世界日報 Web版

自爆テロ犯とは違う、特攻隊員の名誉を守ろう


山田 寛

 神風特別攻撃隊で戦死した若者たちの霊がさぞ嘆いているだろう。kamikazeが自爆テロとその犯人を表す名詞として、また大量に用いられたからである。

 先月21日にスリランカで起きた同時多発テロ。「イスラム国」(IS)に忠誠を誓う国内過激派組織による自爆テロで、約250人もの犠牲者が出た。その報道でイタリア語、仏語などの外国メディアに「カミカゼ」があふれたのだ。

 事件発生2週間後Sri Lankaとkamikazeをキーワードにしてネット検索したら、イタリア語67、仏語37もの関連記事が見つかった。英語、スペイン語も少数あった。


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