世界日報 Web版

中国がNZで世論工作


習近平

 中国は、民主主義体制の弱体化という目標のために、国外の中国系住民を動員し政治活動を行わせることで、世論の誘導を行っている。米シンクタンク、ウィルソン・センターの研究員アンヌマリー・ブレイディ氏が研究報告「法宝(万能の宝の意)―習近平体制下の世論誘導工作」で明らかにした。

 報告によると、「習近平国家主席は、外国で世論を形成し、政府や社会の意思決定に影響を及ぼすことに過去の中国指導者よりも熱心に取り組んできた」と指摘、最近では特にニュージーランドで、現地の中国国籍保有者、中国系住民に政界への浸透を図るよう働き掛けているという。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