福島県喜多方市美術館で、「ふるさとの風景展 in 喜多方30周年記念展」が開かれている。風景展は平成7年の開館から続く同美術館主催の公募展で、昨年30回目を迎えた。

これを記念し、2015年から24年で入選以上となった作品57点を展示している。
女性が絵画室でまどろんでいる様子を抽象的に表現した「絵画室のまどろみ」や、太陽が海に輝く海辺の街の風景を描いた「照映」、夕暮れの田園風景を印象的に捉えた「夕日に染まる街~恋人坂~」など、県内出身の画家たちの力作を見ることができる。
また、緑を基調として木々や岩などの自然風景を原色鮮やかに表現し大賞を受賞した「心まるごと湧き上がる」と題した油絵や、擬人化されたたくさんの動物たちがにぎやかに踊っている様子を明るい色彩で描いた「川辺のピアニスト」などが展示されている。
公募展では喜多方市および周辺の風景をモチーフにした作品を募集していたが、6回目以降は「応募者が思い抱くふるさとの風景」を対象とすることに変更し、全国から作品を公募することとなった。
記念展の会期は7月13日(日)まで。開館時間は午前10時~午後6時(最終入館は同5時半)。水曜日休館。観覧料は一般600円、小・中・高校生250円、75歳以上・未就学児は無料。





