世界日報 Web版

Date archive for 3月, 2017

共和はオバマケア見直しを

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 保険料はリスク反映で 合理的制度構築へ犠牲必要  「主は与え、主は奪う」というが、政府にとってはそれほどたやすくはない。例えば2000万人に医療保険が与えられれば、国民はそれを…

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豊洲問題、証人喚問で筋を通した石原氏

 東京都の築地市場の豊洲への移転をめぐる問題で、都議会は調査特別委員会(百条委員会)を設置し、元知事の石原慎太郎氏を証人喚問した。  都が東京ガスから用地を取得した経緯について自らが決裁した責任を認め、小池百合子知事に早…

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那覇軍港の浦添市への移設を市民が選択

那覇軍港の浦添市への移設を市民が選択

松本哲治・浦添市長に聞く キャンプ・キンザー返還前倒しを近く政府に要請  米軍港湾施設(那覇軍港)の浦添市への移設が争点となった同市長選が2月12日に行われ、現職の松本哲治市長=自公推薦=が再選した。松本氏に軍港移設につ…

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宮古島市議の不適切表現

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  宮古島市の石嶺香織議員(36)が自衛隊をまるで「レイプ集団」であるかのように表現したことが波紋を広げている。  石嶺氏は福岡県出身。宮古島市長選と同日の1月22日に行われた市議補選…

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「女性のいない日」が増える More days without a woman

 ワシントン・ポスト紙が「女性のいない日」(注)にワシントンで行進した女性らの「より現実に根差した厳しい」イデオロギーと呼ぶところのものを、明確に示しているものの一つは、「グローバル・ギャグ・ルール(グローバル言論統制法…

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「古物商の店頭で積まれていた反故紙。(その…

 「古物商の店頭で積まれていた反故紙。(その反故紙によって)再生された衣服は、他の繊維にない紙繊維特有の材質感を持っています」(岡嶋多紀著『不思議な一粒』)。  和紙を素材にした衣服の展示会やファッションショーを各地で開…

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検察に出頭した朴槿恵前大統領の今後

 大統領弾劾によって罷免された韓国の朴槿恵前大統領が21日、検察に出頭した。取調べは長時間に及んでいるが、元大統領への配慮から今回1度の調べで終わると見られている。この取調べは既に走り始めた大統領選の帰趨にも影響を与え、…

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結婚より家族が欲しい

地球だより  昨年、フランスで結婚したのは約23万5000組だそうだ。そのうち同性婚7000組も含まれるという。無論、この数字には事実婚は含まれないので、倍ぐらいのカップルが誕生しているというのが正しい数字かもしれない。…

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敗北から学ばない米民主党

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 「企業寄り党員」が支配 全国委員長選で進歩派敗北  米国の民主党はこのほど、DNCとして知られる民主党全国委員会の新委員長を決める選挙を行った。現状維持派か…

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拉致被害者家族会20年、報告書より即全員帰国を

インタビューfocus 飯塚繁雄代表に聞く  日本人拉致問題の解決に向け活動してきた「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)が25日で結成20年を迎える。この間、被害者5人とその家族が帰国したものの、その他の被害者…

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化学兵器、北朝鮮の平和への挑戦を許すな

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏がマレーシアで殺害された事件では、化学兵器である猛毒の神経剤VXが使用された。  化学兵器は大量破壊兵器の一つであり、戦争などで使われれば甚大な被害をもたらす。個人に対す…

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トランプ政権、イランとの戦いでサウジに支援を約束 Saudi general says Trump admin vows support against Iran

 サウジアラビア軍の将官は、イランによる民兵組織支援など中東全域でのイランの介入に対抗するため、米国との情報共有、防衛協力を強化する約束をサウジ政府がトランプ政権から取り付けたことを明らかにした。  アフメド・アシリ准将…

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歪な歴史認識でテロ等準備罪を治安維持法の再来のように書く朝日

◆戦前の共産党を美化  ロシア革命をめぐって産経が連載を組んだ。その中で興味深かったのは「皇室銃殺の地に残るメモ」だった(15日付「ロシア革命 100年」上=遠藤良介モスクワ特派員)。  ロシア最後の皇帝、ニコライ2世一…

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「一月往(い)ぬ、二月逃げる、三月去る」…

 「一月往(い)ぬ、二月逃げる、三月去る」。去り行く3月も、昨日が<暑さ寒さも彼岸まで>の春分の日で、あと10日となった。やや遅れ気味という桜前線も、これから急ぎ足となって東上し、いつものようにあでやかに風景を彩るであろ…

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「反イラン軍事同盟」構想

獨協大学教授 佐藤 唯行 スンニ派アラブを結集 密使クシュナー氏が裏工作  2月中旬に訪米したイスラエルのネタニヤフ首相がトランプ米大統領との間で話し合った重要案件の一つが対イラン政策であった。  彼らがイランの喉元を締…

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大統領制めぐりトルコ国民投票

EUと批判応酬 収束は?  欧州連合(EU)加盟国とトルコの間で激しい批判合戦が展開している。その直接の契機は、トルコ政府関係者が、欧州国内で選挙集会を実施しようとしたことに対し、ドイツ、オランダなどが「国内の政治集会を…

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トランプ政権発足2ヵ月 同盟関係の不安「米国第一」と「力による平和」目指す

対談 トランプ政権発足2ヵ月  トランプ米大統領が就任してきょうで2カ月。同大統領は、今後どのように内政外交とりわけ東アジア外交を展開していくのか。これに日本はどう対していくべきか。元日朝国交正常化交渉日本政府代表で公益…

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GPS捜査違法、犯罪者の高笑いを許すな

 警察は犯罪から国民の生命と財産を守るのが使命だ。それを果たすには旧来の捜査手法だけでは不十分だ。捜査対象者の車両に全地球測位システム(GPS)の端末を取り付け、検挙へと追い詰める手法は有効だ。だが最高裁は、GPS捜査を…

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「思考力・想像力を育てる 読むことの学習」

つなぎ言葉の理解深める児童たち 東京学芸大国語教育学会が公開授業  「思考力・想像力を育てる 読むことの学習」を主題に教育研究を行ってきた東京学芸大学国語教育学会は昨年度から継続してきた教師の授業力向上の研究成果の発表が…

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世界から認められる研究実績を

沖縄科学技術大学院大学グルース新学長に聞く 最高レベル維持へ十分な予算確保必要  遺伝子制御および発生生物学の分野で国際的に著名な研究者で、ドイツのマックス・プランク学術振興協会の会長を務めたピーター・グルース博士が1月…

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富士と李良枝の文学碑

 山梨県富士吉田市に新倉山浅間公園という富士見ポイントがある。2月下旬、山中湖のダイヤモンド富士を撮影しに行った折、初めて立ち寄った。桜と富士と五重の塔を1枚の写真に収められる撮影スポットとして、近年は外国人観光客も多く…

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週刊現代の曽野綾子氏「家族を見送る」連載途中での議論に違和感も

◆夫の最後の日々綴る  作家の曽野綾子氏が、間質性肺炎のため2月3日91歳で亡くなった、夫で作家の三浦朱門氏の最期の日々を週刊現代に綴(つづ)っている。「家族を見送るということ」というタイトル(初回は「夫・三浦朱門との別…

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「(美容とは)心身共に健全、健康で、姿かたち…

 「(美容とは)心身共に健全、健康で、姿かたちが美しいことです。外面だけでなく、内面の美しさを追求しています」と「赤木式美功術メイク」で知られるメーキャップ・アーティストの赤木麻紀さん。  いま高齢化が進む中、消費者の間…

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