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【上昇気流】(2023年6月26日)

拙宅近くの国立理工系大学で、2、3年前から年に何回か人工知能や原子核問題などをテーマに公開シンポジウムが行われるようになった。地域の中核大学・公的機関としての立場を自覚し、その存在をアピールしている。

【上昇気流】(2023年6月25日)

第169回芥川賞・直木賞の候補作がこのほど発表された。候補はそれぞれ5人になり、初めての候補は芥川賞が2人、直木賞では1人。芥川賞が新人賞で、直木賞の方は実績を問われる賞となっている。

【上昇気流】(2023年6月24日)

とあるJRの駅のトイレに入ろうとすると「ここは女子トイレです」と女性の声でアナウンスが流れた。センサーで感知して知らせるらしい。よく見れば、赤文字で「女子トイレ」とある。慌てて辺りを見回すと、男子トイレはその隣。こちらは青文字で、音声案内はなかった。

南国の花プリメリア タイから

 東南アジアを歩くと、人間は南国の太陽にあぶりだされてへとへとになるのだが、植物は恵みの太陽を全身に浴びて至って元気だ。

【上昇気流】(2023年6月23日)

1912年大西洋上で氷山と接触し沈没した豪華客船タイタニック号を観(み)るツアーの潜水艇が消息を絶った。操縦士を含む5人が乗り組んでいる。カナダのニューファンドランド島沖の沈没地点周辺で、懸命の捜索活動が行われているが、艇内の酸素も残りわずかという。

【地球だより】銃撃事件が頻発

イスラエルには、ユダヤ人だけでなくアラブ人も住んでいる。アラブ地域で毎週のように銃撃事件が発生し、今年に入ってからのアラブ人死者数は100人を超えたことがニュースで報じられている。

【上昇気流】(2023年6月22日)

ノアザミが開花期を迎えている。キツネアザミもこの時期だが、トネアザミやノハラアザミは盛夏を迎えてから。アザミにはさまざまな種類があり、薄い赤紫の花が咲いて葉がトゲトゲなのも共通する。

かりゆし閣議でひと悶着

毎年6月最初の閣議は、首相や閣僚全員が「かりゆしウエア」を着用する「かりゆし閣議」として実施されている。14回目となる今年も、岸田文雄首相はじめ全閣僚がかりゆしウエアに身を包み、涼しげな服装で閣議に臨んだ。

【上昇気流】(2023年6月21日)

交通事故件数や死傷者数は減少傾向にあるが、幹線道路の大事故は少なくない。北海道八雲町の国道5号線ではバスとトラックが衝突し、5人が亡くなった。

心にのこる先生

筆者の子供が中学校でお世話になった先生に、土曜日や日曜日、毎週のように近所で出会った時期がある。部活動の指導で登校していたそうで、あいさつをしながら「先生という仕事は大変だな」と思った

観光復活、中国人は戻らず フランスから

コロナ禍前の2019年に中国人観光客が闊歩(かっぽ)していたパリ、今、彼らの姿は見られない。日本人や韓国人観光客もあまり見掛けない。にもかかわらず、パリ市が発表したフランス国内外からの観光客数は、19年時点にまで回復した。

【上昇気流】 (2023年6月20日)

縄文時代に作られた土偶は、世界的にもユニークな文化である。ハート形やミミズク形などの顔を持ち、それがカワイイと夢中になる「土偶女子」が全国各地の博物館を訪ねているという。

【上昇気流】 (2023年6月19日)

ロシアがウクライナ侵攻で軍事占拠している南部カホフカ水力発電所のダムが決壊、洪水が起きて数万人が被災した。その影響を受け、欧州最大規模のザポリージャ原発も危険にさらされているという。

【上昇気流】 (2023年6月18日)

「万緑の中や吾子の歯生え初むる」(中村草田男)。この句は気流子にとっては忘れ難い。最初、教科書か何かで読んだ記憶がある。その時は、気恥ずかしいと思ったことを思い出す。

【上昇気流】(2023年6月17日)

岐阜市にある陸上自衛隊の射撃場で18歳の自衛官候補生が自動小銃を発射し、教官ら3人を死傷させた。先月には長野県中野市で警察官2人を含む4人が猟銃や刃物で殺害される事件が起こったばかりだ。

深刻な児童婚問題 ネパールから

ネパールでは結婚・出産に関連して、児童婚とそれに伴う問題をしばしば聞くことがある。法律では、結婚は男女共に20歳からとされているものの、特に農村部の女性たちは、多くが10代で結婚・出産し、農作業もしなければならない。

