は16日、東京都豊島区の学習院目白キャンパスで開かれた「オール学習院大合同演奏会」に出演し、チェロを演奏された。雅子さまも客席で鑑賞した。  学習院女子高等科1年の愛子さまは、初等…

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北ミサイル脅威、対決姿勢の真意見極めよ

 北朝鮮は「最大の祝日」である故金日成主席生誕の日(太陽節)を迎え、約1年半ぶりとなる軍事パレードを実施した。最高指導者・金正恩朝鮮労働党委員長が観覧する中、7種類の弾道ミサイルが公開された。  国威発揚を図るとともに米…

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共産党系3紙、大幅削減  兵庫県庁県土整備部

“購読部数突出”本紙指摘受け  兵庫県庁県土整備部で公費で購入されている政党機関紙のうち「しんぶん赤旗」など共産党系機関紙の部数が他紙と比べて突出していた問題で、「しんぶん赤旗」など3紙の購読部数が新年度から大幅に削減さ…

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中等教育のあるべき姿見えてこないサンデー毎日の大学合格関連記事

◆「ランク付け」高じる  従来、新聞社系の週刊誌は、親メディアの新聞で受験戦争の過熱ぶりに非難のつぶてを加えながら、当の誌面ではいち早く有名大学の出身校ランク付けをにぎにぎしく掲載してきたことで、世の顰蹙(ひんしゅく)を…

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東芝は原発事業で大打撃を受け、そのあおりで…

 東芝は原発事業で大打撃を受け、そのあおりで半導体メモリー事業の売却を余儀なくされている。不正会計などで上場廃止の恐れもあり、巨大企業は深刻な経営危機に直面している。  半導体の重要技術は軍事転用も可能であり、それが中国…

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中国の思惑外れた米中会談

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 米シリア攻撃で影薄く 「対北」「貿易」で課題背負う  習近平中国国家主席が公式訪米した米中首脳会談は、4月6、7日にわたって米フロリダ州のトランプ米大統領の別荘で行われたが、実り少ない結果に…

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千葉女児殺害、1人の登下校避ける対策を

 千葉県我孫子市でベトナム国籍の小学3年のレェ・ティ・ニャット・リンさんの遺体が見つかった事件で、県警捜査本部は死体遺棄容疑で不動産賃貸業、渋谷恭正容疑者を逮捕した。  渋谷容疑者はリンさんが通っていた小学校で保護者会の…

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「イスラム国」に刺激を受けるアルカイダ ISIS terror attacks on West inspire al Qaeda branch

 アルカイダ系で最も危険な組織は、聖戦主義テロリズムにますます傾倒し、スンニ派過激派組織のライバル「イスラム国」が推し進めてきた作戦を横取りしようとしている。  イエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)…

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シリアでの化学兵器使用で北朝鮮との軍事関係に着目した「新報道」

◆米露対立で情報戦に  猛毒サリンを用いた化学兵器がシリア北西部のイドリブ県で使用され、トランプ米大統領は「レッドラインを越えた」と批判し、米中首脳会談の最中にシリア空軍基地へのミサイル攻撃に踏み切った。化学兵器による住…

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