世界日報 Web版

Date archive for 11月, 2013

与野党の関係 支離滅裂な政界再編話

 永田町の与党と野党とは仲が悪いようで仲がいい。仲がいいように見えても実はそれほどでもない。この与野党の関係ほど摩訶(まか)不思議なものはない。  それは双方の要求を正直に持ち出せば収拾がつかなくなるからだ。要求を出せば…

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不運な犠牲者悼む靖国神社

歴史家 金子 民雄 日本人の民族性の発露 残念な外国の批判と無理解  このところなにかというと、すぐ中韓両国の日本批判に靖国神社参拝が持ち出される。秋季例大祭が行われた10月、首相が供物を奉納し、閣僚や国会議員などが参拝…

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北方領土交渉へ環境整備を

 日本とロシアが初の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開催した。防衛交流を拡大することで、北方領土交渉に向けた環境整備を進めることが最大の目的だ。したたかなロシアのペースに巻き込まれないよう注意しながら日露関係に厚み…

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元ラグビー日本代表監督の平尾誠二さんが…

 元ラグビー日本代表監督の平尾誠二さんが将棋棋士の羽生善治さんとの対談で、スポーツ選手の「集中力」について日本人と外国人の違いを話している(『簡単に、単純に考える』PHP研究所)。  外国人は「自分のために、倒される前に…

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日本の文化に基づく改憲を

NPO法人修学院院長・アジア太平洋交流学会会長 久保田 信之   国民を解体する現条文 安保の前提は繋がりの意識  安倍政権は、中華人民共和国の覇権主義的な拡張政策に対し「安保・防衛の建て直し」に、短期、中期、…

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東京・神田で「カレーグランプリ2013」始まる

カレーの味の頂点を目指す  東京都千代田区神田のカレー街で、カレーの味の頂点を目指す「神田カレーグランプリ2013」が2日、神田の小川広場で始まった。52店舗が参加した予選会を突破した上位15店舗がグランプリを競い、4日…

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ウギャルが若い母親に料理教室

魚食普及へ鮮魚商とコラボ  ファッションモデルで魚食普及にも取り組む「ウギャル」リーダーのライさん(28)は10日から、東京・築地市場(中央区)で鮮魚商とともに、若い母親を対象にした料理教室を始める。  ウギャルは、魚(…

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両横綱ら古代力士像にたじたじ

 大相撲の九州場所(10日初日、福岡国際センター)を控えた2日、福岡市内の住吉神社で「古代力士像」の除幕式が行われ、白鵬、日馬富士の両横綱らが立ち会った。  相撲界と福岡の発展などを願って建立された高さ2メートルのブロン…

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大津市の瀬田唐橋の上で綱引き合戦

 日本三名橋の一つとされる大津市の瀬田唐橋で、「勢多唐橋東西大綱引合戦」が行われた。編みがさと甲冑(かっちゅう)模様のTシャツを身に着けた地域住民ら200人が東西両軍に分かれ、「そーれ、そーれ」などの掛け声に合わせて綱を…

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児童虐待でも「家族の多様化」に固執し問題の核心に迫れぬ「クロ現」

◆言葉ごまかした分析  NHKはよほど「家族の多様化」という言葉が好きなようだ。その看板報道番組の一つ「クローズアップ現代」が婚外子の遺産相続裁判を扱った番組(9月30日)では、事実婚やシングルマザーの増加を「家族の多様…

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きょうは「文化の日」。…

 きょうは「文化の日」。案外、知っているようで知らないのが「文化」という言葉の意味ではないだろうか。広辞苑では「文徳で民を教化すること」「世の中が開けて生活が便利になること。文明開化」などとなっている。  これで何となく…

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東京五輪に向け文化大国目指そう

 きょうは文化の日。2020年の東京五輪開催が決まったのを機に、日本文化の海外への発信に一層力を入れていこうという機運が盛り上がっている。そのためには発信の在り方とともに、日本文化の保存・育成と創造を考える必要がある。 …

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Al-Maliki visit presents delicate a challenge for administrationイラク首相訪問で試される米政府

Al-Maliki visit presents delicate a challenge for administration He was an obscure compromise candidate when u…

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きょう、Jリーグのナビスコ杯決勝

浦和監督「素晴らしい試合になる」  Jリーグ・ナビスコカップ決勝を翌日に控えた1日、東京・国立競技場で両チームの記者会見が行われ、10年ぶりの優勝を狙う浦和のペトロビッチ監督は「間違いなく素晴らしい試合になる。どちらが勝…

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打ち上げ直前の若田さん、文科相が激励

文科相「夢を実現する姿を見せて」若田さん「日本代表の気持ちで頑張る」  7日の打ち上げに向け、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地で最終準備を進める宇宙飛行士の若田光一さん(50)を下村博文文部科学相が1日、テレビ電話で激…

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日本郵便、年賀はがき販売開始

 日本郵便は1日午前、2014年用のお年玉付き年賀はがきの販売を全国で開始した。総発行枚数は約35億9000万枚。年賀状の受け付けは12月15日からで、元日に届けるために同25日までの投函(とうかん)を呼び掛けている。 …

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子育てを根源から問い直そう

 11月は「児童虐待防止推進月間」だ。折しも、幼い子供が実の親によって命を奪われる事件が相次いでいる。虐待を防ぐため、親としての自覚を促すにはどうしたらいいか。社会全体で、結婚や命について根本から考える月間としたい。  …

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19世紀英国の名随筆家チャールズ・ラムは…

 19世紀英国の名随筆家チャールズ・ラムはその『エリア随筆』で、人間には「借りる人と貸す人」の二つの種族があると述べている。もっともラムがそこで具体的に取り上げているのは、お金ではなく本の貸し借りである。  ラムは言う。…

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灯台もLEDに、既に8割切り替え

1日は「灯台記念日」  全国の灯台で、光源の発光ダイオード(LED)化が進められている。変わることなく夜の海を照らす船乗りの道しるべにも、静かに変化の波が押し寄せている。1日は「第145周年灯台記念日」。  LED電球は…

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政治的中立性に欠ける韓国メディアの報道傾向

韓国紙セゲイルボを読む  現在、韓国は真っ二つに分かれて、対立を繰り返している。それは単に政党だけでなく国民までがすべて二つに分かれているように見える。先の総選挙と大統領選挙で勝利した政府与党は味方でない反対側に存在する…

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韓国紙東京特派員「最悪の状況の今こそ対話を」

韓国紙セゲイルボを読む 李藝に学ぶ韓日外交術  韓日関係は1965年、国交正常化以来、最悪の状況に至っている。これを解決するために、外交と対話を通じて、韓日関係を切り開いてきた歴史的前例に学ぶ必要がある。鶴城李氏の始祖で…

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国営銀行の特別な融資 ロシアから

地球だより  先日、あるロシアの大手銀行から手紙が届いた。開けてみると、「特別な融資のご提案です」とある。必要な書類は「パスポート」だけ。「銀行の店舗に一回行くだけで、融資を受けることができます」 そして、次を見て、「目…

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中東にらみトルコとの戦略的関係深めよ

 トルコを訪れていた安倍晋三首相は、エルドアン首相と会談した。同国の原発建設受注をめぐって日仏企業連合とトルコ政府との実質合意を歓迎するとともに、シリア情勢やイランの核問題への対応でも連携していくことで一致した。  海底…

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