世界日報 Web版

Date archive for 12月, 2014

歌舞伎の中村翫雀さん、四代目中村鴈治郎を襲名

冬季で初、大阪の夏の風物詩「船乗り込み」を敢行  歌舞伎俳優の中村翫雀さん(55)が28日、四代目中村鴈治郎を襲名した。上方歌舞伎を象徴する大名跡の復活は、父の先代鴈治郎が坂田藤十郎を襲名して以来、約9年ぶり。  同日午…

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オーストラリア、真夏のクリスマス

豪シドニーのボンダイビーチで  オーストラリア・シドニーのボンダイビーチで、クリスマスを祝うビキニ姿の女性たち。  このビーチには毎年のクリスマスに、シドニー在住の外国人ら数千人が国籍を問わず集結。  北半球とは違う「暑…

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国家百年の計示せる政治家を 元松下政経塾常務理事・副塾長 上甲 晃氏

未来をひらく人づくり~松下幸之助の志  元松下政経塾常務理事・副塾長の上甲晃氏はこのほど、世界日報の読者でつくる「世日クラブ」(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)の今年最後となる第158回定期講演会で「未来を…

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「新冷戦」時代に直面、2014年EU回顧と展望

 欧州にとって今年は歴史的節目の年だった。第1次世界大戦勃発から100周年、ベルリンの壁崩壊から25周年という区切りを迎えたが、新たな次元での諸問題に直面することになった。来年は第2次世界大戦終結70周年に当たり、欧州連…

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道徳めぐる今年一年の動き

平成30年から正式教科に/中教審答申で歴史的な転換  今年も残すところあと3日。今年は、戦後論争が続いてきた道徳教育で歴史的な動きがあった。教材「私たちの道徳」が配布される一方、中央教育審議会(文科相の諮問機関)が検定教…

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中国は「ボコ・ハラム」に似ている

 中国反体制派の海外メディア「大紀元」(12月26日)よると、西安市にある西北大学・現代学院のキャンパスで、クリスマスを祝うことを批判し、「欧米の休日に反対」や「西洋文化をボイコット」などのスローガンが掲げられた。大学側…

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フィリピンのカラオケ騒音地獄

地球だより  カラオケは日本発祥だが、「カラオケ好き」ということならフィリピン人の方が勝っているかもしれない。  日本でカラオケと言えばカラオケボックスが定番だが、これは近所への騒音問題もあるし、知らない人に歌声を聞かれ…

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赤珊瑚は海で漁らずに掘れ

歴史家 金子 民雄 タクラマカンから発掘 大陸奥地で珍重された歴史  今年(2014年)の夏から秋にかけて、中国漁船が小笠原諸島近海に希少な珊瑚(サンゴ)を狙って押し寄せ、ニュースを連日のように賑わせた。多分、日本人の大…

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カントと『一週間』

 日曜日に市場へでかけ、糸と麻を買ってきた  テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ~(以下、――)  月曜日にお風呂をたいて、火曜日はお風呂に入り――  水曜日に友達が来て、木曜日は送っていった――  金曜日は糸巻もせ…

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米国の日本人留学生2万人割れ、ピーク時の6割減に

 米国の国際教育研究所(IIE)のまとめによると、2013~14年に米国で学ぶ日本人留学生数は2万人を割り込んだ。学部、大学院、語学学校すべて合わせて19568人。ピーク時より約6割減少した。  一方、最も多いのは中国人…

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佳子内親王殿下20歳、初の御会見

「一つ一つの仕事を大切に」  秋篠宮殿下御夫妻の次女佳子内親王殿下は29日、20歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・元赤坂の秋篠宮邸で初めて記者会見に臨み、「頂いた仕事を一つ一つ大切にしながら取り組んでいくべきだ…

