世界日報 Web版

Date archive for 3月, 2016

癌を癒し治癒力を高める

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄 実存的転換で自然退縮 身体を感化する心理的な力  今日、日本人の2人に1人は癌(がん)に罹り、3人に1人が癌で死亡している。高齢者人口が年々急増しつつあることから、今後更に増え続け…

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たかが人形にあらず

地球だより  タイでルクテープ人形がはやっている。ルクテープとは「子供の天使」の意味だ。バンコクもタイの人々は「クルンテープ」と呼ぶ。意味は「天使の都」だ。  このルクテープ人形がすごいのは、子供の玩具としてかわいい人形…

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両陛下、復興支援コンサート御鑑賞

 天皇、皇后両陛下は13日午後、東京都新宿区の東京オペラシティで開かれた「東日本大震災復興支援チャリティコンサート」を鑑賞された。  今回で6回目の開催で、歌手の錦織健さんやピアニストの舘野泉さんらのほか、福島県立郡山高…

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自民党大会、「民共合作」批判を深めよ

 夏の参院選前の総決起集会とも言える自民党定期大会が開催された。安倍晋三首相は「自民・公明対民主・共産の勢力との戦いになる」と位置付け、勝利に向けて結束を呼び掛けた。  しかし、本気で戦闘モードに入るのであればもっと鋭い…

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大学評価基準の変質が注目されるサンデー毎日「近大志願者数日本一」

◆志願者日本一の近大  日本の大学の多くは、その深刻度において濃淡はあるが、いずれも少子化の影響で受験者の数が減っていて現状維持に苦心している。そんな中、近畿大学(本部・大阪府東大阪市)は、3年連続で志願者数日本一を達成…

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文化審議会(宮田亮平会長)が国宝に新たに…

 文化審議会(宮田亮平会長)が国宝に新たに指定するよう馳浩文部科学相に答申した中に、東京国立博物館所蔵の「紙本金地著色洛中洛外図」がある。  図は浮世絵の祖とされる岩佐勝以の作品。江戸時代初期の京都の様子が生き生きと描か…

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比大統領選、最高裁がポー氏出馬認める

有力4候補の支持率拮抗  フィリピン中央選管から失格と判断されていた次期大統領選の有力候補、グレース・ポー上院議員の出馬資格をめぐる裁判で、最高裁はこのほど、中央選管の決定を覆し、同氏に出馬を認める判断を下した。支持率ト…

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「アベノミクス」の中間評価

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 金融緩和の効果に限界 新3本の矢どう実現するか  2015年の年度末に当たり、アベノミクス3年間のパフォーマンスを検証してみよう。  当初、アベノミクスは3本の矢を打ち出し…

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身勝手極まる金第1書記の核実験継続方針

 北朝鮮の金正恩第1書記は、核実験を今後も行う意思を明確にし、核攻撃の能力を常に発展させなければならないと強調した。米韓合同軍事演習に対抗したものとみられるが、こうした姿勢は極めて身勝手だ。  国際社会による国連安保理対…

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「トランプ米大統領」をスーパーチューズデーで考え始めた「新報道」

◆「暴言は信念」と警告  米大統領選の民主・共和両党の候補者指名争いがたけなわだが、15日のミニ・スーパーチューズデー(オハイオ、フロリダなど5州)には大勢が決まるかもしれない。特に共和党は、1日のスーパーチューズデー(…

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このところ、桜の蕾(つぼみ)がふくらんで…

 このところ、桜の蕾(つぼみ)がふくらんで見える。少しばかり緑や朱色がのぞいている気がする。油断していると、開花の瞬間を見逃してしまいそうだ。  気象予報会社の予想では、東京地方は21日ごろに開花とある。桜の開花時期が気…

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高浜原発差し止め、最高裁判例逸脱した暴走

 滋賀県の住民29人が、福井県の関西電力高浜原子力発電所3、4号機の運転差し止めを求めた仮処分申請で、大津地裁(山本善彦裁判長)は「安全性の確保について関電は主張や証明を尽くしていない」として差し止めを命じる決定を出した…

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イランは補給でビンラディンに協力していた Osama bin Laden, Iran shared logistical alliance, intense hatred of U.S.

 ウサマ・ビンラディンはイランを通じて、自身のテロ組織アルカイダに資金と戦闘員を供給し、10年にわたって隠れていた間、イランのおかげでアルカイダは殺人を続けられた。  イランとビンラディンとの戦略的連携に関する詳細は、ビ…

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日本を代表する美しい景観として、外国人に…

 日本を代表する美しい景観として、外国人に有名なのは言うまでもなく富士山である。しかし、かつてはその富士にも劣らない、「世界第一ノ景」とまで言われた地域がある。瀬戸内海である。  明治初年に、欧米を巡った岩倉使節団の一員…

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脅威に目覚める「新東亜」 サード配置の意義を強調

対中配慮吹き飛ばす北の核  ペリーの黒船の砲撃で泰平の眠りを破られた日本は、それまで頑なに続けていた鎖国を解き、一気に開国、大政奉還、明治維新に突き進んで行った。このように歴史の中には一発の砲声が膠着(こうちゃく)した局…

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米国の本音を訝る識者 米朝平和協定交渉に疑心

「南越」の二の舞いを恐れる  米朝間で平和協定交渉一歩手前まで行っていたことが分かり波紋を広げている。北朝鮮の核実験強行(1月)で霧散したが、米の同盟国である韓国としては穏やかでない。「ベトナム和平の再来だ」と不信が広が…

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異文化交流の難しさ

地球だより  ホームパーティーの食卓で巻きずしののりをはがして食べようとしたり、日本語の文字が3000個もあると聞いて、パソコンのキーボードも3000個あるのかと驚いたりと、日本人としては考えてもみない発想をするエジプト…

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「核の代わりに経済」北朝鮮はイラン見習え

韓国紙セゲイルボ  イラン総選挙が改革・中道派の大勝利に終わった。核交渉妥結後、初めて行われたこの選挙の結果は西側の経済制裁解除による変化を評価する民心が反映されたと分析される。イラン国民は「核」の代わりに「経済」を選択…

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両陛下、フィンランド大統領夫妻と御会見

 天皇、皇后両陛下は10日午前、来日しているフィンランドのニーニスト大統領夫妻と皇居・御所で会見された。  宮内庁によると、大統領が「2000年の両陛下のフィンランド訪問は大変重要で、国民はよく覚えています」と述べると、…

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東日本大震災5年、東北創生への力強い歩みを

 東日本大震災から、5年目の3月11日を迎えた。1万5894人が犠牲となり、2561人が、いまだに行方不明のままである。犠牲となった人々に哀悼の祈りを捧(ささ)げるとともに、復興への決意を新たにしたい。  「絆」の大切さ…

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効果でない小学校英語 国語力と教師の質高めよ

英語嫌いな生徒を量産  今日、世界は地球的規模で物事が運ばれている。その中で活躍するであろう若者への英語教育が必要なのは当然であるが、このような課題に現在英語教育が果たして応えられているかといえば「スキル」「コミュニケー…

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「この世にはどんなことでも起こる」と思った…

 「この世にはどんなことでも起こる」と思ったのは、東日本大震災から何日かたってのことだ。直後は、被災者ではない国民の一人として、ただ呆然としていたのが実情だった。  岩手県在住のある作家は「自分のやってきたことは無意味だ…

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苦難の行軍

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  顕宗(朝鮮18代王)12年、1671年のことだ。  雨が降らず大地は亀の甲羅のようにひび割れた。伝染病まで流行(はや)り、おびただしい人が飢えて、病に侵されて死んだ。その年の5月、…

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