トップ文化もとみやかをる追悼展、「内なる被服」を再展示 ミヅマアートギャラリー(東京)

もとみやかをる追悼展、「内なる被服」を再展示 ミヅマアートギャラリー(東京)

もとみやかをるの作品「内なる被服」の隣に立つ中ザワヒデキ氏=1日、東京都新宿区のミヅマアートギャラリー(豊田剛撮影)
もとみやかをるの作品「内なる被服」の隣に立つ中ザワヒデキ氏=1日、東京都新宿区のミヅマアートギャラリー(豊田剛撮影)

 美術家もとみやかをる(1963年~2022年)の追悼展が東京都新宿区のミヅマアートギャラリーで開かれている。もとみやは1990年代に美術家としての活動を始め、身体と環境の関係をテーマとしたインスタレーションを国内外で数多く発表した。
 
 インスタレーションのコレクションのうち、完璧な形で保管されていた代表作「内なる被服」(2000年/高橋龍太郎コレクション)が再展示されている。捕鳥網と約8000個のマシュマロなどによって構成され、見る者を圧倒している。
 
 美術家の中ザワヒデキ氏は、「2022年12月に急逝して以来、遺された作品や資料の整理に時間を要したが、高橋龍太郎コレクションやギャラリーの協力により本展実現の運びとなった」と説明。今後も、もとみやかをるの作品を展示していきたいと話した。追悼展は7月4日まで。

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