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露が中距離核戦力条約に違反


ビル・ガーツ

 ロシアのゲラシモフ参謀総長が同国の国営メディアで、最大射程4000㌔の精密誘導ミサイルの部隊が配備されていると明言し、1987年中距離核戦力(INF)全廃条約のロシア軍による重大な違反が明確になった。

 ゲラシモフ氏は11月6日、国防当局者との会合で、ロシア軍は戦闘でこれらのミサイルを使用する計画、情報収集、データ処理のためのハードウエア、ソフトウエアを配備、「これによって(4000㌔先の)標的を攻撃できる精密誘導ミサイルを運搬する本格的な部隊を発足させることができた」と語っている。


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