コラム

【上昇気流】(2022年4月5日1)

ゴールデンウイークはきょうで3日目。初日の4月29日はあいにくの雨で肌寒かった。東京・吉祥寺に出掛け、雨で人出は少ないだろうと思っていたら、家族連れや若いカップルなどで混雑していた。

コンビニおにぎりがお目見え フィリピンから

フィリピンでも日本食は人気で、日本人が足を運ぶような本格的な店から、お手頃な庶民向けの店までバラエティーも豊む。

【上昇気流】(2022年4月30日)

かつて「ゆとり教育」で日本の子供たちの学力が著しく低下したことがある。2006年の国際的な学習到達度調査(PISA)は散々な成績で、これを契機に「脱ゆとり」へと舵が切られた。

【上昇気流】(2022年4月29日)

きょうは「昭和の日」。昭和天皇の誕生日である。ウクライナ政府の公式とされるツイッターに、昭和天皇の顔写真をヒトラー、ムソリーニと並べた動画が投稿され、SNS上で批判が相次いだ。日本政府も駐日ウクライナ大使館とウクライナ大統領府に抗議したため、すぐに写真は削除された。

ペサハの新しい過ごし方 イスラエルから

イスラエルでは、4月15日の日没から22日の日没まで、ユダヤ教のペサハ(過ぎ越し祭)を祝った。旅行好きなユダヤ人は、この1週間の休みを利用してよく外国に出掛けていた。

【上昇気流】(2022年4月28日)

冷戦時代末期にソ連を旅したことがあった。1990年4月、モスクワのホテルで荷を解いてテレビのスイッチを入れると、ドキュメンタリーフィルムが放映されていた。救世主キリスト大聖堂の爆破場面だ。

【上昇気流】(2022年4月27日)

ロシアのウクライナ侵攻が続いており、天然ガスや石油の供給不安から各国のエネルギー事情に大きな変化が生まれている。欧州連合(EU)の石炭火力の比率は侵攻前の10%から13%に、特にドイツでは25%から37%に急上昇。中国も石炭を増産するという。

学年担任で児童を見守る

先日、東京都江戸川区の第四葛西小学校(永浜幹朗校長、教員36人、児童742人)で行われた「小学校における教科担任制の導入と効果的な運用」という教育関係者の勉強会に参加した。

【上昇気流】(2022年4月26日)

新型コロナウイルスの感染拡大で、リスクの高い首都圏から地方へ移住する動きが若い世代を中心に続いている。これが確かなトレンドになるのかどうか注目されるが、NHK・BSでこの4月から「いいいじゅー!!」という新番組が始まった。

【上昇気流】(2022年4月25日)

北海道・知床沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ」が浸水し、多くの死者が出ている。捜索が続いているが、残りの乗客乗員の無事を願うばかりだ。

【上昇気流】(2022年4月24日)

「行き行けど菜の花の黄の地平線」(藤丹青)。菜の花は黄色という色彩だけでインパクトがある。種からとろりとした油が取れるというのは、花を見ただけではなかなか結び付かない。

【上昇気流】(2022年4月23日)

令和になって、もうすぐ丸3年。早くも政権は安倍―菅―岸田の3代目へと移ろい、世界はウクライナ戦争でついに暴風圏に突入した。長かったような短かったような。妙な感覚の3年である。

龍となるコウモリ軍団 タイから

里山に暮らしていた幼少の頃、春夏の遊びの定番は野山での昆虫獲りだった。

【上昇気流】(2022年4月22日)

青と黄の2色から成るウクライナ国旗は、今や日本人にもよく知られるようになった。青は空、黄は麦畑を表すというが、ウクライナのひまわり畑を想像する人もいるだろう。

人生初のサーカスを楽しむ ブラジルから

ブラジルは、新型コロナウイルスの流行が終わったかのような高揚感が広がっている。街中は人であふれ、サッカーの試合やコンサートなども新型コロナ流行前と同じように開催されるようになった。

【上昇気流】(2022年4月21日)

東京でサクラの花が終わる頃、栃木県日光市の霧降高原に出掛けた。標高1000㍍の樹林帯の山道を歩いてみると、まだ春には遠く、草木も花開かず、目にしたのはたった1本、マンサクの黄色の花だけ。

沖縄から日本を元気にする処方箋

身近な問題から沖縄、日本、そして世界規模の問題について考える「琉球・地球(49)サミット」が4月9日、読谷村で開かれた。全国規模で活躍し沖縄に思い入れが深い有識者がパネリストとして登壇。まれにみる中身の濃いシンポジウムとなった。

【上昇気流】(2022年4月20日)

W・アイザックソン著『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(上下/文春文庫/近刊)を読むと、万能の天才のさまざまな興味深い一面がよく描かれていて面白い。例えば芸術のジャンルの優劣。芸術のジャンルは多様だが、「ジャンルなんかどうでもいい」ではなく、「絵画と彫刻を比べれば、絵画が勝っている」と言い切ったのがダビンチ(1519年没)だ。

数え年を続けるワケ 韓国から

外国人が韓国で戸惑うことの一つに年齢の数え方がある。韓国では生まれた瞬間に「1歳」となり、新年を迎えるごとに全員が一斉に年を一つ取る韓国式数え年が用いられてきた。ある韓国の知人と初めて会った時、確か筆者より2歳年上だと聞いたのに、後で同い年であると分かった。韓国人はうまく使いこなしているが、こちらとしてはややこしい。

本格的介護に備える

筆者の年代になると、同僚や知人との共通の話題として親の介護の話が増えてくる。

注目記事