今年の夏から秋に至る気象のありようは強い印象を残した。13人が死亡した千葉県をはじめ日本全国で豪雨被害が発生した。ネパールでも氷河の崩壊によって大規模な土石流が発生し、1000人以上が犠牲になった

地球温暖化がますます深刻になってきていることは確かだ。温暖化の原因となる温室効果ガスを排出しない原発の電源構成における比率を高める方法は有効だが、日本国民には原発への反対意見が根強い
温暖化が進めば、細かな生活スタイルも変わる。高校野球では9回制から7回制への改革が議論されているが、なかなか話が進まない。野球はそもそも試合時間の長短が話題になることが多い。7回制にすれば少しは時間の短縮になるだろう
甲子園球場をドーム化する方法もある。実現は簡単ではないだろうが、今よりも収益が出る可能性もある。ドームであれば、高校野球であれプロ野球であれ、9回制でしっかりゲームを行えばいい。野球に比べると、相撲は時間内にキッチリ終わる。時間管理の優等生だ
スポーツに限らず、温暖化対策は今後も模索が続くだろう。花火を涼しい時期にズラした団体も多い。温暖化とは直接関係はないが、花火見物の有料化も進んでいる
「資金的に難しい」という理由で花火大会そのものを廃止した団体もあった。温暖化を一定の段階にまで抑制することは簡単ではなさそうだが、技術の力も借りながら一つ一つの対策を進めるしかなさそうだ。







