世界日報 Web版

Date archive for 2月, 2017

四島返還への執念堅持を

きょう37回目の「北方領土の日」 手腕と覚悟問われる首相  「平和条約について言えば、70年間締結できなかったわけで、そんなに簡単に片付く問題ではない」。  2016年11月18日、ペルーのリマで開かれたAPEC(アジア…

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北方領土の日、4島返還が日露協力の前提だ

 37回目の「北方領土の日」を迎えた。第2次大戦末期に旧ソ連は、択捉島、国後島、歯舞群島、色丹島を不法に占拠し、戦後70年以上が経過した現在もその状態が続いている。安倍晋三首相はきょう開催の北方領土返還要求全国大会でロシ…

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「テロ等準備罪」法案に相変わらずの紋切型反対論で難癖付ける東京

◆左派紙による猛反対  テロほど許せない凶悪犯罪はない。爆弾や銃器を使って一般市民を大量に殺傷する。これを断じて防ぐ。このことに異論のある国民はよもやいまい。国際社会の共通課題でもある。その一環で政府は「テロ等組織犯罪準…

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スーパーのお惣菜コーナーに竹の子の料理や…

 スーパーのお惣菜コーナーに竹の子の料理や炊き込みご飯弁当などが並んでいる。近所の人から「庭で芽を出したので」と頂いた蕗(ふき)の薹(とう)を刻んだ合わせ味噌(みそ)に、待ち遠しい自然の春の兆しを少しばかり。「ほろ苦き恋…

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病院は施設から「家」の時代へ

デザインで人を元気にする 「ドムスデザイン」代表 戸倉蓉子さんに聞く  大学病院の看護師から転身した1級建築士というイタリア政府認定デザイナーがいる。「環境を通じて、人を健康に幸せにする」ことをミッションに、女性スタッフ…

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潘基文氏、韓国大統領選断念

突然の“落馬” 保守に動揺  韓国次期大統領選で野党系候補の有力対抗馬だった潘基文(パンギムン)・前国連事務総長が急遽(きゅうきょ)出馬を断念したことで保守陣営に落胆と動揺が広がっている。向こう1カ月内に判決が下されると…

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珍獣センザンコウの鱗

地球だより  バンコク郊外のスワンナプーム空港で昨年12月、センザンコウの鱗(うろこ)2・9トンが押収された。センザンコウは絶滅危惧種としてワシントン条約で国際取引が禁止されている。タイ行政当局が2日、明らかにした。  …

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家庭は教育の出発点

弁護士 秋山 昭八 幼少期に人格の基礎形成 「支援法案」を批判する朝・毎  家庭での教育について国や自治体が支援の責任を負うとする「家庭教育支援法案」を、自民党が通常国会に提出すべく準備中であることについて毎日新聞は、公…

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「一つの中国」は中国の主張

インタビューfocus トランプ政権と米中台関係 評論家 黄文雄氏  「中華民族の偉大な復興」を掲げ、強権台頭の陣頭指揮を執る中国の習近平国家主席。一方、先月20日就任した米国のトランプ大統領は、貿易問題や海洋進出問題、…

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共謀罪、野党は国民の不安をあおるな

 安倍晋三首相は、共謀罪の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について「国内法を整備し、国際組織犯罪防止条約を締結できなければ、2020年東京五輪・パラリンピックを開けないと言っても過言ではない」…

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参加型から訪問型の「とどける」支援へ

「全国家庭教育支援研究協議会」で事例報告会  孤立する子育て家庭の親による虐待が増え続け、虐待を未然に防ぐために、学校・家庭・地域の連携による「家庭教育支援チーム」の役割が大きくなっている。参加型から訪問型の「届ける」支…

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世界・社会が求めるグローバル教養人の育成を

沖縄尚学附属中創立30周年記念講演会  沖縄尚学高等学校附属中学校は昨年4月、創立30周年を迎えた。その記念行事が1月21日に校内で開催され、政治家、県外の私学関係者らが多く参加した。創設者で沖縄尚学高校校長の名城政次郎…

