NHKEテレの日曜美術館「彬子さまと巡る大英博物館・日本美術コレクション」と題した番組に三笠宮彬子女王殿下がゲストとして出演された。現在、東京都美術館で開催中の「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱~海を越えた江戸絵画」展を案内された
](https://www.worldtimes.co.jp/wp-content/uploads/2026/09/jpp092319140-1024x683.jpg)
彬子さまは英オックスフォード大学に留学中、在外の日本美術コレクションの調査・研究に当たり博士号を取得されている
博士論文執筆中の5年間は、大英博物館でボランティアとして勤務された。番組冒頭で「研究者としてお招きいただくのが夢だったので、今回、夢がかなって、うれしゅうございます」と笑顔で語られた
この番組は開催中の展覧会を訪ね、専門家らがその魅力を紹介しているが、今回は通常の倍くらい中身が濃かった。大英博物館の日本美術コレクションの成り立ち、法隆寺金堂壁画の模写の発見など彬子さまの調査・研究の内容が紹介された
彬子さまは「流出と言うとちょっとネガティブなイメージで受け取られる方が多いかもしれませんが、略奪されたものではなく、日本の作品を大切に思ったコレクターたちが購入して持ち帰ってくれたもの」と解説。「海外の美術館、博物館のガラスケースの中で輝いてくれているのを見ると、よくぞここまで残ってくれました、ととてもありがたい気持ちになります」と語られた
海を越えた狩野派の一連の襖絵が約150年ぶりに再会を果たすなど同展の見どころは多い。







