コラム

【上昇気流】(2022年6月17日)

ウクライナ軍が東部で厳しい状況に追い込まれている。火砲はロシアの10~15分の1しかなく、砲弾も不足しているというから当然だろう。多連装ロケットシステムや榴弾(りゅうだん)砲など重火器の支援を西側に要請している。

タマネギ高騰で食卓ピンチ

今年に入って食料品の値上げラッシュが続いているが、ここにきて価格の安定が見込まれていた生鮮食品の値段が高くなっている。生鮮食品の代表格で、モヤシと並んで値段の変動が少ない優良野菜のタマネギの価格が高騰している。

利権が渦巻く森林で消える命 ブラジルから

ブラジルでは、アマゾン熱帯雨林内で消息を絶った英国人記者とブラジル人先住民研究家のニュースが世間を騒がしている。違法採掘業者から脅迫を受けていたとの報道もあり、所持品が見つかったことなどからも、すでに死亡している可能性が高い。記者のフィリップス氏は、欧米主要紙に10年以上寄稿してきたベテラン。アマゾン熱帯雨林保護に関する出版も予定していた。

【上昇気流】(2022年6月16日)

米国の首都ワシントンに「共産主義犠牲者博物館」がオープンした(小紙12日付)。共産主義の残酷さを伝えるためのもので、非営利組織「共産主義犠牲者追悼財団」の運営。

【上昇気流】(2022年6月15日)

NHK総合のドキュメンタリー番組「アナザーストーリーズ」で、黒澤明と勝新太郎の対決を描いた作品を見た。映画「影武者」(1980年)の監督と主役の全面対決だっただけに、近頃の芸能スキャンダルとは全く違った人間ドラマとなった。

ゆかりの地・龍山 韓国から

先月就任した尹錫悦大統領の意向に沿い、大統領府がそれまで故宮・景福宮のすぐ北にあった青瓦台から、南に約6・5キロ行った先にある国防省の建物に移転した。ここはソウル市のほぼ中央に位置する龍山区にあるが、龍山という名の由来は南側を流れる漢江に2匹の龍が現れたという記録にあるとも言われる。

立民が自衛隊員処遇改善?

参院選が近づき、多くの世論調査結果が公表されている。岸田文雄内閣の支持率は高く、政党別でも自民党が4割前後で、野党は1桁にとどまっている。

【上昇気流】(2022年6月14日)

近所のパン屋に入ったところ「働き方改革のため、何日と何日は休業します」と貼り紙がしてあった。土日が定休日のその店、さらに今月は2日休みにするので、その理由も告知したのだろう。

【上昇気流】(2022年6月12日)

読みたい本があると、かつては図書館をよく利用していた。趣味が読書だったので、一館だけではなく、数館で限度数まで借りて、読み切れずそのまま返しに行ったこともある。

【上昇気流】(2022年6月11日)

犯罪者の2人に1人が再犯者で、再犯を重ねる者も少なくない。犯罪自体の数は減っているのに、なぜ再犯を防げないのか。そんな疑問から明治以来、115年ぶりに刑罰の在り方が変えられる。

カレンダーに「名前の日」フィンランドから

先日、ミドルネームにフィンランド語の名前が付いている息子に、「名前の日」を祝う電話やメッセージが届いた。

【上昇気流】(2022年6月10日)

骨を丈夫にする働きがあるビタミンD。大阪公立大の桑原晶子教授らのグループの研究で、これが不足する男性は動脈硬化のリスクが高まる可能性があることが分かった。きょうから兵庫県で開かれる栄養・食糧学会で発表される。

旧市街で「花の行進」 イスラエルから

5月29日は、イスラエルが1967年の第3次中東戦争で、東エルサレムを奪還したことを記念する「エルサレムの日」だった。右派系ユダヤ人数万人が国旗を振りながら旧市街を行進した。

【上昇気流】(2022年6月9日)

JR青梅線の羽村駅で下車して多摩川へと下って行った。羽村市郷土博物館(東京都羽村市)に向かったのだが、羽村堰下橋に来ると興味深い光景が見られた。その日はアユ釣りの解禁日。

交付金手続きミスで県が11億円超の損失

沖縄県が国の沖縄振興特別推進交付金(ソフト交付金)を使って実施した石垣市の生乳加工施設整備事業をめぐり、国に請求すべき約10億円分の手続きを県が怠っていたことがこのほど分かった

【上昇気流】(2022年6月8日)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取し、地球に持ち帰った砂からたんぱく質の材料となるアミノ酸が20種以上見つかった。地球の生命起源の材料が隕石(いんせき)などの形で宇宙空間から飛来したという説を後押しするものだ。

出生率の「西高東低」

厚生労働省の人口動態統計によると、昨年の出生数は81万人で、過去最少を記録した。戦後、出生数の最多は「団塊世代」が生まれた1949年の270万人だから、その3分の1以下だ。一方、死者数は144万人。こちらは逆に戦後最多で、人口の自然減は60万人超。わが国の人口減少の深刻さが分かる。

【上昇気流】(2022年6月7日)

「僕自身は青春真っただ中なんです」――。83歳で世界最高齢のヨット単独無寄港太平洋横断を成し遂げた堀江謙一さんの言葉だ。69日間の航海の間、使った薬は「目薬とばんそうこうだけ」というのにも驚く。

【上昇気流】(2022年6月6日)

大変な物知り、異能の持ち主というべき子供たちが全国には少なからずいるようだ。私事で恐縮だが小学5年の時、横の席のK君が「先生の言っていることは違う」と時々囁(ささや)いていた。ある時、先生が「ものは自然には光らない」と話したが、彼は「いや、自分で光を出すものがある」と呟(つぶや)いて素知らぬ顔をしていた。

【上昇気流】(2022年6月5日)

「紫陽花の雨を感じてをりし色」(山内山彦)。このところ、近所で見掛ける紫陽花がつぼみから花へと変わっていく様子が分かる。育つ土壌で青や赤など色が違うことはよく知られているが、場所によっても成長の差があり、既に咲き始めている花もある。

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