世界日報 Web版

Date archive for 6月, 2016

ダーチャの季節

地球だより  初夏を迎えた古都サンクトペテルブルクを、多くの観光客が訪れる。白夜の季節。夜中も夕焼けのように明るい空が美しい。  観光客が都心部などの歴史的地区を訪れる一方、市民たちは週末になると、郊外の別荘に足を運ぶ。…

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韓半島に強固な平和体制を建設するなら

韓国紙セゲイルボ  北朝鮮の核問題は次の米大統領に誰がなるかによって変わるだろう。もしヒラリー・クリントンが大統領になるならば、国際的に協調して北朝鮮を圧迫し、「先に非核化、後に平和問題」を扱うことになるだろう。  しか…

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民進党支援で恩義売る共産党

世日クラブ 元共産党ナンバー3 筆坂氏が講演  世界日報の愛読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)は16日、都内で第167回定期講演会を開き、元日本共産党ナンバー3で元参院議員の筆坂秀世氏…

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日米印共同演習、対中抑止力の向上につなげよ

 海上自衛隊はきょうまで、沖縄県東方海域で米国、インド両国の海軍との共同演習「マラバール2016」に参加する。訓練を通して日米印3カ国の関係強化を図る。  日米印の共同演習は3年連続5回目。昨年10月のインド洋に続き、日…

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「赤旗」の1人区統一宣伝、民進欠く香川も一本化強調

参院選前に「確認書」公表  参院選が22日に公示される。これまでと最大の違いは「民共共闘」であり、32の1人区での野党統一候補だ。ところが11日にさざ波が立った。民進党香川県連が「統一候補」と報道されている共産党公認の田…

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民進党の左傾化、共産・市民連合に迎合

「反安保法の一点」以外も  政党紙において近ごろの民進党の動きは、「民進プレス」よりも共産党機関紙「しんぶん赤旗」を読む方が早く知ることができる。「赤旗」が日刊だからという理由だけではなく、物事が共産党サイドで決まってい…

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「自由民主」の参院選、「経済」の加速を強調

「自由民主」の参院選、「経済」の加速を強調

訴求力に“危機感”が必要  参院選を目前に各党のメディアは選挙一色である。野党側は共産党機関紙「しんぶん赤旗」が半ば野党統一候補の宣伝紙となって安倍政権に激しい批判を繰り返しているのと比較すると、自民党機関紙「自由民主」…

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政治家の資質問題 私利私欲排し憂国の情を

田中角栄を今も尊敬  2度目の安倍首相を観(み)ていると、優しい笑顔に隠された真の強さを感じる。  私が、信念の強さから政治家の根性と、憂国の情熱を感じて未(いま)だに尊敬する田中角栄元首相とタイプは違うが、恐らく後世に…

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「謝罪会見」という言葉は今後重みを増して…

 「謝罪会見」という言葉は今後重みを増してきそうだ。事件やスキャンダルなどを起こした有名人にとって、謝罪会見は死活的に重要で、通過儀礼のようなものになっている。  事件以上に、会見の印象がその後を左右するとも言われる。裏…

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NATOへ苛立ち強まるロシア

ポーランドでの軍事演習にジョージア、ウクライナを招待  北大西洋条約機構(NATO)による「包囲網」に、ロシアが反発を強めている。NATOは旧ソ連諸国のエストニアやグルジアに続き、ポーランドでも大規模な軍事演習を行った。…

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丹東の情報戦

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  丹東はわが民族の歴史の舞台だった。1874年、満州の封禁令を解いた清は、2年後にそこへ安東県を作った。その名前に女真族の故郷・満州の平穏を願う心を込めたのか。安東が丹東に変わったの…

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独のイスラム頭巾信教論議

日本大学名誉教授 小林 宏晨 特殊なベルリン中立法 公務で全宗教の着用物禁止  最近のドイツでは、信教の自由と国家の宗教的中立の関係をめぐる論議が深刻な問題となっている。この問題は同時にドイツ社会の約5%の少数派であるイ…