【上昇気流】(2023年6月16日)

「少子化対策において一番重要なのは恒常的に賃金が上がっていく経済にすることだ。現金を渡すのは一つの方法論だと思うが、これが過去に成功しているようにはみえない」――。経済同友会の新浪剛史代表幹事が、岸田文雄首相の発表した「こども未来戦略方針」を厳しく批判した。

なかなか換金できない小切手 米国から

インフレなどで出費が増える中、妻が昨年からキャッシュバックサイトの利用を始めている。そのサイトを経由して、オンラインで商品を購入すれば、ポイントが付与される。ある程度ポイントがたまるとそれを小切手として自宅に送ってもらうことができる。

【上昇気流】(2023年6月15日)

今年は、ニュージーランドの登山家エドモンド・ヒラリー卿とネパール人シェルパ、テンジン・ノルゲイが世界最高峰エベレスト(8848㍍)に初登頂してから70周年。ふもとの村では記念式典が開かれた。

【政界一喝】首相こそ保守の原則に立て

今月21日予定の国会会期末に向け、LGBT理解増進法案の審議が進んでいる。 13日の衆議院採決を経て、早ければ6月16日の参院本会議で可決する見通しだが、この法案に対する保守層の懸念は大きい。

【上昇気流】(2023年6月14日)

梅雨の季節である。梅雨は「つゆ」とも「ばいう」とも読む。つゆはもともと北九州、中国、近畿、北陸地方の方言だったようだ。これに対し、東京以北では「にゅうばい(入梅)」と呼ばれていた。

両親の育児にいま一度感謝

筆者以上に大変なのはもちろん娘。身重の体でおむつを替え、食事を与える。第2子を出産した後は、2時間ごとの授乳に加え、男の子と向き合う時間がある。筆者の妻もかなりの時間、世話をするのだが、それでも大変だ

豪華バスの珍道中 韓国から

先日、所用で韓国の地方都市を巡った時、久しぶりに高速バスを利用した。南東端の釜山から南西端の莞島まで行くのに乗ったバスは、知人がチケットを手配してくれた「プレミアム優等」という一番上のクラス。座席は横3席、縦7列しかなく、飛行機のビジネスクラスを彷彿(ほうふつ)とさせる作りだ。リクライニング椅子はもちろん専用モニター、スマホ充電器、簡易テーブル、フットレスト、間仕切りカーテンなど至れり尽くせりの装備だ。

【上昇気流】(2023年6月13日)

テニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦で、加藤未唯選手の打球がボールガールに直撃し、失格となった問題が、なお尾を引いている。トーナメントディレクター、アメリ・モレスモ氏は、失格の決定が「かなり明確な四大大会の規則に基づいたものだ」と述べたが、納得する人は少ない。

【上昇気流】(2023年6月11日)

「水色に夜は明けゆくや額の花」(木内悠起子)。「額の花」とはアジサイの日本産の原種「額アジサイ」を意味する。稲畑汀子編『ホトトギス新歳時記』では「紫陽花の一種であるが、花は毬状にならず、ほぼ平らで、中心には小さい碧紫色の花が群がり」とある。

【心をつむぐ】奇跡を信じたヘブル人

旧約聖書学者の浅野順一(1899~1981年)が、若い日に、旧約聖書に興味を持ったのは旧東京商大の学生だった時、三浦新七教授の「商業史」の講義を聴いたことだったという

【上昇気流】(2023年6月10日)

緑に囲まれた湖畔の風が爽やかだった。福島県須賀川市にある藤沼湖は県央から会津盆地に抜ける国道から脇道に入り、坂道を駆け上った山間にある。訪れた日は日差しに恵まれた。

あいさつ習慣の違い フィンランドから

先日、久しぶりに会った友人に「お元気ですか」と英語でお決まりの「ハウ・アー・ユー?」と聞いたら、「フィンランド人には、お元気ですかと聞くと、戸惑いが生じるのだ」と教えてくれた。

【上昇気流】(2023年6月9日)

モスクワのトレチャコフ美術館にはロシア正教の聖像、イコンの名品が多数収められている。その中でも傑作として名高いのは、15世紀の伝説的画家アンドレイ・ルブリョフが描いた「聖三位一体」。これがプーチン大統領の命令で、モスクワの救世主キリスト大聖堂に移された。

猛暑で停電 イスラエルから

6月に入り日中の気温が30度を超える日が多くなってきた。先週にはイスラエル全土が猛烈な熱波に見舞われ、なんと40度を超えた。
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