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経済対策、アベノミクス「加速」の意志だ

 政府は消費喚起と地域活性化の方策を柱とした3兆5000億円規模の経済対策を決定した。裏付けとなる2014年度補正予算案を年明け早々に閣議決定し通常国会に提出する。  安倍晋三首相は17年4月に10%への消費税再増税を実…

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事件事故など今年の話題が多すぎ新年の展望が少ない文春「新年号」

◆朝日誤報で本領発揮  今年も世界中で日々様々な事件が起こり、週刊誌は話題に事欠くことはなかった。国内の事件も多かったが、海外の話題も多く、特に中国、韓国の記事が目立つようになり、報道量も格段に増えた。一部の週刊誌は、芸…

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朝日新聞社のいわゆる従軍慰安婦報道を…

 朝日新聞社のいわゆる従軍慰安婦報道を検証してきた同社の第三者委員会(委員長・中込秀樹弁護士)が先日記者会見を開いた。その席での中込氏と気流子の質疑応答。  第三者委の報告書は「強制連行に関する吉田証言を虚偽と判断し記事…

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羽生結弦が3連覇、疲労の中で王者の滑り

全日本フィギュアで、激動の一年を終える  ただでは転ばない。そんな羽生の演技だった。  フリー冒頭の4回転サルコー。GPファイナルでは鮮やかに決めたが、前のめりに転倒した。サルコーはこの日の公式練習も、直前の6分間練習で…

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東京駅でふるさとへの帰省ラッシュが本格化

ピークは下りが30日、上りは1月3日と4日の見込み  東京駅では27日、ふるさとへの帰省ラッシュが本格化した。JR東海によると、博多行きのぞみ1号の自由席乗車率が名古屋駅発車時点で150%に到達。  下りのピークは30日…

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空中のサンタクロース

スイスのレマン湖で  スイスのレマン湖で、トナカイにそりを引かれながら手を振るサンタクロース。  ケーブルの力を利用したもので、空中385メートルを移動する。(EPA=時事)

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中・タイ急接近を牽制、暫定首相招請で日本

 タイ軍事政権のプラユット暫定首相が来年2月上旬に日本を訪問する。5月の軍事クーデター後、同暫定首相が訪日するのは初めてだが、今回の訪日は強い日本側の要請によるものだ。目的は中国へ急接近するタイを引き留めておくことにある…

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「兎も角も御用納に漕ぎつけし」(松山一雪)…

 「兎も角も御用納に漕ぎつけし」(松山一雪)。本来は、きょうが官公庁の仕事納め。だが今年は日曜日なので、直前の金曜日の26日になる。  今年は仕事納めらしい感じがしなかった。全体的にあまりマスメディアに報じられなかったこ…

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結婚の意義触れず「LGBTの声聞け」と無責任すぎる「ZERO」

◆甘い認識のコメント  海外の有名歌手やスポーツマンが同性愛者であることを告白したとのマスコミ報道に接するたびに、当人たちは個人の性的指向を人前で語ることの下品さを考えないのだろうか、と思ってしまう。また、公の場で論ずべ…

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第3次安倍内閣の安保課題

元統幕議長 杉山 蕃 7・1閣議決定法整備 中国軍備膨張に日米で対処  選挙が終わり、第3次安倍内閣が発足した。同内閣へ期待する政策について若干の所見を披露したい。第一は当然アベノミクスすなわち、経済、財政の着実な回復で…

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STAP問題、研究者への倫理教育徹底を

 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所が外部の有識者を集めてつくった調査委員会(委員長・桂勲国立遺伝学研究所長)は、この細胞について万能細胞のES細胞(胚性幹細胞)が混入された可能性が高いとの調査結果を公表した。  し…

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「向こうでも幸せに」帰らぬ夫思い支え合い

御嶽山噴火から27日で3ヵ月  57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山の噴火から27日で3カ月。安否が分からないままの三重県鈴鹿市の介護士伊藤亮介さん(39)の妻里絵さん(36)は「姿はなくても主人は私たちのそばにい…

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