トップ文化エリック・カール回顧展が開催  東京都現代美術館

エリック・カール回顧展が開催  東京都現代美術館

エリック・カール展報道内覧会の様子、作品=『はらぺこあおむし』25周年記念アートワーク,1994年,アクリル絵具で彩色された薄紙によるコラージュ,クレヨン/イラストレーション・ボード=24日、江東区の東京現代美術館(竹澤安李紗撮影) Eric Carle: Art, Books, and the Caterpillar is organized by The Eric Carle Museum of Picture Book Art, Amherst, Massachusetts, United States.
エリック・カール展報道内覧会の様子、作品=『はらぺこあおむし』25周年記念アートワーク,1994年,アクリル絵具で彩色された薄紙によるコラージュ,クレヨン/イラストレーション・ボード=24日、江東区の東京現代美術館(竹澤安李紗撮影) Eric Carle: Art, Books, and the Caterpillar is organized by The Eric Carle Museum of Picture Book Art, Amherst, Massachusetts, United States.

 世界中の子供に愛されている絵本『はらぺこあおむし』の生みの親、絵本作家のエリック・カール氏(1929~2021年)の回顧展が25日から東京都江東区の東京都現代美術館で開催される。それに先立ち報道向け内覧会が24日、開かれた。

 生涯で約90冊もの絵本を手掛けたカール氏の絵本原画など約180点を展示。カール氏が作品に込めた想(おも)いや日本との出会いなどのエピソードと共に紹介されている。最初の構想段階で作られるダミーブックの国内展示は過去最多となる。

 同館学芸員の八巻香澄さんは「展覧会の最後にはカール氏の絵本を手に取って本をめくる喜びをぜひ体感してほしい」と語った。同展は『はらぺこあおむし』の日本語版の出版から50周年を記念し、米マサチューセッツ州のエリック・カール絵本美術館と共催。7月26日まで。

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