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国会で求められる朴大統領の役割

韓国紙セゲイルボ 「説得する御者」になるべき  朴槿恵(パククネ)大統領が13日、国会開会式で演説した。演説は開会ごとに歴代大統領が慣例的に行ってきもので目新しいものではない。  しかし、この日の行事が歴代大統領演説に比…

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危険なトランプ氏の孤立主義

オバマ外交と次期米大統領の課題(下) 米ペパーダイン大学教授 R・カウフマン氏に聞く 米民主党のクリントン前国務長官が大統領になった場合、外交政策はどうなるか。  オバマ大統領よりはわずかにタカ派になるかもしれないが、大…

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舛添都知事辞職、停滞した都政の早期打開を

 東京都の舛添要一知事が辞職することになった。自らの政治資金の私的流用問題について説明責任を十分に果たせず、都民の信頼を失い、停滞した都政を打開する見込みが立たない以上、身を引くのはやむを得まい。都政を早期に正常化し、2…

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移民2世がテロリスト供給元に Ultimate sleeper cell: U.S.-born kids of immigrants are fertile jihadist recruiting grounds

 移民が大きな注目を浴びる一方で、米国の移民2世らが急進的な聖戦要員の格好の供給元となっていることが浮き彫りになった。過去10年間の破壊的攻撃の少なくとも半数がこれに当たる。  週末にフロリダ州オーランドで移民2世による…

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増税の再延期「連載」で財務省悪玉論を掲載した産経の「主張」に注目

◆よく言い切った連載  「財務省がこの国をだめにしてきた」――安倍晋三首相が1日に消費税増税の19年10月まで2年半の延期を表明したのを受け、産経が翌2日付から始めた連載「再延期の波紋」㊤での冒頭で、よくぞ、ここまで言い…

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佐賀県有田町は日本の磁器誕生の地。泉山で…

 佐賀県有田町は日本の磁器誕生の地。泉山で朝鮮人陶工の李参平が原料を発見し、焼成に成功したのは元和2(1616)年。今、その場所は国指定史跡になっていて、白磁ヶ丘公園と呼ばれている。  そのころ酒井田円西とその子、喜三右…

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中国ルールに対抗 日本は開発支援と台湾との協力強化を

 今月、シンガポールでのアジア安保会議で、孫建国・中国軍副参謀長は、ハーグの仲裁裁判所から南シナ海問題で判断が出ても、「そんなものには従わない」と明言した。昔、「おれがルールブックだ」と言ったプロ野球名審判がいたが、中国…

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日本の憲法改正を支持する時

オバマ外交と次期米大統領の課題(中) 米ペパーダイン大学教授 R・カウフマン氏に聞く 不安定化するアジアの安全保障環境をどう見る。  第2次世界大戦以降、特にトルーマン、レーガン両元大統領の下でそうだったが、米国は世界の…

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米乱射テロ、過激思想による凶行を許すな

 米フロリダ州オーランドのナイトクラブでの銃乱射事件は、100人以上の死傷者を出し、銃乱射としては米史上最悪の被害となった。  事件は、国内で育った移民系の若者が他国の過激思想に影響を受けて破壊活動を起こす「ホームグロウ…

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伊波陣営内に不協和音も、参院選公示まで1週間

革新色強まる「オール沖縄」  7月10日投開票の第24回参院選は22日の公示まで残り1週間となった。沖縄選挙区は、沖縄北方担当相で自民現職の島尻安伊子氏(51)と、革新勢力が推す元宜野湾市長の伊波洋一氏(64)、幸福実現…

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高校球児が政治集会の犠牲に

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  19日に那覇市の奥武山陸上競技場で革新系の政治集会が開かれるため、隣接する沖縄セルラースタジアム那覇で予定されていた全国高校野球選手権大会沖縄大会の会場が変更された問題が波紋を広げ…

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