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能力に勝る経験の差

 この世の中には、本当に天才的な頭脳を持つ人がいる。筆者が知るその人は大学の同学年で、一時期、同じ寮で生活した。彼はなんと、新約聖書のマタイ伝の冒頭に出てくるイエス・キリストの系図を、夜にじっと眺めているだけで、翌日の昼…

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地政学的な視点から世界を読み解く必要を訴えるダイヤモンド

◆まさに時代の転換期  きな臭い時代に入ったとまでは言わないが、世界は今、混迷の度合いを深めている。マスコミは常日頃から何かあると、ことさら「時代の転換期」を強調する。しかし、その言葉は、今のこの時こそぴったり合う、とい…

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東京工業大は、ノーベル医学生理学賞を受賞…

 東京工業大は、ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典栄誉教授(71)から寄付された1億円を基に「大隅良典記念基金」を設立した。当面は2018年に同大に入学する学生から、一定額の奨学金を支給する計画だ。  今後、若手研究…

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中国警察が香港在住の中国富豪を本土連行か

 習近平国家主席ら中国共産党幹部の親族らの資産運用に深く関わっていたとされる香港滞在中の中国本土出身の著名財界人、肖建華氏(45)が中国公安当局によって香港内の高級ホテルから拉致・連行されて中国本土へ入境した疑いがあると…

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トランプ氏の大統領令の正当性

平成国際大学教授 浅野 和生 公約実行のための手段 印象操作行うマスメディア  トランプ大統領が、1月20日の就任以来、選挙戦中の公約を実現させるために次々に大統領令を発したことで世界の耳目を集めた。トランプ大統領にして…

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米国防長官来日、中朝への抑止効果大きい

 マティス米国防長官が来日した。トランプ政権の閣僚として初の日本訪問である。安倍晋三首相との会談では、米国が「100パーセント」日本を支持すると表明した。トランプ政権によるアジア重視の公式メッセージである。  尖閣に安保…

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トランプ氏のパレスチナ政策「軌道修正」で失望伝えるイスラエル紙

◆就任前は入植を容認  米政権がイスラエルの入植活動に関する政策の転換とも取れる方針を明らかにし、波紋を呼んでいる。トランプ大統領は選挙戦当時から親イスラエル色を鮮明にし、米大使館のテルアビブからエルサレムへの移転を表明…

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「早春賦とは風の音水の音」(田上頼子)。歳時記では…

 「早春賦とは風の音水の音」(田上頼子)。歳時記では、2月は「春」になる。実際にはまだ寒さが残っているので、季語の「寒明け」「早春」「春浅し」などがこの時期の句には使われている。  とはいえ、季節は確実に移り変わろうとし…

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教会の政治活動制限撤廃を、トランプ米大統領が表明

トランプ米大統領は2日、ワシントン市内で開かれた「全米祈祷朝食会」でスピーチし、教会などが政治に関与するのを制限した「ジョンソン修正条項」を撤廃すると表明した。  同条項は、1954年にリンドン・ジョンソン元大統領(当時…

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三笠宮殿下の百日祭

 三笠宮殿下が昨年10月に亡くなられてから100日となる3日午後、東京都文京区の豊島岡墓地で「墓所百日祭の儀」が行われた。  天皇、皇后両陛下の使者に続いて、喪主の三笠宮妃百合子殿下が玉串をささげられ拝礼。続いて秋篠宮殿…

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対北朝鮮政策、米国は強い姿勢で圧力高めよ

 マティス米国防長官は就任後初の外遊先として韓国を訪れ、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の脅威について、トランプ米政権が「最優先の安保課題」として取り組む方針を表明した。  米国防長官が韓国訪問  北朝鮮はオバマ前米政権下…

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